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「る」「らる」は文法-受身で登場しますが、未然形がア段で終わる動詞つまり四段動詞には「る」、その他の動詞には「らる」という役割分担があります。 「しむ」は文法-使役で登場します。「す」「さす」は漢文訓読では用いません。 「き」は過去であることを明示するときに使います。漢文は時制が存在せず、過去も未来も語形変化しないので、訓読でも時制を明示しなくていいのですが、どうしても過去であることを明示したいときに「き」を用いることがあります。なお、サ変動詞に接続するときは「しき」「せし」「せしか」のように、「き」だけは連用形に、他は未然形に接続します。 「たり(1)」も過去を明示するときにオプション的に使います。 「り」も過去を明示するときにオプション的に使います。サ変動詞の未然形と四段動詞の已然形または命令形にしか接続しません(よく「サ・未、四・已」で「さみしい」という語呂合わせで覚えます)。要する
[ホーム-リンク集&各種情報] 製品レビュー:今昔文字鏡単漢字16万字版 おまけで、今昔文字鏡Unicode Editionの試用レビューもあり Since 2009/3/8 Last Updated 以下の記述のうち、文字鏡研究会やエーアイ・ネットに対して批判・抗議をしている部分は、その後文字鏡研究会が問題となる偏狭な許諾条件を撤回したことにより、現在では意味がなくなりました。一度発表した文章なのでとりあえずそのまま掲載し続けますが、この点をご注意の上お読みください。 なお、「終戦宣言」をもあわせてお読みください。 2010.7.21 真理子(青蛙亭主人 内) 製品概要 「今昔文字鏡」については、「製品レビュー:今昔文字鏡単漢字15万字版」をご覧頂きたい。本製品はこれのアップグレードバージョンである。 今昔文字鏡の製品版は、従来ずっと、紀伊國屋書店のブランドで発売されてきたが、紀伊國屋書
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四角号碼とは? 伝統的な部首と画数による検字法は、「再→冂部」などのように部首の抽出がわかりにくかったり、「問→門部でなく口部」などのように字形のみならず意味を考慮しているため不統一だったり、なかなか大変です。部首がわからない場合の最後の手段は総画数ということになりますが、画数を数え間違えたり、同画数の字が膨大に存在したり、これまたなかなか大変です。 民国期(1920年代)に商務印書館の王雲五氏によって開発された「四角号碼」は、部首・画数・筆順・音・意味などにとらわれず、純粋に漢字の四隅の字画の形に基づくコードによって検字しようというものです。最初は少々とっつきにくいかもしれませんが、比較的簡単に習得できる検字法です。伝統的な部首や画数や筆順に基づく漢字教育を受けていない外国人などには逆にわかりやすい方法といえるかもしれません。最初は『辭源』など商務印書館の辞書に採用されましたが、その後は
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