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次回見られる日食は、今年11月14日にオーストラリア北部(ケアンズ等)で見られる皆既日食になり、日本で見られるものは2016年3月9日の部分日食・日本で見られる金環日食は今回の日食の1サロス周期後になる2030年6月1日に北海道で見ることができます。そのときにも、また多くの方に空を見上げていただきたいと思っています。 日本では2011年6月2日以来1年半ぶりとなる日食が、2012年5月21日の朝に起こります。 今回の日食は、日本全国を含む東アジアから太平洋を経て北アメリカ大陸の一部までの広い範囲で見ることができ、日本国内の東京・名古屋・大阪・高知・鹿児島の他、香港や台北・ラスベガス近郊やグランドキャニオンなど、多くの地域で金環日食となります。 日本で見られた金環日食としては、1987年9月23日に沖縄で見られたものから25年ぶり・本州で見られたものとしては1883年10月31日に東北地方を
私たちの太陽系の母なる星太陽。地球は、太陽からのたくさんのエネルギーを受けて、私たち地球上に生きる全てのものに豊かな資源をもたらせてくれています。 しかし、太陽をそのまま目でみることは、とてもまぶしくて危険です。望遠鏡を使ってその太陽をみようとするなんてもってのほか!。しかし、その太陽のまぶしい光をフィルターで減光すると、その表面に見えるさまざまな模様が見えてきます。 このコーナーでは、太陽を安全に楽しく観測するためのフィルターや観測用品を集めてみました。肉眼や双眼鏡・小口径の望遠鏡で楽しく見るものから、大口径の反射望遠鏡に取りつけられるものまで各種用意しております。取り付けできる望遠鏡などについては、お気軽にこちらのフォームにてお問い合わせください。 2006年3月29日にトルコで見られた皆既日食 画像をクリックすると日食の経過を編集したポスターサイズの画像が見られます 日食の全経過を編
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夏真っ盛り、夏休みのいちばん楽しい7月のおわりごろ、夜半から明け方の南の空で3つの流星群をほぼ同時期に見ることができます。 流星群は、太陽系の仲間である彗星が宇宙空間にまいていった細かいダスト(ちり)の中に地球が入り込んで行くときに、そのダストが地球の大気との摩擦により光る現象で、私たちからの見かけ上、星空のある一点を中心に流れ星が飛び散るように見られる現象です。 最初に活動をはじめるのは「みずがめ座δ流星群」で、7月29日の夜に極大(最も多く流星が飛ぶ)を迎えます。続いて7月30日ごろ極大になる「やぎ座流星群」・8月2日ごろ極大になる「みずがめ座ι流星群」と次々と流星群をみることができます。 流星が飛び散っているように見えるその中心のことを「放射点」または「輻射点」といい、この場所がみずがめ座ややぎ座にあるため、このように呼ばれています。みずがめ座δ群・ι群はそれぞれ1時間に20個くらい
日本では、鉄道路線の建設形態などにより、様々な軌間(トラックゲージtrack gauge)が使われている。ここでは、軌間(以下ゲージと呼びます)について述べなが ら鉄道の線路について書いて行きたいと思います。 国際的な「標準軌」と呼ばれるゲージは1435mm。この幅は古くはローマ帝国の馬車の 車輪の幅に始まります。これが後にヨーロッパで馬車鉄道として発達し、その軌道を利 用した鉄道線が形成されていきました。 蒸気機関車の父と言われるイギリスのジョージ・スティ-ブンソンが1825年に「ロコ モーション」号を完成さた当時、イギリスではいろいろなゲージが使用されており、お 互いの鉄道の乗り入れには困難をきたしていました。スティーブンソンが技術者として 働いていた炭鉱鉄道が1435mmのゲージだったことからイギリス議会で討論の末、1846年 にこのゲージをスタンダードゲージ=標準軌とすることが決っ
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