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jQueryでイベントを扱う$.fn.bindと$.fn.live、そして$.fn.delegate。この3つのメソッドの違いと、1.7から登場した、これらをリプレースする$.fn.onメソッドの違いと使い分けを(今更ながら)まとめました。 $.fn.bind イベントハンドラをアタッチ jQueryを使って要素にイベントハンドラをアタッチする場合、基本は$.fn.bindを使います。例えば、A要素がクリックされた時にアラートメッセージが表示させる場合は次のようにします。 <a id="demo1" href="#">デモ1</a> jQuery(document).ready(function($){ $('#demo1').bind('click', function(e){ alert('demo1 clicked!'); e.preventDefault(); }); }); デモ
CSSの画像置換(Image Replacement)のお話です。 CSSの画像置換には様々な手法がありますが、どれも一長一短です。特に、CSSによる画像置換は一般的に背景画像を利用するので、印刷時に問題になることが多いです。 今回ご紹介する手法は、CSSなのに背景画像ではなく、画像そのものを配置するものです。説明するよりもコードを見てもらったほうが早いと思いますので、まずはコードから。 <p class="IR">画像置換するテキストです!</p> .IR { display: block; overflow: hidden; width: 300px; height: 60px; } .IR:before { display: inline-block; content: url( 'headline.png' ); } 何をしているのかって言うと、クラスIRを指定した要素に画像サイズ
サイトを作るときに避けて通れないのがIEのバグ対策。CSSに関してはバージョンごとに対応する必要があります。今回は、CSSにおける、IEのバージョンごとの指定方法をまとめます。 CSSハックを利用する CSSハックには、安全なものとそうでないものがあります。安全なハックだけを使うようにしましょう。安全なハックとは、特定のブラウザだけが解釈(あるいは無視)し、将来に渡ってもそれが保証されているものです。 例えば、IE8以下が解釈すると思われていた、安全ではないハックに以下のものがあります。 .selector { color: green; color: blue\9; /* IE8以下 */ } 一見、ハックとして使えそうでしたが、IE9でもIE10でも動いちゃいます。こんなのハックとは呼べません。IE向けの安全で簡単なハックは次のふたつです。 .selector { color: gre
ウェブサイトをつくるうえで避けて通れないのがIEのバグとの戦いです。特にCSSのバグは凄まじく、何も知らずにIE6で表示確認なんかすると、その崩壊したサマにしこたま絶望感を味わうことになります。 IEと対峙するためにまず必要なのは、各バージョンごとの大まかな特徴を理解し、その付き合いかたに慣れることです。IE9以降は別としても「なんとなくやったけど何も問題なかった」なんてことは十中八九ありません。今回はその付き合いかたをまとめようと思います。 1. doctype宣言 IE6以降、doctype宣言の書き方によってCSSの解釈モードを変更するDOCTYPEスイッチという機能があります。解釈モードは次のふたつです。 標準準拠モード:CSSの解釈を、W3Cが定めた仕様にあわせるモード 後方互換モード:CSSの解釈を、バージョン6未満のIEにあわせるモード これらの最大の違いはボックスモデルの解
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