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体力トレーニング
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プロ将棋棋士の渡辺明三冠(棋王、王将、棋聖)が、4月17日の自身のブログで、コロナウイルスの感染拡大や、全国規模での外出・移動の自粛要請で苦境に立たされている宿泊施設を支援するウェブサイト、「種プロジェクト」を紹介しながら、「今まで将棋でお世話になった全ての人、土地、宿に支援することは出来ませんが、何かできること、は考えていきたいと思います」と思いを寄せている。 将棋界には現在、名人、竜王、王将など八大タイトル(称号)があり、タイトル戦の多くが、旅館を中心に全国各地の宿泊施設で打たれている。元湯陣屋(神奈川県)、常盤ホテル(山梨県)、ほほえみの宿滝の湯(山形県)などは、タイトル戦が戦われる常連宿になっている。 種プロジェクトで将来の宿泊費を前払い ブログで渡辺三冠は、「このような状況だと観光地、宿は本当に厳しいと思いますが、5月に叡王戦が予定されている新潟・嵐渓荘さんも(種プロジェクトへの
愛知県と愛知県観光協会はこのほど、東京・平河町の都道府県会館に旅行会社とメディアを招き、観光説明会と商談会を開いた。旅行会社からはJTB、クラブツーリズムなど12社が参加した。 主催者あいさつで愛知県の渡邉宗徳・観光振興課長は「2017年は4月にレゴランド、11月にあいち航空ミュージアム、18年に名古屋城本丸御殿がグランドオープンするなど、新施設の開業が続きます。既存の観光施設と組み合わせて、旅行商品造成に生かしてほしい」とあいさつ。18年秋には愛知デスティネーションキャンペーンが決まっていることも、併せて紹介した。 また、15年度、16年度と旅行会社向けの観光素材の開発や観光プランの造成を愛知県から受託している観光販売システムズ(名古屋市中村区)の担当者が着地型プランを中心に紹介した。 愛知県内の各自治体からは、犬山市が「年間の観光客数は岐阜県高山市の450万人より多い570万人」と実績
ブロードリーフ(大山堅司社長)がデータベースの著作権侵害と損害賠償を求め、東京地方裁判所にアゼスタを訴えていた判決が3月14日に出た。東京地裁はブロードリーフの訴えを認め、著作権侵害を認定した上でアゼスタに損害賠償として約1億1220万円の支払いを命じた。 訴訟は、ブロードリーフが開発した「旅行業システムSP」のデータベースに著作物性があるか、アゼスタの「旅 nes pro」が旅行業システムSPを違法コピーしたことなどが争われた。 判決では、ブロードリーフが著作権侵害を主張したデータベース22個のバージョンのうち、21個を認定。アゼスタには、該当のデータベースの複製・頒布・公衆送信の差し止め、既存データベースの廃棄なども命じた。アゼスタもブロードリーフのデータを不正使用したことを認めた。 ブロードリーフでは「著作権侵害を認定した画期的な判決」としているが、一部の著作権侵害が認定されず損害賠
鳥取県岩美町と言えばこの時期、漁獲量日本一を誇る松葉ガニや幻の海老と称されるモサエビが旬。ところが、町観光協会の田中幸治郎さんと町関西事務所の長戸清さんがこのほどトラベルニュース社大阪本社を訪れ、紹介してくれたのは意外な話題。 「冬の寒いまちの中を若い女の子が歩いているんです。しかもグループで」(田中さん)。「この間の『凛ちゃん』の誕生日、2月2日なんですけど、まちの洋菓子店からケーキがあっという間に売り切れてしまったらしいんですわ」(長戸さん)。2人そろって興奮気味に話し始めた。 日本海に面した岩美町を冬に訪れるのは食通か温泉好きが定番で、波荒れる日本海を眺めるのはカラオケのモニターに出てくるような陰影のある女性と決まっていた。 その異変は、大阪近辺では昨年7―9月の毎週水曜日深夜3時前後に放送されたアニメ「Free!」がきっかけ。架空の岩鳶高校水泳部に所属する高校生たちを描いた青春もの
大阪バス(本社・東大阪市)は4月25日から大阪―名古屋間の高速路線バスの運行を始める。1日4往復。 天王寺駅と東大阪市の布施・長田駅を出発し、第2京阪道路や新名神高速などを経て烏森、名古屋に着く。ハイデッカー2人掛け4列シートの車両でトイレ付き。大人片道料金は天王寺―名古屋が2900円(往復5200円)、東大阪布施・長田―名古屋は2850円(往復5100円)。 大阪バスでは昨年、布施―京都から路線バス事業に参入した。グループ会社の東日本バスと北海道バスも函館―札幌間で高速路線バスを運行している。新規参入の増加による価格競争の激化で貸切バス事業が衰退する懸念から、路線バス事業への新規参入を決断。今後も東大阪を拠点に新規路線を開設していく。
JRグループ6社は12月19日から、全国の駅や観光施設を巡るモバイルスタンプラリー「源平見参!!冬の陣」を実施している。 青森県から鹿児島県まで新幹線が1本でつながって3月で1年を迎えることを記念したものだが、全国をスタンプラリーで巡ってもらうことで国内観光地の活性化を図ることも目的。昨夏の東日本大震災からの復興支援キャンペーンで実施した同様のラリーに引き続くもので、今回は日本観光振興協会と全国7つの広域観光団体の協力で旅先での特典も用意した。 スタンプラリーは、携帯ゲーム「ケータイ国盗り合戦」とのコラボレーション。全国のJR主要駅と観光施設100カ所を訪れ、携帯電話で位置情報を取得していく。全スポット制覇を目指す「個人戦」と、源氏と平氏に分かれての「団体戦」がある。参加には同ゲームへの登録が必要。 100カ所すべてを訪れた人には抽選で50人にオリジナルグッズが当たる。訪れた観光施設でも特
2011/12年の年末年始(12月23日―12年1月3日)は国内、海外旅行ともに旅行に出かける人が増えそうだ。JTB、楽天トラベルなどが実施した旅行動向調査でわかった。国内では、東北新幹線の延伸や平泉の世界遺産登録で東北方面が好調なほか、九州も新幹線全通効果で引き続き人気を集めている。 JTBの動向調査では、年末年始に1泊以上の旅行をする総人数は3008万4千人。自社の予約状況や1200人のアンケート結果などから推計したもので、これは前年比で1.5%、40万人あまり上回る。このうち国内旅行は前年比1.4%増の2948万8千人、海外旅行は同4.7%増の59万6千人。 国内旅行については、家族旅行が7割以上を占め、旅行目的も「実家で過ごすため」が4割を超えた。いずれも昨年より増えており、JTBでは「親族や友人とのつながりを深めるため」と分析している。クリスマス3連休(12月23-25日)に旅行
国内旅行情報誌「じゃらん」は9月1日、ムック本「元気をもらえる サッカー旅」を発行した。Jリーグのスタジアム観戦と観光、ご当地グルメを組み合わせた旅行を「サッカー旅」として提案。全国約1万店のセブン―イレブンで販売を始めた。 ムックは、J1に所属するクラブを中心に、ホームタウン周辺の観光やグルメスポットを紹介。試合観戦と組み合わせたクラブ別の応援旅プランとして、信濃川クルーズとアルビレックス新潟や絶品スイーツとヴィッセル神戸といったスタイルで掲載している。サッカーの基本ルール、子連れで行く時のノウハウ、生観戦にしかない魅力、楽しむコツなどもまとめた。 また、J1とJ2の全36クラブのホームスタジアムの名物グルメを紹介しているほか、クラブが推すイケメン選手と彼らの行きつけの店を掲載した。 定価は580円(税込)。Jクラブが所在する宮城、山形、茨城、埼玉、千葉、東京、神奈川、新潟、山梨、静岡、
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11月14日の「埼玉県民の日」を記念して、ムーミンバレーパーク(埼玉県飯能市)は、当日、埼玉県在住の小学生以下の1日パスポート(前売りで1000円)を無料にする。また、先着3000人の埼玉県民に、オリ...(24/09/27)
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