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ノーベル賞
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@AkikoSugayaさんのツイートで「MITメディアラボが生んだアイディアと製品トップ25」というBostoInnovation.comの記事を知る。MITメディアラボは、メディアにとってアビー・ロード・スタジオのような存在である一方、筆者自身も同研究所の成果の多くをこの記事で初めて知った。元記事を抄訳して25のアイディアと製品を紹介する。 アマゾン・キンドル、ソニー・eリーダー、バーンズ&ノーブル・ヌック (いずれも、メディアラボで開発された電子インク技術を使用) ギター・ヒーロー (メディアラボからスピンオフしたハーモニクス・ミュージック・システムが開発) レゴ・マインドストームス 子どものためのプログラム言語「スクラッチ」 XOラップトップ (メディアラボからスピンオフしたワン・ラップトップ・パー・チャイルドが開発) スマート・エアバッグ・システム「シートセントリー」
Laurentius de Voltolina "University of Bologna, Italy" 「SNSリテラシー」で触れたFMLを読んでいたら、こんなのがあった。「3ヶ月間の就職活動がうまく行かず、きょう、ウォルマートの求人に応募した。ロー・スクールを卒業したばかりなのに。しかも、首席で。FML」。例えば2011年の卒業生に関しては前向きな見通しも囁かれてはいるけれど、足許の雇用市場は依然として厳しい。そんな中で、OECDが高等教育の個人的および社会的価値の試算を発表したのを新聞で知る。フィナンシャル・タイムズ(FT)紙は個人の生涯収入の違いに焦点を当てるに留まっていたけれど、OECDの調査結果は時間の経過と社会的な利益にも言及していた。FTの議論は一面的でちょっと残念。 9月9日付のFT紙の記事は、次のようなもの。米国の男性学士は男性高卒者に比べて生涯収入が367千ドル
昨日、昼休みに何気なく出席した講演で感動する。この講演はSWIM(スローン・ウィメン・イン・マネジメント)という経営を志す女性のためのクラブの主催なんだけれど、僕を含めて男性もちらほら。登壇者のダイアン・ガーニック(Diane Garnick)氏はインヴェスコ社の投資ストラテジスト。「ランチにもありつけるし」なんて軽い理由で数ある講演のひとつとして顔を出した僕は、しかし、すぐに彼女のダイナミックな語り口と半生、として人生哲学に魅了される。 メリル・リンチやステート・ストリートにおける資産運用で評価を上げ、テレビや雑誌にも取り上げられるというガーニック氏、いつも聞かれる質問は「どうやって成功したの?」というものだという。 ニュー・ヨークの貧しい母子家庭で育った彼女は、ある日、裏庭で夢想に耽っていたという。「もっとお金があったら」とか「ママがもっと優しかったら」とか。ところが夕食だと呼びつけ
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