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買ってよかったもの
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料亭の京料理ではございません。豆腐屋のつくる茶屋の食事でございます。 活発に活動されている方の昼食にと、やや濃いめの味付けです。 ※2022年(令和4年)11月の価格です。 京野菜と生湯葉膳 2013円(税抜1830円) 季節の6品(練ごま入り生湯葉刺身/京野菜と4色平湯葉の天ぷら/京野菜と生湯葉の煮物/おぼろ豆腐/丹波黒豆ぬばたま湯葉の煮付け/東寺湯葉のくずひき)と、ご飯と刻みすぐき、小巻湯葉の吸い物を召し上がっていただいたきます。 デザートには、つまみ湯葉と麗豆菓(夏期)又は、とようけ饅頭(冬期)をお出し致します。季節の京野菜と生湯葉をたっぷりお楽しみ下さい。
〒602-8336 京都市上京区七本松一条上ル滝ヶ鼻町429-5 TEL:(075)462-1315 FAX:(075)462-1588 kyotofu@toyoukeya.co.jp
碁盤の目といわれる京都の通 りを覚えるのに「通り名おぼえ唄」が古くから唄われています。 京都観光もこのわらべ唄さえ唄えるようになれば迷子になることもないかも? ちなみにとようけ屋は「七本松通り一条上る」にございます。 ※わかり易さを重視して地図はデフォルメしてあります ※古くからの唄ですので現状と合わない点がございますがBGMの歌詞は現在の通りにあわせたものとなっております 京都で昔から歌われているわらべ歌を集めた「京の通り名の歌」というCDが高橋美智子さん監修のもと京都レコードから発売されています。ご興味のある方は一度おききになってみては。 他にも京都にはたくさんのわらべ唄があります。その中からもうひとつ、宵山わらべ唄・天神さんのお札売りをご紹介します。 祇園祭霰天神山(ぎおんまつりあられてんじんやま) 十四日の唄 雷除け火除けのお守りを 授けてお帰りなされましょう 常は出ません 今明
とようけ茶屋を造ろうと思いたったのは、「とようけ屋山本」に来られた修学旅行の学生さんや 北海道からの遠方のお客様から「ここで食べられますか?」と尋ねられた事がきっかけでした。 昔は、豆乳だけでにがりを凝固剤としては絶対に絹ごし豆腐が造れないと云われていましたが(※1)、 設備・原料・技術の向上により、豆乳100%の「にがり絹ごし豆腐」が造れるようになったので、 あちらこちらのお客様に「にがり絹ごし美味しいですよ」「湯豆腐にするととろけるようになり、固くならず美味しいですよ」と 勧めたのですが「そんな苦いもん食えるか」と相手にされなかったので、それならば茶店を造ってにがり絹ごしの湯豆腐をと。 「湯豆腐だけならちょっと腰かけて安く食べて貰えるのではないか」 又、天満宮の梅園が公開されている時なぞ、湯豆腐で一杯も良いのではないか。 と思いを重ねて平成4年(1992年)昼だけの飲食店として北野天満
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