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災害への備え
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ガンジーが指摘した7つの社会的大罪 1997年の夏、パリ行きの飛行機の中で次のような新聞記事を見つけた。6月にオランダで開催されたOBサミットで、 「大国や多国籍企業、国際的な金融投機グループの横暴を憂うる」報告書が採択され、「世界には、マハトマ・ガンジ ーが指摘した7つの社会的大罪、すなわち、 1 原則なき政治 2 道徳なき商業 3 労働なき富 4 人格なき教育 5 人間性なき科学 6 良心なき快楽 7 犠牲なき信仰 が今日でもはびこっている。これらを抑制し、自由と義務を均衡させる手段の第一歩として、国連に対し『人間の責任 に関する世界宣言』の採択を求める」との提案が行われたというのである。 当時、私は通商産業省から慶應義塾大学に来て間もなかったせいか、1 原則なき政治と、2 人格なき教育にはと りわけ感じるものがあり、その場でメモ帖に記入して持ち帰ったのであるが、後で調べたところ、次の
毎年の開講のご案内につきましては、SCTセミナーのサイトをご参照ください。 SCTセミナー開催について 「企業の財産は人材だ」とよく言われます。適切な採用、教育研修、そして、人事配置はすべて、企業が経済環境の変化に適応し、成長と繁栄を図るために必要不可欠なものと言えます。そしてこれらは、企業に利益をもたらすだけでなく、個人にとっても、成長を促し、生き甲斐や幸福をもたらすことでしょう。 採用、教育研修、人事配置に共通する点は、「人を見る」ということです。つまり、人材の能力や適性を正確に把握できるかどうかに、これらの成否がかかっているといっても過言ではありません。 「人を見る」ためには、様々な情報が用いられます。採用の際の履歴書、筆記試験、面接、あるいは、企業内での業績や上司や同僚の評価も重要な情報と言えます。しかし、このような情報をただ寄せ集めただけでは、個人を十分に評価することはできません
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