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ノーベル賞
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ホーム開幕戦は、ルーキーの思い切りのいいゴールで幕を開けた。 前半3分、中央に入り込んでから永井へ出したパスが再び佐々木の元に戻ってくると、ペナルティーエリアのすぐ外から思い切り右足を振り抜いた。立ち上がりの緊張感をうち砕くプレーでまずは先制。 芝がはがれやすい悪コンディションの中、佐々木はそれをものともせずに、その後も右サイドを中心に攻撃に絡み続けた。 31分には、その佐々木の放ったクロスが飛び出したキーパーの手を越えてファーサイドの原へ。相手と競り合ったボールはゴール前にこぼれたが、バランスを崩していた原が体制を立て直して追いつき、約1メートルを押し込み、追加点を挙げた。 しかし、その2分後、ゴール前の混戦でクリアボールがこぼれたところを、ゴール前右サイドに位 置していた山崎に押し込まれて失点。前半を2-1で折り返した。 後半に入り、高橋健二に代わり、高木が左サイドハーフに入る。 7分
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