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パリ五輪
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パッケージのデザインなどで立方体の各平面をIllustratorで作成した後、アイソメトリックなどの定型の立体図におこす方法をまとめました。 パッケージに限らず建築イメージやテクニカルなイラスト作成にも役立つと思います。 まずはIllsutratorで「上面」「前面」「側面」を個別にデザインしたものを展開図のようになるように合わせます。 この状態から等角の立体図形に変更していきます。 以下の例ではこれをアイソメトリック(斜めの線が30度になる)のイラストにしてみます。 1)まずは「上面」の部分を全て選択します。各面の交点になる部分を基準にして天地方向へ「86.602%」縮小します。 2)「上面」を選択したまま次は水平方向にシアーを「30°」かけます。 3)さらに「上面」を選択したまま、交点を中心に「-30°」回転させます。 4)さて次は「前面」です。同じように「前面」部分を選択し、やはり
ふだんあまり使わない機能なのですが、ちょっと必要があって思い出すためにチュートリアルをやってみました。 参考にした記事はこちらです。 Particle Dispersion Effect Using 3DS Max and Particle Flow - ForCG 元記事のトップに動画があって最終的なイメージがしやすかったので選んでみました。 使っている機能はごく基本の設定ばかりなので、パーティクルが初めての場合にもちょうど良いと思います。 1) まずはじめに、一つティーポットを作成します。 2) 次にパーティクルシステムから「PF Souce」を適当な位置に作成します。 レンダリングには関係ないので解りやすい場所と大きさでOKです。 3) 次に、フォースの「風」をパーティクルを吹き飛ばしたい方向に矢印の向きをあわせて作成します。 4) とりあえず作成したパーティクルを設定してみます。
After Effects で簡単に写真を平面に投影して簡易的に3Dにして使用する方法です。 3D空間に平面レイヤーとカメラ、ライトを置き、ライトから落とすシャドウでマッピングします。 まず素材として使用する写真です。素材はこちらから持ってきました。 これをAfterEffects に読み込み、コンポジションに配置します。 新規レイヤーでカメラを追加します。 今回は35mmに設定しました。次に平面レイヤーを追加します。 色は何でも良いですが今回は白で、コンポジションサイズで作成しました。 この平面レイヤーに「エフェクト」の「グリッド」を適応します。 グリッドを適用した平面レイヤーを複製します。そして両方のレイヤーを3D化しておきます。 片方の平面レイヤーをX軸で回転させ水平にし、Y軸で下に降ろします。これが地面部分の平面になります。 もう片方の平面レイヤーをZ軸方向に移動します。この面が
InDesignには特色のプレビュー機能など装備されていて、そのへんはよく考えられているなと思うわけですが、実際のDTP作業だと、2色モノの印刷データをCMYKの4色版で制作する事も多いと思います。 その場合、作業時の見た目やPDFを作るときに仕上がりのイメージができずやっかいです。 簡単にCMYKの設定のままで2色刷りなどの特色で作業してPDFも作れる方法です。 まずよくある食品系のチラシなど、赤と緑で印刷する場合のサンプルです。 CMYKの版を使いたいので、写真もC版(シアン)とM版(マゼンダ)だけのデータにしておきます。 このへんの色分けのテクニックはまた別の機会に。 で、このデータをInDesignでレイアウトして、図や文字を加えたイメージがこのようになります。 ごらんのように、InDesignでも色の部分はC版とM版のみで作って行きます。 ここでスポットカラーで特色を使わず、あ
前回に続いて、V-Rayのチュートリアルやってみました。 スタジオでも物撮りを再現するライティングと背景その他の設定方法です。今回のチュートリアルは、こちらの記事をそのまま追いかけてやってみました。 おそらくこのあたりの設定を理解して押さえておけば、プロダクト系のレンダリングはばっちりなのではないかと思います。 まず、新規のシーンを開いて、オブジェクトを読み込みます。 今回はこちらダウンロードしてきたアフリカの木彫りっぽいモデルを3体、読み込みました。 この状態でサイズの確認をしておきます。真ん中の像がだいたい高さ36cmくらいです。 次にこのシーンに撮影用のマットを作成します。トップビューから平面オブジェクトを作成し、オブジェクトに対して適当な大きさになるようにします。 これをポリゴンに変換して、後ろ側のエッジをコピーで上に延ばし、さらに上面、そして少し前面まで下がってくるようにします
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