サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ノーベル賞
www.shooken.com
当サイトを正しくご覧頂くためには、対応ブラウザ(Netscape 6.0以上もしくはInternet Explorer 4.0以上)でご覧下さい。 カステラの探求者として家伝の製法と原料の精進に情熱をかけていた八代目の貞次郎は、当時新しい甘味として珍重されていたチョコレートに心惹かれました。 伝統のカステラに、新しい美味しさを加えることはできないか。研究熱心で創作菓子の名人でもあった彼は試行錯誤を繰り返し、その志を受け継いだ九代目健市によって、明治年間より創案されていたオリジナルカステラが完成します。 カステラの上品な風味と、チョコレートのモダンな風味とが引き立て合うことで生まれた新しい味わい。八代目貞次郎の情熱は、松翁軒のオリジナルカステラ「チョコラーテ」として結実し、その深くまろやかな甘味と共に現代に伝わっています。 その美味しさの秘密は、原料にチョコレートパウダーではなく、カステラに
松翁軒・創業天和元年・カステラ元祖。松翁軒は天和元年(1681年)、江戸中期に山口屋貞助が創業。その後歴代、菓子づくり一筋に精進を重ねて三百余年。長崎の歴史とともに歩んできた、カステラづくりの老舗です。
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『松翁軒 カステラ元祖 創業天和元年(1681年)』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く