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脂肪の代謝とその調節 ―からだのエネルギーバランス― 大学院生命理学研究科 教授 大隅 隆 はじめに ヒトを含めて動物は、長い進化の過程で、絶えず飢えの危険にさらされてきた。そ のため動物は、余分なエネルギーを摂取した時にはそれを脂肪の形で蓄積し、飢餓の 際にはそれを利用することによって生き延びるしくみを獲得した。 しかし皮肉なこと に、エネルギーの過剰摂取と運動不足が常態化した現代の先進社会においては、この しくみは肥満の原因となり、 さらにはいわゆるメタボリックシンドロームの誘因とな っている。本講座では、エネルギー 貯蔵形態としての脂肪の蓄積と分 解、すなわちからだのエネルギーバ ランスについて、特に筆者らが研究 を行っている分解のメカニズムを 中心に解説する。 1.脂肪の代謝 (1) 脂肪とは 脂肪とは本来、 油脂 (動植物の 「あ ぶら」 )のうち、常温で固体のもの をいう。油脂
2 単位 前期 担当 高橋 慶紀 今年度は都合により4月中は金曜の第1時限に研究棟601号室にて講義を行ないます。 5月2日からは通常通り、月曜の第1時限、研究棟731号室に戻ります。 講義内容 はじめに(物質の磁性-磁気相転移 感受率、原子・分子の磁性、固体の磁性) ゆらぎと相関 第2量子化について ここまでについての講義ノート(pdf ファイル): Part 1 多体系のハミルトニアン 講義ノート(pdf ファイル): Part 2 多体系のハミルトニアンを用いた例題 ハイトラー・ロンドンモデル、金属ー絶縁体転移、ハバードモデル 講義ノート(pdf ファイル): Part 3 ハイゼンベルグモデルの分子場近似 講義ノート(pdf ファイル): Part 4 スピン波近似、ボーズ凝縮と磁気相転移 講義ノート(pdf ファイル): Part 5 金属磁性理論 - 金属中の局在モーメント 講
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