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日本から引き続き、アメリカでもAmazonさんにはお世話になっているのだけれど、最近、Amazonが展開しているサービスを初めて知った。その名も「Amazon Smile」。 Amazonでお買い物をするたびに、希望の団体に購入金額の0.5%が寄付されるもの。さっそく登録してみたけれど、現時点で寄付できるチャリティは4つのみ。わたしは、子どもに教育の機会を与える「Pencils of Promise」を選んだよ。 通常のAmazon.comではなくて、smile.amazon.comのURLに行って購入をする必要があるけれど、お買い物をするたびにちょっぴりいいことができるのは素敵ね。
スーパーの店頭販売など、通常の流通網でははじかれてしまう不恰好なお野菜たち。結果として、イギリスでは実に40%の廃棄物が生まれているとか。 見た目は醜いアヒルの子だって、味はたしか。そんなもったいないを無くすために立ち上がったのが、イギリスの「Wonky Vegerables」。本来なら廃棄されてしまう野菜をまとめてパッケージして、自宅まで直接届けてくれる。 毎週、じゃがいも・にんじん・玉ネギといった定番から、季節ごとの野菜を含む決まった量の野菜が届く。2人で食べて1週間ほどの消費量にあたる4Kgの定期購入は、5ポンド(約813円)。その他のデリバリーに比べて、最大57%もお安い。 定期購入者に安定した量が届くよう、Wonky Vegetablesでは必要量に15〜20%を足した野菜を農家に発注。あまった野菜は、フードバンクを通して貧困家庭の食卓に並ぶ仕組みだそう。 送料3.99ポンド(�
風邪っぴきでゲホゲホしながらスマホをつらつらしていたら、素敵なサイトに遭遇しました。その名も、「Travel by Drone」。 世界中の人が、旅先で撮影した動画が集まっているのだけれど、それがどれもドローンで空撮されているの。空から見る風景って、すごく開放感があって素敵。 好きなロケーションを検索してもいいし、地図から好きな場所を選んでも。以下の動画は、わたしのご近所のVeniceをドローンで撮影したもの。空から見ると、普段見ている景色とまたぜんぜん違う。 ただ見ているだけで、旅行気分はもちろん、まるで空を飛んでいるような気分が味わえて一押しよ。
コペンハーゲンにある図書館では、本が息をするらしい。そう、この「Human Library」で借りることができるのは、本ではなく人。2000年に始まったプロジェクトなんですって。 仕組みは、通常の図書館と変わらず。特定のトピックについての「本」を決められた時間だけ借りることができる。本になることをボランティアした人たちは、自分の体験をオープンに話し、普段あまりオープンに話されないようなことについて実体験を伝えてくれる。 社会にあるステレオタイプを少しでもなくすことを目的に始まったプロジェクト。本として貸し出されている人には、ADHD(注意欠陥多動性障害)の人、イスラム教徒、盲聾の人、HIVの人、非雇用の人、ホームレスなど。 これまでに地元団体などの協力によって、70カ国以上で実施されているそう。Human Libraryは、聞きにくいことを聞くことができて、それに正直な答えが返ってくる場所
Hayden Peekというデザイナーさんが考案したという、スーパーで食材を買った時用のレシート。でも、ただのレシートじゃない。買ったばかりの商品の栄養データを視覚的に見せるというもの。 誰でも馴染みのある信号と同じ赤・青・黄を用いて、栄養分が高いものは青、低いものは赤といった具合に一目でわかる仕組み。レシートに赤ばかりが並んでいたら、もう少し食べるものに気をつけましょう危険信号に。 WHOは、2030年までにイギリスの男性の74%、女性の64%が太り過ぎになるだろうと予測してる。買い物をした直後というタイミングに、自分の食についてリマインドしてもらえるのは個々人が改善を意識するすごく良いきっかけになるはず。
文化や税金制度の違いなどさまざまな理由から、日本では寄付が決して一般的な行為ではない気がする。一方、例えばアメリカなどは寄付することが一つの習慣。個人が自分が応援したいNPOなどに寄付したり、また企業やサービスなどが売り上げの一部を寄付するといった取り組みをよく見かける。 「Bstow」は、無料で使えるマイクロドネーションアプリ。買い物した際に生じた端数の金額を、希望の慈善事業に寄付できる。クレジットカード、デビットカード、銀行口座を連携させるだけ。例えば、52.38ドルの買い物をしたら、53ドルに切り上げられて、そのうち62セントが寄付される形。毎月の寄付金の上限額も設定可能。寄付できる慈善事業の数は150万団体だそう。 普段通りの生活しているだけで、ほんの少しずつ応援したいNPOを支援できるBstow。日本のような寄付をする行為が一般的ではない�ところで特に有効な気がする。 2010年
ミレニアム向けのモバイル動画ショッピングサービス「MikMak」。物心がついた頃にはiPhoneと共に生活をしていた若者世代に向けて、商品を30秒の動画で紹介するもの。扱う商品は全て100ドル以下で、スワイプしていくだけで商品が次々に見られる。 私たちの世代は、メールマガジンやPCでWebサイトをつらつら見てオンラインショッピングをしていたけれど、若い世代をエンゲージするにはそれではダメ。Twitterなどのテンポが早いSNSなどに慣れ親しんだ彼らに適した形でアプローチしないと。 ということで、昔からあるインフォマーシャルをぎゅっと凝縮して30秒の動画に。これをMikMakは「minimercials」(ミニマーシャル)と呼んでいるのだけれど、遊び心がたっぷりでさくっと見られるプチCMのような感じになってる。 MikMakを立ち上げたのは、Rachel Tipographさん。もともとGA
どこの国に生まれてくるかは、くじ引きを引くようなもの。それですらない。コントロールの範疇を完全に超えているのだから。「If It Were My Home」は、もし違う国に生まれていたら、そこでどんな生活が待っていたのかを教えてくれるWebサイト。 現在地を拾ってくれるから、例えば、わたしならアメリカと世界各国とを比較できる。祖国は自分で選ぶことも。国土比較、歴史の概要、細かい生活水準の違いなどが一覧になって出てくる。 例えば、アメリカではなく日本があなたの祖国だったなら、 非雇用になる確率は43.84%下がる 4.9年長く生きる 刑務所に入る確率は92.98%下がる 収入は29.73%下がる 医療保険にかける金額は46.58%下がる 誰かに殺される確率は92.11%下がる 電力使用量は44.5%下がる オイルの消費量は40.61%下がる 幼少期に命を落とす確率は65.48%下がる 自由時
子どもの想像力は限界を知らない。でも、大きくなるにつれて、いつの間にかその想像力や自由な発想が消えていってしまう。そんな子どもならではの発想を残し、アートの楽しさを伝えるためのプロジェクトが「Monster Project」。 子どもが描いた絵と、プロのアーティストを繋ぐもの。子どもが描いた絵にインスピレーションを受けて、アーティストがそれを実際のアート作品へと落とし込む。元の子どもの絵と完成した作品が並ぶギャラリーも。 Webサイトに出てくる男の子の笑顔にキュンとしちゃう。こんな笑顔がもっと広まるなら、応援したいという気持になるね。ただいま、この活動をより広めるためのキャンペーンをKickstarterで実施中だそう。 サービスの紹介動画も見てみてくださいな。 Monster Project from Greatest Common Factory on Vimeo.
今年こそダイエットをする。今度こそ、英語を習得する。なんて言い続けて、ずっと実行していないことの一つや二つ誰にもあるはず。そんな人の重い腰をあげて、そのゴール達成を後押ししてくれるサイトが「Go Fucking Do It」。 意訳すると、「とっととやっちまえ」みたいな感じ?なかなか自分だけでは後回しにしてしまうものも、それを友達に宣言して、またお金を賭けることでやらざるを得なくなる。お金を払いたくなければ。期日になっても達成されないと、Stripeで課金される。 サイトには、「ブログを始めなければ100ドルを支払います」「卒論を終わらせなければ100ドルを支払います」「マラソンを走らなければ50ドルを支払います」といったチャレンジが並んでる。これまでに、120人の人が2万ドル超の金額をプレッジしてる。 シンプルでストレートにメッセージが伝わるGo Fucking Do Itって名前が良い
スタートアップは、外部にPRを任せるのではなく、会社のなかにその機能を持つべきだというのが持論のDmitry Dragilevさん。でも、自分が扱っているテーマに関して、関心のある記者やライターを探すのは大変。そこで、「wearable」「Snapchat」などとキーワードを入力するだけで、それに関連する記事を書いたことがある記者を一覧にして出してくれるのが「JustReachOut」というWebサイト。 たぶん、現時点では対応しているキーワードはすごくメインストリーム(IT業界において)な言葉に限られる。例えば、試しに「Japan Startup」と入力しても出てこなかったし、「wearable female」の結果も記者は2人だけ。日本とスタートアップについて書かれた記事は何度か見たことがあるし、ゼロってことはないはずだから、そこの辺のアルゴリズムの詳細は不明。 検索をすることなら誰で
アメリカ国民一人ひとりのスクープを暴き出すサイトとして紹介されている「Instant Checkmate」。人の名前で検索をすると、その人にまつわるあらゆる公的記録を引っぱり出して来る。 例えば、過去に酔っぱらい運転で捕まったことがあるとか、スピードの出し過ぎでチケットを切られたとか。いかなる逮捕歴も対象。友だち、家族、恋人の名前。入力ボックスに入力するだけで、いとも簡単に情報が出て来る。 こうした情報は、裁判所で手続きするなどしなければ入手できなかったもの。そもそもそんな必要性がなかったり、あったとしても手間だから実際にそこまでして記録を入手する人は少なかったかもしれない。でも、Instant Checkmateならあっという間にそれが手に入ってしまう…。 犯罪歴だけに絞られているなら、自分の身を守りたい人が不安を感じる相手について調べるような形で使えて安心できるかもしれない。でも、どう
以前に、わたしがネット上で訪問したリンクを一覧にした「今週のクリック集」とやらをご紹介しました。毎日のように広いインターネットの海のなかを彷徨っているので、たまにはどんな記事やコンテンツを見ているのかをまとめてみようと思って。そうすることで、その人のその時の頭のなかが垣間みられるような気もするし。 今回は、インプット&アウトプットのセットにしてみようかと。特定の情報に触れたからといって、それが必ずしもすぐにアウトプット(わたしの場合は執筆する記事)に反映されるわけではないけれど、影響を受けていることに変わりはない。全部をリストアップするわけにはいかないけれど、ほんの一部を。 ※インプットに関してはたどり着いたリンクです。とりあえず開いてみたものから、じっくり読んだものまであります。インプットを一覧にするにはOneTabを使ってみました。 インプットたち A 17-year-old inve
3日間だけラスベガスに行ってきました。飛行時間はわずか50分ほどなのだけれど、案の定フライトが遅延したので、約2時間。やっぱり砂漠は暑かった。 ラスベガスと言えば、ダウンタウンを起業家やスタートアップ、クリエイティビティが集まる場所にしようと始まった「Downtown Project」。この3年間で300以上の事業に出資し、900人以上が集まるコミュニティに。支援するプロジェクトの中には、ラスベガスで開かれる「Life is Beautiful」という音楽とアートの祭典も。 そんなDowntown Projectの出資を受けているコワーキングスペースが、2013年1月にオープンした「Stitch Factory」。アパレルのブランドやデザイナーに特化したコワーキングスペースで、服のデザイン から大量生産までを行える。また、実技やブランドデベロップメントに至るまでクラスや講義、ミートアップな
わたし個人も、周囲のスタートアップなども揃ってチーム用チャットアプリ「Slack」を使ってる。LA拠点のとあるスタートアップのSlack画面を見ていたら、gifで賑やかだった。これなあに?と聞いたら、Slackと「Giphy」を連携させてるんだって。 Giphyは、GIFアニメーションの検索サイト。Slackの公式連携サービスのひとつに入ってる。例えば、Slackで、/giphy wow などと入れると、該当するGIFを勝手に持って来て表示してくれるの。おもしろGIFを使ってコミュニケーションがリズム感のあるものに。 例えば、以下のような感じ。/giphy danceと入れれば、オウムさんがスタスタ踊り、/giphy good job と入れれば、ドレス姿の女優 サンドラ・ブロックがパチパチ手を叩いてくれる。入力した言葉に応じてマッチしたGIF動画を拾ってきてくれるから楽しい。 チームのみ
7月までの数ヶ月間、北米中をいろいろ飛んで回る予定。サンフランシスコ、テキサス、ワシントン、ポートランドなどなど。いつもは日本の航空会社かアメリカン航空なのだけれど、発着の時間帯があまりイケてなかったため他の航空会社で探したところ、Virgin America(ヴァージン・アメリカ)にたどり着いた。 飛行機に乗るエクスペリエンスが良いかどうかはTBDだけれど、航空券の予約プロセスのUIがとっても良くできていて感動したの。往復券のチケットの選び方から、座席の選び方もわかりやすくてスムーズ。また氏名の入力も、名字を入れたら“nice name”と表示がされたりしてプレイフル。上記のスクリーンショットは、自分のアバターを選ぶ画面。 航空券をウェブサイトで予約するという行為はどちらかというとストレスフルなもの。つまり、サイトを利用する前に気持ちはマイナスから始まってる。それを楽しくしてくれちゃうV
定期購入サービスの人気に火がついて久しい。ほんと、思いつく限りのものが定期購入で届くんだもの。TechDollでも何度も触れたことがあるカミソリが届く「Dollar Shave Club」や、レシピと食材が届く「Blue Apron」など、周りにも頼んでいる人がたくさんいる。 Blue Apronは、普段は外食が多めであまり家で料理をしない人たちに人気みたい。たまに料理する程度だと、家に調味料や材料が揃っていることが珍しく、ちょっとちゃんとした料理をしようとするとあれもこれも揃える必要があって面倒。そんな手間を省いて、プロのシェフ考案の本格料理のレシピと、それを作るために必要な材料を届けてくれる。 こうした定期購入のサービスを、小さな小売店や個人でも簡単にスタートできるのが「Cratejoy」や「Subbly」といったサービス。CratejoyはY Combinator出身のスタートアップ
Webサービスやアプリ開発の世界で、まずMVP(Minimal Viable Product)を作ってみて市場の反響を見る手法が広まっているけれど、それがリアルでもどんどん行われてる。 消費者の好みや求めることは多様化する一方。さんざん時間をかけて作り込んだ商品が、ふたを開けてみたら全く求められていなかったなんてホラーストーリーは避けるため、小さくサンプリングしたり、期間限定で商品を流通させたり、またポップアップショップを開設したり。 イギリスの「appear [here]」は、ポップアップショップのためにレンタルできるスペースが見つかる「場所」のマーケットプレイス。ロンドン、リバープール、マンチェスターなどなど、イギリス全土の貸し出しスペースが集まってるの。地域を選んだら、さらにエリアを絞り込んでスペースを探せる。 これは最近、appear[here]を使ってオープンしたポップアップショ
3月28日(土)に開催された「SoGal Summit」に参加してきました。SoGalというのは、「SoCal」(Southern California)と女子を意味する「Gal」を組み合わせた造語。ロサンゼルスを中心とした南カリフォルニアの「女性×アントレプレナーシップ」をテーマにしたイベントです。 参加者の95%が女性を占めるSoGal Summit 南カリフォルニア大学で開催されたSoGal Summit 開催場所である南カリフォルニア大学の講堂には、SoGal Summitに参加するために約400名が集まりました。USCは起業家の育成と排出に精力的な私立大学で、アントレプレナーシップにまつわる60を超える授業と、独自のインキュベータープログラムを運営しています。 米国の全ビジネスの30%を女性が所有していると言われるものの、ベンチャーキャピタルから出資を受けた企業のうち、女性CEO
周囲の人のスマホを見ると、gmailの未読件数が何千通も溜まっている人が珍しくない。一度そこまで来ちゃうと、お掃除する勇気が相当いるものね。 「Wrte.io」は、メールアドレスに対してペイウォールを導入できるシステム。わたしにメールを開封してほしければ、1通1ドルよなんて具合に好きに価格を設定できる。ペイウォールを設定すると、wrte.ioがメールをフィルターしてくれて、金額を支払った人のメールだけが自分に届く。むやみやたらにメールを送れなくなるというわけ。 どこまで実用的かは別にして、発想は面白い。特に業界の有名人でEメールが大量に届くなんて人には一つのフィルターとして機能するかもしれない。そうでなくても、プロモーション系のメールを一斉排除することができるかもね。
昔から、家族旅行に行くと父親はかならずカメラを構えて、さほど変わらない写真を何枚も撮り続ける。ひとり一台スマホを持つようになった今、わたしたちはみんなこのお父さん。 写真を撮るという行為はもっと突発的で、計画性のないものでいいんじゃない?と提案するのが、アプリ「OneMinute」。1日1回、適当な時間にアプリから通知が届く。すると、60秒のカウントダウンが始まって、その時間内に自分の周囲の写真を何かしら撮らなきゃいけない。 みんなが撮った写真は匿名でアップされて、同じ瞬間を切り取ることで一つの世界が出来上がる。使い続けるかはまだわからないけれど、なんか解放される感じがあっていいかも。 わたしが切り取った今。キッチンの天井(笑)。
アクセサリーって、いくつ持っていても結局つけるのは特にお気に入りのものに絞られる。もし、その超お気に入りをその時の気分でデザインをまるまる変えられたら素敵じゃない? まさにそれを実現してくれるのが、バングルブレスレット「tago arc」。The Bridgeでも紹介しているけれど、チームがメールで連絡してくれたのでTechDollでもご紹介。 tago arcは充電する必要がなく、そのデザインをtagoのiPhoneアプリで自由自在に変えられるのが特徴。 ファウンダーのZoli Kovacsさんは家族にファッション関係者が多いんだとか。お姉さん(”sister”としかないから妹かも)はファッションデザイナーで、Zoliさんもブレスレットから時計、サングラスまで大のアクセサリー好き。同時に彼はガジェットも好きで、今回その2つを組み合わせて誕生したのがtago arcだった。 また、彼女と外
どこまでも透明性を大事にする急成長スタートアップ「Buffer」。インバウンドマーケティングが超上手い。リモートワークを超推奨。などなど、プロダクトのあり方からチーム作り、働き方までいろいろとお勉強になることばかり。 そんなBufferが、新たに「Pablo」という画像作成ツールをリリースしたみたい。ソーシャルメディアで発信する時に使える、思わず目が行く画像を30秒で作れちゃうのだとか。これ上なくシンプルなプロダクトの説明文がまたステキ。 Design engaging images for your social media posts in under 30 seconds 背景画像はあらかじめ用意されていて、あとはテキストを入力するだけ。画像はそのまま使う形でも、ぼかしても、また白黒に変えることも可能。SNSで共有する際に使われることが前提だから、企業のロゴなどをちょこっと挿入できる
ロスの空港 LAXからAirbnbの宿泊先までさっそくUberを使ったの。空港周辺は混んでいたり、待ち合わせ場所の特定が面倒だったりするけれど、結局オーダーしてから15分くらいで到着。 どこの国の人かはわからないけれど、運転手さんはフレンドリーな感じで「道順はどうする?」と聞かれたので、「プロに任せる」と答えたら、あ、こいつら観光客だなと思われたようで。前回も同じように空港からベニスビーチまでUberして40ドルくらいだったのが、今回は請求額が74ドル。えっ? でも時差ぼけで疲れているし、ドライバーにも何も言わずに宿泊先のベッドに倒れ込んだわけです。翌日、Uberのドライバーを下記のように☆2つで評価しました。改善してほしいからこそ。 (特に使いたい道はないよと伝えたら、遠くて高いルートを使われた。残念。) そしたら、UberのカスタマーサポートのGraceからさっそくこんなEメールが。
「Spot.IM」をTechDollに導入してみた。2行のHTMLを追加するだけで、サイトそのものがSNSに早変わりするというツール。アプリもあるよ。 導入すると、サイトの隅っこに、Spot.IMのポップアップが表示される。サイトを訪問してくれた人がメッセージを送れたり、写真やリンクを共有することも。なんだか繋がっている感というか、ちょっとしたライブ感がある。メルマガやTwitterで反応はあるけれど、やっぱり一方通行な感じは否めないから。 また、「ポピュラー」のタブに移動すると、サイト内の人気記事(おそらく最近のもの)を勝手にリストアップしてくれて、「面白い」「かわいい」「すばらしい」といった具合にボタン1つで反応できて、それがまたコミュニティのみんなにも共有される。 Spot.IMは、2年間の歳月を経て開発されて、2014年10月にリリースされたもの。ベータの時点で1,000サイトが導
プロってこういうことかあ。この記事で知った「Cheap Camera Challenge」というシリーズ。プロのカメラマンに安物カメラを渡して、いい写真を撮ることにチャレンジしてもらうもの。 今回のターゲットは、ファッションカメラマンのLara Jade。普段はこんな美しい写真を撮っている人。 香港を舞台に、アンパンマンカメラでモデルを撮影するというチャレンジでLara Jadeが心掛けたのは、モデルが着用するドレスと、場所の親和性を求めること。カラフルなドレスなら、人混みが多い市場を舞台にしたり、ドレスとのコントラストが強い場所を選んだり。 完成した作品がきれいすぎるね。このシリーズ面白いので、他の動画もご覧あれ。Lara Jadeのフル動画はこちら。
またまた今回もお久しぶりすぎるのだけれど、どこかで使うことがあるかも!と思ったサイトに出くわしたのでご紹介。「Voiver」といって、世界中の声優さんにお仕事を発注できるの。 個人が動画をつくったり、アプリやウェブサイトのサービス紹介動画をつくることが珍しくなくなってきました。日本のサービスが日本人ユーザー向けの動画を作る場合、素敵な声をしてる知人とかに頼んだりすることが多いかもしれないけれど、Voiverで頼めば、プロかつ迅速な対応が期待できそう。 声優さんを探せる言語を見てみると、どの言語も一通りマスターしている感じで、登録している声優さんはみんな専用のスタジオなどを使える状況にあるから完成品のクオリティーも安心。声優さんはというと、自分で希望の金額を設定できる。支払いはVoiverを通して行われるから、仕事をしたのに入金がない!とかって心配もない。 ちなみに、最近、声優さんの声が素敵
毎日これって不健康だよな、よくないなって思いながらやっていること。それは寝る直前までPCのスクリーンを見ちゃうこと。フリーというお仕事柄、際限なくお仕事できちゃって…。 ブルーライトが目によくないっていうのはさんざん言われているお話よね。でも、今晩からそれも解決されるかも。というのは、「f.lux」というソフトウェアをMacにインストールしたから。うふふ。 何をしてくれるかというと、PCのディスプレイをその時の時間に合わせて調整してくれるの。夕方、そして夜が更ければ更けるほどディスプレイの色が少しずつ温暖な色に変わって行く。もちろん日中は明るいまま。 ディスプレイの色の変わり方は、徐々に変えるようにも設定できるし、いきなり変わるようにもできる。もちろん、現在地の時間に合わせて変化してくれる。 f.luxをつくっているデベロッパーさんはLAにいるみたいだから、今度行った時にお話を聞いてこよっ
このグラノラ、バークレーに住んでいるお友達が一時帰国した際にお土産にプレゼントしてくれたもの。超美味しかった、Nut HouseもChocolate Hazelnut Figも。 まさにこの、“海外からの旅行者に欲しいものを運んでもらえる”のが「backpack」というサービス。流れはというと、まず欲しいものをbackpackのウェブサイトで探す。サイトには家電系が並んでいるけれど、AmazonやeBayでも検索して商品が探せちゃう。 欲しいものが見つかったら、「Place Order」で注文する。 そうすると、このリクエストを見て「おれ、来週東京行くから持って行ける」って人が応答して、マッチングが成立。この旅行者が消費を購入して、タックスと手数料が上乗せされた金額が請求される仕組み。 マッチングが成立すると旅行者とメッセージのやり取りができるから、商品の受け取り場所なんかを相談して決める
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