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買ってよかったもの
www.saluteweb.net/~oss_win10pathlength.html
Windowsのファイル名・フォルダ名・パス長には以下のような上限値がある。 単位はすべてUnicodeの「文字」であり、バイトではないので全角・半角の区別はない。 OSのパス長上限:32768文字(NTFS上限と同じ) 可視範囲のOSパス長上限:32767文字(32768 - 終端文字) エクスプローラー等のパス長上限:260文字(256 + ドライブレター + コロン + バックスラッシュ + 終端文字) 可視範囲のエクスプローラー等パス長上限:259文字(260 - 終端文字) フォルダ名のみのパス長上限:248文字(260 - ファイル名予約12文字分) 可視範囲のフォルダ名のみパス長上限:247文字(260 - ファイル名予約12文字分 - 終端文字) 単体ファイル名の長さ上限:256文字(NTFS上限と同じ) 可視範囲の単体ファイル名長さ上限:255文字(256 - 終端文字)
www.saluteweb.net/~oss_standbycomm.html
Windows コマンドラインからWindowsをシャットダウン、再起動、スリープ状態、休止状態にする Windowsをシャットダウンするためのコマンド shutdown.exe -s -f -t 0 解説: -s: シャットダウン -f: 起動中のアプリケーションを強制終了する -t 0: 数字の秒数だけ待機する(この場合は0秒なので待機無し) Windowsを再起動するためのコマンド shutdown.exe -r -f -t 0 解説: -r: 再起動 -f: 起動中のアプリケーションを強制終了する -t 0: 数字の秒数だけ待機する(この場合は0秒なので待機無し) Windowsを休止状態にするためのコマンド powercfg -h on rundll32.exe PowrProf.dll,SetSuspendState 解説: powercfg -h on: 休止状態モードをON
www.saluteweb.net/~oss_displaydriver.html
Windowsを使っていると、突然画面が真っ黒になり、しばらく経った後元に戻り「ディスプレイドライバ****が応答を停止しましたが、正常に回復しました」と出ることがある。 常駐アプリ(プロセス)が多すぎてコンピューターの速度が低下していたり、GPUがモニターにグラフィックスを表示するためにかかる時間が許容時間を超えていたりするときに起こる。頻度が低ければそれほど問題ではないのだが、頻発するようならば原因を探る必要がある。 まずWindowsとグラフィックカードのデバイスドライバ両方を最新のものにアップデートすることが大事。大抵はこれで直る。Windows 7やVistaの場合は、AeroがONになっていればOFFにしてみる、AeroがOFFであればONにしてみると直ることがある。 これでも無理なときはレジストリを書き換えて、このエラーが出るまでの許容時間を増やせば起こりにくくなる。手順は以
www.saluteweb.net/~com_nst_cond2.html
NECの98ノート「NS/T」。 CPUに32bitのi386SLを搭載し、当時としては割安な価格設定のノートPCだった。 世の中は完全にWindows一色になった現在でも、施設によっては現役で動き続けていたりする。 もちろんその用途は「パソコン」ではなく、Windowsに移殖されなかった古いアプリケーションを動かす「専用機」としての色が強いが。 例によって、98ノートでは代表的な故障である、「電源が入らない」というもの。 これは電源まわりの電解コンデンサの容量が低下することによって引き起こされる現象だ。 コンデンサにはアレニウスの法則というものがあり、どうしても避けられない故障である。 98ノートは、普通に使っていても(使っていなくても)ほぼ確実に電源が入らなくなってしまうようだ。 というわけで、16Vの10μFを用意する。
www.saluteweb.net/~oss_1bitcpu.html
CPUの性能は一般的に、「bit数」「クロック数」で決められます。 RISCでは「パイプライン段数」「パイプラインハザード回避率」、VLIWやEPICでは「ユニット数」「コンパイラ性能」なども性能を決める要素になります。(RISCやCISCという呼び方もすでに前世紀のもので、最近ではそれぞれの特徴を併せ持つCPUが増えてきたこともあり、これらを区別することは無意味とされるようです。VLIWやEPICは区別されているようですが) 最近では「コア数」「キャッシュ容量」「キャッシュメモリの速度」「空いたコアをどこまで有効活用できるか」などもCPUの性能を大きく左右する要因になっています。 さて、もっとも基本的なbit数ですが、現在のWindowsマシンやMacでよく使われているCPUは64bitです。 世界初のマイクロプロセッサと言われる、Intel 4004は4bit。 すべてのマイクロプロセ
www.saluteweb.net/~oss_winapi232.html
WIN32APIを使ったシリアル通信の手順です。 APIの実態はC(C++ではなく)で書かれた関数群なので、最近の「クラスのインスタンスを生成してオブジェクトのメソッドを叩く」というような使い方はできません。 とはいえWindowsAPIは純粋なCでありながら、オブジェクト指向ライクにプログラミングができる作りになっています。 クラスをnewしてインスタンスを生成する代わりに、Create関数で「ハンドル」を生成し、そのハンドルを第一引数に取って各関数を呼び出します。 こうすることで(Cなのでさすがにメソッドチェーンは無理ですが)、「obj.methodname(arg, ...)」とまでは書けなくても、「funcname(hdl, arg, ...)」と近い形で書くことができるようになっています。 Windows7 (32bit) と Windows 10 (64bit) 上で一応送受信
www.saluteweb.net/~oss_keyswap.html
レジストリ CapsLockキーとCtrlキーを入れ替え、さらに半角・全角キーとESCキーを入れ替える UNIXのキーボード(というかSunのType3、Type4など)やMacの日本語JISキーボードを使い慣れている人にとって、またX68000やMSXに慣れ親しんできた人にとっては、WindowsマシンのCtrlキーやESCキーの位置は非常に小指の届きにくいところにあり使いにくいと感じられる。Tabのすぐ下にCtrlキー、そしてTabのすぐ上にESCキーというのがやはり理想的。NT系のWindowsではレジストリのKeyboard Layout内にScancode Mapという値を作ることによってこれらのキーバインドを変更できるようになっている。 Windows 10 でも変更可能。 ※Administrator権限で行う必要があります。 01) [スタート]ボタンをクリック 02) [
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