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毎回,VMwareのVGAウインドウ上でキータイプしてカーネルを起動するのは面倒なので,仮想シリアルコンソールと expect を使って自動化します. 仮想シリアルコンソールの設定 VMwareのシリアルポートはPTY(Pseudo TTY)に繋ぐことができるので,これを使ってVMwareのシリアルポートをLinux側に繋ぎます. まず,VMwareのSetting→Configuration Editorを使って,Serial Portsを追加します. COM1を,以下のように設定します. Type: TTY Path: /dev/ptyz0 (使われてなさそうなPTY) Start Connectedにチェックを入れて Install ボタンを押します. Linuxからは cu コマンドを使ってTTYにアクセスすることにします.Redhat Linuxの場合,cu コマンドは uucp
BibTeX形式のデータベースから,業績リストのWebページを作るための(いい加減な)パッケージです. データベース中の指定した文献を抜き出してHTMLに変換します. キーワード: 参考文献, 文献リスト, BibTeX, HTML, 変換, 業績リスト, bst News 2003/09/22 Tatsunori Moriさんがbunkenhtmlを改良したbunkenhtml-xrefを作って下さいました. bunkenhtml-xrefではURLを指定してハイパーリンクを張ることができるようになっている等, いくつかの点が改良されています. bunkenhtml-xrefのダウンロードはこちらから. ドキュメント 付属の(いい加減な)READMEです. BibTeXのデータベースから業績リストをHTMLで作成するプログラム ==============================
PTL は UNIX 上で動作するユーザレベルのマルチスレッドライブラリです. PTL を使うことによって一つのUNIXプロセス中に複数のスレッド(制御の流れ)を生成, 制御することができます. 例えば,以下のような応用が考えられます. POSIXスレッド(Pthread)を使ったプログラムを動作させる ネットワークサーバ・クライアントプログラム 並列処理 分散, 並列アルゴリズムのシミュレート マルチスレッドプログラミングの勉強 POSIX 1003.4a/D6 ベースの古い API を持つ PTL を PTL1, POSIX 1003.1c ベースの API を持つ PTL を PTL2 と呼びます. POSIX 1003.1c (Pthreads) のほとんどのAPIを実装 基本的に BSD UNIX ならば動作する.CPU に依存しない. SYSV系でも i386, SPARC,
この文書の内容はかなり古い(2003年頃)ですが,OSKitの日本語の情報があまりないため残してあります. OSKitは既にメンテナンスされていません. このページはVMware 2.x for Linuxをベースに記述しています.より新しいVMwareでも動くと思いますが,確認していません. UNIX USER2003年3月号に高野了成氏による “OSKitではじめるDIY感覚のOS開発自分だけのOSを作ろう!” という記事が掲載されています.OSKitに興味がある人には一読をお勧めします.(このWebページも紹介されています.) 目次 OSKitとは何か OSKitの入手とコンパイル VMwareを使って遊ぶ NetBootが含まれたGRUBフロッピーイメージの作成 BOOTPサーバの準備 NFSサーバの準備 サンプルカーネルの起動 仮想シリアルコンソールの使用 カーネル起動の自動化
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