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Copyright (c) 2001 Koichi OKADA まず「取扱説明書」をお読みください。 はじめに Bison/Flex とは Bison/Flex とは、構文解析器(Bison)と字句解析器(Flex)のツールからなります。 これらは別々のツールですがツールの性格上2つ同時に使われることが多いようです。 何をするための物かと言うと、 コンパイラ等を作る際の手間を大幅に軽減してくれるツールです。 他にも決まった書式に従ったファイルを加工する際に 楽ができたりします(これも一種のコンパイラですけど)。 ライセンス Bison のライセンスは GPL です。 Bison の生成したコードは GPL のコードを含みますが 1.24 からは例外措置として GPL の制限を外して配布することが可能なようです。 Flex のライセンスは BSD ライセンスです
Copyright (c) 2001 Koichi OKADA まず「取扱説明書」をお読みください。 はじめに LAPACK とは LAPACK とは netlib の一部を構成するライブラリの1つで、 線形代数の計算を行うルーチンがまとめられています。 LAPACK を使うことで、連立一次方程式、最小二乗法などの高速ルーチンが手軽に利用できます。 元々 LAPACK は FORTRAN で記述されています。 C からも f2c によって C に変換された clapack が利用できます。 ライセンス LAPACK のライセンスですが、私も捜索中です(^^;;;)。 所在をご存知の方がいらっしゃいましたら、 私まで連絡いただけると幸せます。 netlib は基本的に freely available らしいです。 clapack clapack は本来 FO
Wordによるレポートの作成法 Copyright (c) 2002 Koichi OKADA 1. はじめに 今回はレポートの作成について解説します。ただし、筆者は普段 Microsoft Word は『全く使ってない』と言っても過言ではありません。Wordの使い方として怪しいところが無いとは言い切れないことを予め断っておきます。本文書はWord2000を想定しています。 2. ワープロの基本 ワープロの使用方法の基本として、文章の論理構造をきちんと作成していくことが挙げられます。ここで言う論理構造とは、文章のある部分が表題であるとか章の見出しであるとかそういう事を指します。文章の論理構造を正しく作成してやると、章番号等を自動で振ったり、目次を自動で作成したり、文章全体の体裁をまとめて変更する等、様々な作業を自動化できます。よく、文字装飾を用いて
Copyright (c) 2001 Koichi OKADA まず「取扱説明書」をお読みください。 はじめに regex とは regex ってのは POSIX 準拠の正規表現ライブラリです。 POSIX 準拠のシステムでは標準で準備されています。 正規表現というのは任意のテキストを検索する際に便利な表現方法です。 最近流行りの多くの Script 言語でも採用されています。 C は特に文字列の処理が不得手なので知っておくと便利です。 GNU Rx GNU Rx とは POSIX 互換の正規表現ライブラリです。 POSIX の regex と同名の関数が使えます。 GNU Rx 特有の機能もありますが、ここでは解説しません。 win32(VisualC++) 向けの Software / GNU Rx(librx) で公開しておきます。 ライセンス reg
Copyright (c) 2003 Koichi OKADA まず「取扱説明書」をお読みください。 はじめに FFTW とは FFTW とは 1 次元またはそれ以上の次元の 任意のデータサイズについて DFT を行うことのできる C のライブラリです。 単体で高速なだけでなく Multi Thread や MPI にも対応可能です。 2003/04 に FFTW Version 3.0 がリリースされました。 SIMD support (SSE/SSE2/3DNow!/Altivec) が追加される等、いろいろと美味しそうです。 ただし Version 2 以前と API に互換性はありません。 また、MPI に関しては現状(2003/07/01 時点において) 3.0 では未実装のようです。 ライセンス FFTW のライセンスは GPL です。 従って FF
Copyright (c) 2001 Koichi OKADA まず「取扱説明書」をお読みください。 はじめに diff/patch とは diff というのはファイルの差分を作成するツール、 patch というのはファイルの差分からファイルの変更を再現するツールです。 通常 diff で作った差分ファイルをパッチ(ばんそうこう)と呼びます。 ライセンス 多分、気にしなくて良いです。 準備 UNIX の場合 通常 UNIX には diff と patch は標準で入っています。 特に準備はいらないはずです。 Windows の場合 一番手っ取り早いのはcygwinを入れることです。 cygwin はでか過ぎるとか cygwin はちょっとって言う人は vector辺りで win32 native な rcs/diff と patch を 取って来る
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