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大谷翔平
www.teamspirit.co.jp
未来の働き方を考える 第25回 ギグ・エコノミーは「新しい働き方」の宝庫 〜米国では「失業」の概念を変えるインパクトに!〜 新しいビジネスの象徴としてAirbnbと並んで語られることの多いのがUber社のサービスです。最近ではカラニックCEOの言動が物議を醸したり、自動運転に関してGoogleとの法廷闘争と何かと騒がしいUberの周辺ではありますが、「新しい働き方」を考える上でこれほどの材料はないと言えます。 ただし日本では幸か不幸か、従来のタクシーと配車アプリが発達していることもあって、Uberや同等の(米国のLyftや中国のDidi等)サービスの普及率が他国に比べて圧倒的に低くなっています。 これは、単なる配車サービスとして考えれば、代替サービスがあれば問題ないという考え方もできますが、実はそう考えてしまったらUber(を代表とするサービス)がもたらす社会変革のほんの氷山の一角しか見て
現在の日本は、少子高齢化による生産人口の減少に直面しており、従業員の生産性を上げることが大きな課題となっている。生産性向...
人間の判断や決定は脳内の2つのシステムで担われていることが分かっている。これらは、心理学者や脳科学者によって、それぞれ「システム1」と「システム2」と名付けられている。 >記事を読む 著者: 友野 典男 明治大学情報コミュニケーション学部教授。1954年生まれ。早稲田大学商学部卒、同大学院経済学研究科博士課程修了。専門は、行動経済学、ミクロ経済学。主な著書『行動経済学-経済は「感情」で動いている』(光文社新書)、監訳『ダニエル・カーネマン 心理と経済を語る』(楽工社)など。
「DevOps(デブオプス)」という言葉をご存知だろうか。ここ数年、IT業界でしばしば話題になるキーワードで、Dev=Development(開発)とOps=Operations(運用)が互いに協力しあい、ビジネス側の要求に対して柔軟かつスピーディに応じていくことを目指す考え方のことだ。 言葉で言うと簡単だが、これを実際に組織に適用しようとすると本当に難しい。なぜなら本来、開発と運用は与えられている役割が違うからだ。モノを作る開発とモノを動かす運用、求められるスキルセットも違えば、守るべきポリシーも違う。ビジネス側から見ればIT部門とひとくくりにしたくなるところだが、開発と運用の間にある溝は意外と深い。そしてその溝は埋めようとしないかぎり埋まることはない。 IT部門内の開発と運用の対立は企業にマイナス? ビジネスの世界でもセクショナリズムの弊害はよく語られるが、IT部門内のセクショナリズム
我々は物事を判断し、何かを決定するときには、直感に頼ることもあれば、よく考えた上で決めることもある。このように人間の判断や決定は脳内の2つのシステムで担われていることが分かっている。これらは、心理学者や脳科学者によって、それぞれ「システム1」と「システム2」と名付けられている。 人の判断や決定は2つのシステムが担う システム1は、直感や感情に基づくものであり、「反射システム」と呼ばれることもある。システム1は、無意識のうちに自動的に発動し、素早く、労力をかけずに、判断を下し、同時並行で複数の作業をこなせる(マルチタスク)。システム1には、知覚と記憶という完全に自動的な活動も含まれる。 これに対してシステム2は、「思考システム」と呼ばれることもあり、思考・熟慮をつかさどる。システム2は、意識的にする必要があり、時間がかかり、労力やエネルギーを要する。また、一時に一つの作業しかできない(シング
「振替休日」をとるか、「代休」をとるかでお給料が変わる!?――意外と知られていない「休日出勤」の仕組み 「振替休日」と「代休」が別のもの!? 突然ですが、皆さんは休日出勤をしたことがありますか? 休日出勤をした場合、代わりに別の日に休みをとることがあるかと思うのですが、普段何気なく口にする「振替休日」と「代休」という言葉、全くの「別物」だということをご存知でしたでしょうか? 一言「明日は会社を休む!」と言っても、それが「振替休日」なのか「代休」なのか「有給休暇」なのかによって、労務上の取り扱いは全く異なります。 恥ずかしながら、私はかつての会社員時代にはこれらの違いを全く理解しておらず、それが休日出勤の代わりであろうと何であろうと、ほぼ「有給休暇」で申請していたような気がします・・・。 私のように「休み」や「休日出勤」に関するルールをしっかり把握していない社員がいると、会社側は「支払うべき
政府要請のように常に社員の7割がテレワークで滞りなく働ける状態をつくるためには、会社全般の業務プロセスが電子化されていな...
2017.02.23 特集 【特別対談】時間短縮は手段にしか過ぎない 付加価値のある労働を実現せよ 明治大学大学院グローバルビジネス研究科教授の野田稔氏は、疲れきった身体と頭からは、イノベーションは生まれないと警告する(前編参照)。イノベーションを生み出せるようにするには、まず仕事の無駄を排除し、長時間労働をなくす必要があるという。 野田氏とチームスピリット代表取締役社長の荻島浩司氏との特別対談の後編では、企業内の意識改革や働き方改革をリードする人材の育成、そしてトップの変革まで、人間と労働の間にある深い関係について話が広がった。 備品購入をTeamSpiritでシステム化 工数実績・勤怠実績・経費精算もまとめて管理 個性的な「キモかわ☆にゃんこ」が日本や世界で大暴れする、タワーディフェンスゲーム「にゃんこ大戦争」を開発・運営するポノス。同社の企業スローガンは、「GO FAR BEYOND
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