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結婚式。 初めて招待されたのは16歳の頃、従姉妹からだった。見たことない世界で、大真面目に儀式を見つめる。楽しかったしドキドキした。みんな幸せそうでこれはすごい場所だなあと思っていた。 それから今に至るまで15組程の結婚式に出席した。毎回美容院に行っていたし、ネイルを新しく施してもらい、出席者が同じ会には、前回と違うドレスを着るようにしていた。 26歳ぐらいのときに、少し遠方かつ午前の式に出席するのに、自分でヘアアレンジをすることになった。超がつく不器用、しかも自分で見えない部分の細かな作業。絶対無理。結局シンプルに低めのお団子にして、ヘアアクセサリーをつけてごまかした。 それ以来、ヘアもネイルも自分でやるようになった。だって、毎回毎回やってられないし、ガチガチのパーティーヘアもなかなか恥ずかしい。抑えるポイントは抑えて、帰りがけにちらっとお酒でも飲んで帰れるような格好で、結婚式にいきたい
無印が好きだ。 無印週間の案内が来たらとりあえずお店にいくし、化粧水はずっと敏感肌用高保湿だし、最近でた100円均一おかしも買っちゃうし、カーペット用のコロコロは無印のものしか使わないし。まず「無印良品」ってネーミングが最高だし、かかってる音楽から香ってくる香りまでコーディネートされてて最高。文房具なんかはプロダクトデザインの巨匠みたいな人がデザインしてるものもあるし、それがあの値段で買える。無印良品は、まさに「暮らし」を「無印」で売っている大商店だ。 という熱い思いを書こうとしていたら、ひっそり増税を挟む形で開催された、「無印週間」。無印良品は増税後もお値段変わりませんということを、ここでもしれっとアピールしてくる感じ。 無印で、今年の夏最高の買い物をしたので、朝晩の風が涼しくて冬物を引っ張り出した10月に、「水出しに大活躍したピッチャー」を紹介する。 去年失敗したもの 無印でみつけた神
過労からうつ症状が出て休職していたとき、多少体調も良くなり、自分の進退について考えるようになったときに読んだ記事二つ。 超超偉大なおふたりなので、いまさら感ありますが。 ちきりんさんの悩みどころと逃げどころのロングインタビュー d.hatena.ne.jp かの有名なはせおやさいさんの逃げろ、そして生き延びろ hase0831.hatenablog.jp お二人ともジャンルの違う話なのですが、どちらも非常に心打たれるものがありました。優しくもたんたんと励まされ、冷静に自分と向き合うことができました。 思い返せば昔から、簡単に始められたことを、いざやめるということが苦手でした。 そして、本心ではやめたくない、やめないほうがいいことだけれど、なかなか上手くいかないと、ある時電池が切れたようにスッと投げ出してしまう性格でした。 そのまま生きていると、最後に残るのは、やめるにやめられなかった、“た
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