サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
アメリカ大統領選
www.tahara-kantei.com
○鑑定コラム フレーム表示されていない場合はこちらへ トップページ 田原都市鑑定の最新の鑑定コラムへはトップページへ 前のページへ 次のページへ 鑑定コラム全目次へ 43)熱海・湯沢のリゾートマンション 熱海駅より南へ3つ目の駅から、更に車で行かなければならないリゾートマンションの鑑定であった。 築20年、面積12坪、1DKのタイプで、外壁は最近塗り直しされ、サッシの塩被害は特に見あたらなかった。 斜面に建ち眼下に海が展開する眺望抜群のリゾートマンションであった。 データ分析より坪当り40万円で果たして売れるものかどうかと思いながら、熱海駅前の2軒のリゾートマンション仲介業者の扉を開け話を聞いてみた。 話を始めると、同一リゾートマンション内の所有者より売却委託を受けていると言って、仲介業者は物件のチラシをゾロゾロ引っ張り出してきた。 面積は異なるが、いずれも坪40万円で計算されている物件で
○鑑定コラム フレーム表示されていない場合はこちらへ トップページ 田原都市鑑定の最新の鑑定コラムへはトップページへ 前のページへ 次のページへ 鑑定コラム全目次へ 373)越後湯沢のリゾートマンション価格は新築時の12%(2007年夏) 東京駅発の上越新幹線で、越後湯沢駅のプラットホームに降りた。 旅行鞄を抱えた多くの人々が、一緒に下車した。 越後湯沢駅は随分と多くの人々が降りる大きな町だなあと思いつつ、階段を下り改札口に向かった。 改札口の外に出た人は、先にいたかもしれないが、私が改札口を出る時点においては私一人であった。 私の歩く足が遅いのであろうかと思いながらも、改札口を出る人の少なさに疑問を感じて後ろを振り返ると、旅行カバンを抱えた多くの人々は、右の方向に急ぎ足で進んでいく。 その右方向の壁には、「ほくほく線」という文字と方向が書かれていた。 越後湯沢駅に降りた人の大半は、ほくほ
○鑑定コラム フレーム表示されていない場合はこちらへ トップページ 田原都市鑑定の最新の鑑定コラムへはトップページへ 前のページへ 次のページへ 鑑定コラム全目次へ 18)店舗売上高と家賃割合 アメリカ人のリートに対する見方、考え方及びリートの現状を分析している 『入門不動産投資信託』 R.E.ブロック著(松原幸生/河邑環訳 プログレス 2002年)の82頁に次の様な文章がある。 「あるモールリートの賃料は1平方フイート当り約40ドルで、1フイート当りの売上高も400ドルに達する。」 即ち売上高に対する賃料の割合は、 40ドル ÷ 400ドル = 0.10 10%である。 売上高より賃料を捉える考え方は、アメリカではごく普通のようである。 日本でも飲食店などでは「普通は10~12%、理想的には8~10%」(赤土亮二『飲食店の儲けの出し方成功教科書』p39旭屋出版 平成2年)と言われており、
田原都市鑑定株式会社は不動産鑑定業を業としている会社です。
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『www.tahara-kantei.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く