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パリ五輪
www.tmt.or.jp
「自転車安全整備制度」は、自転車を利用する人の求めにより自転車安全整備店の自転車安全整備士が、自転車の点検整備を行い、その自転車が道路交通法令等に定める安全な普通自転車であることを確認したときに、その証としてTSマーク(傷害保険・賠償責任保険付)を貼付するもの。また、その時に自転車の利用者に交通ルールや正しい乗り方等を指導し、自転車の安全利用と自転車事故の防止を図るとともに、被害者の救済に資することを目的とする制度です。 自転車安全整備店は、TSマークを取り扱うことができる自転車店のことで、自転車安全整備士が勤務しています。自転車安全整備店になるには、公益財団法人日本交通管理技術協会に登録申請をして、審査を受けなければなりません。登録されると、自転車安全整備店の章(店章)が貸与されるので事業所の見易い場所への掲出や、3年毎の登録の更新が義務付けられています。 【自転車安全整備店の要件】 ○
自転車安全整備士が点検確認した普通自転車に貼付されるもので、このマークには賠償責任保険と傷害保険等が付いています(付帯保険)。 ※「TS」は、TRAFFIC SAFETY(交通安全)の頭文字をとったものです。
■自転車安全整備店のみなさまへ 自転車安全整備店登録申請、更新等の手数料については、お振込みいただいた際の「郵便振替払込請求書兼受領証」、「ご利用明細票」又は「送金結果確認画面」の控えと下記のPDFの2つの書類(電磁的記録)を併せることにより適格請求書(インボイス)の要件を満たします。 自転車安全整備店登録手数料(PDF) 自転車安全整備店登録の更新手数料(PDF) 自転車安全整備店の章再貸与手数料(PDF) 自転車安全整備店登録事項変更手数料(PDF) 自転車安全整備店再登録手数料(PDF) ■自転車安全整備技能検定を受験されるみなさまへ 自転車技士・自転車安全整備士試験の受験手数料については、お振込みいただいた際の「郵便振替払込請求書兼受領証」、「ご利用明細票」又は「送金結果確認画面」の控え並びに別に送信される「『自転車技士・自転車安全整備士試験』コンビニ&ゆうちょ決済完了のお知らせ」
1. TSマーク付帯保険とは? 自転車安全整備士による点検、整備を受けた安全な普通自転車であることを示すTSマークに付帯した保険です。 2. TSマーク付帯保険はいつできたのですか? 昭和57年4月1日に発足しました。 3. TSマーク付帯保険の性格は? (1) TSマークに付帯された保険です。 (2) 保険の対象は、点検年月日と自転車安全整備士番号が記載された保険有効期間中のTSマーク貼付自転車に搭乗中の人が対象となります。 (3) 保険契約は、当協会と三井住友海上火災保険(株)を幹事会社とする損保会社(6社)との間で締結しています。 (4) 保険の有効期間は、TSマークに記載されている点検日から1年間です。 4. TSマーク保険を発足させた目的はなんですか? (1) TSマーク保険の目的は、2つあります。 ・ 第一は、自転車利用者の間に、定期的に自転車の点検・整備
「電動アシスト自転車」については、道路交通法令の基準に適合していなければならず、基準に適合した「電動アシスト自転車」は国家公安委員会から型式認定を受けることができることとされています。 「電動アシスト自転車」の型式認定 ■自転車安全整備店のみなさまへ 自転車安全整備店登録申請、更新等の手数料については、お振込みいただいた際の「郵便振替払込請求書兼受領証」、「ご利用明細票」又は「送金結果確認画面」の控えと下記のPDFの2つの書類(電磁的記録)を併せることにより適格請求書(インボイス)の要件を満たします。 自転車安全整備店登録手数料(PDF) 自転車安全整備店登録の更新手数料(PDF) 自転車安全整備店の章再貸与手数料(PDF) 自転車安全整備店登録事項変更手数料(PDF) 自転車安全整備店再登録手数料(PDF) ■自転車安全整備技能検定を受験されるみなさまへ 自転車技士・自転車安全整備士試験
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