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2024年で結成10周年を迎えたお笑いトリオ・ハナコ(菊田竜大、秋山寛貴、岡部大)。「キングオブコント2018」(TBS系)で優勝し、現在は「有吉の壁」(日本テレビ系)や「新しいカギ」(フジテレビ系)にレギュラー出演中。今年7月には「FNS27時間テレビ」(フジテレビ系)で総合MCを務めるなど勢いが止まらない彼らに、お互いをねぎらう言葉や、今後の目標などを語っていただきました! ――まずは、結成10周年おめでとうございます! 岡部 「夢中でやっていて、気付いたらいつの間にか10年目みたいな感じだよね」 秋山 「どちらかというと芸歴の方が年齢のように毎年ずしりずしりと来ていて、結成はあまり意識していなかったです」 菊田 「10年超えの人たちは大先輩のイメージだったので、もう自分がそれになっているんだと驚きました」 ――この機会にお互いをねぎらっていただきたいので、最近の“頑張ってたエピソード
4月の新ドラマも出そろってきたところで、1月クールの連続ドラマを振り返り、検証する恒例企画をお届け。関東127万台を超えるレグザの視聴データを基に、TVガイドWebで毎週公開している「地上波録画視聴ランキング」の集計結果を発表していく。1月クールに最も録画視聴されたドラマは果たして何なのか? まずは、1~3月に放送された連続ドラマを放送回ごとに集計した「放送回ランキング」のベスト30から発表しよう。ポイントは1位を100とした場合の割合である(以下同)。 この1月クールの傾向を一目で表したランキングである。1~10位は、TBS金曜午後10時、宮藤官九郎脚本の「不適切にもほどがある!」全10話が完全制覇。しかも初回が10位、最終回が1位で、多少の入れ替わりはあるものの、回を追うにしたがって尻上がりにポイントが増えていっている。放送されるたびにドラマの話題がSNSをにぎわせて、視聴者が増えてい
「心はロンリー気持ちは『・・・』FINAL」総合演出・三宅恵介「このドラマは地上波、リアルタイムで見てください。なぜならば…」2024/04/24 21年ぶりに明石家さんまさん主演のドラマシリーズが復活! 4月27日に「心はロンリー気持ちは『・・・』FINAL」がフジテレビ系で放送されます。 同シリーズは、1984年12月17日に初回が放送されてから11作品が制作された大ヒットドラマ。シリアスな物語の中にたくさんのナンセンスギャグを散りばめた遊び心満載のドラマです。前作放送から21年ぶりに放送される待望の12作目の見どころ、ドラマの裏話などを総合演出を務める三宅恵介さんにお伺いしました。 ――21年ぶりの新作ですが、この21年の間に復活させようという話はあったのでしょうか? 「いや、全くなかったんですよ(笑)」 ――では、なぜこのタイミングで12作目が復活したのでしょうか? 「2年前くらい
日本テレビに昨年4月に新設され、TVerアワード2023で特別賞を受賞した「夫婦が壊れるとき」など濃密な人間模様を描いた数々の作品を誕生させた連続ドラマ枠「ドラマDEEP」。放送枠を金曜から火曜に引っ越しして、さらに全国放送にパワーアップしておくる第1弾として放送中なのが「肝臓を奪われた妻」。地上波の連ドラ初主演となる伊原六花さんが“肝臓を奪った”元夫に復讐(ふくしゅう)していくシングルマザーという壮絶な役柄に体当たりで挑み、「ギャップがすごい」「鳥肌もの」と話題を呼んでいる。 本作はLINEマンガで1億3300万超viewsを記録した人気webtoonを実写ドラマ化。伊原さん演じる北山優香が最愛の夫・中村光星(桐山漣)の母に肝臓移植をした途端、夫の態度が豹変(ひょうへん)し理不尽に離婚を言い渡される。7年後、光星と再会し、肝臓を移植させるための偽りの結婚だったと知った優香は「あなたたちの
「TBSスター育成プロジェクト 私が女優になる日」でグランプリに輝き、同年「差出人は、誰ですか?」(TBSほか)でドラマ初出演にして初主演を務めた幸澤沙良が、史上最年少にして司法試験に一発合格した現役女子高生弁護士・桜木みやびを演じるテレビ朝日系の連続ドラマ「JKと六法全書」が4月19日から始まる。 青森で弁護士の祖父・桜木倫太郎(柄本明)と暮らしていたみやび(幸澤)は、倫太郎の英才教育を受け、高校1年生の時に史上最年少で司法試験に合格。その1年後、東京の法律事務所の所長を務める祖母・華(黒木瞳)の下で見習い弁護士として働くため上京。いよいよ弁護士としてスタートを切ったみやびは、先輩弁護士・早見新一郎(大東駿介)とぶつかることも。そんなみやびは、法律関係以外は普通の子でややポンコツな一面も。しかし人情に厚く真っすぐな性格で、法廷では大人たち相手にも引かずに立ち向かっていく。 放送に先駆け、
門脇麦が“座右の書”「夜と霧」の著者を取り上げる「こころの時代 宗教・人生」新シリーズのナレーションを担当2024/04/16 門脇麦が、NHK Eテレで4月21日から新シリーズがスタートする「こころの時代 宗教・人生」(日曜午前5:00、月1回放送)のナレーションを担当することが分かった。 「こころの時代」は、科学的思考が判断基準となりがちな現代において、それだけでは解決できない生老病死の問題にいかに挑むのか、先人たちの知恵や体験に耳を傾けて考える教養番組。2024年度は、ホロコーストを生き延び、人生を懸けて「それでも生きることには意味がある」と訴え続けたオーストリア人精神科医のヴィクトール・E・フランクルの人生と思想をたどる。 80年前、600万のユダヤ人の命を奪ったホロコースト。精神科医・フランクル(1905~97)は、戦後に強制収容所の体験記「夜と霧」で世界的に有名になったが、本当
長谷川博己が7年ぶりにTBS「⽇曜劇場」で主演を務めるドラマ「アンチヒーロー」。「正義の反対は、本当に悪なのだろうか…?」を視聴者に問いかけ、スピーディーな展開で常識が次々と覆されていく本作は、⽇常のほんの⼩さなことがきっかけで正義と悪が⼊れ替わり、善⼈が悪⼈になってしまう、まさにバタフライエフェクトのような逆転パラドックスエンターテインメント。 ⽇本の刑事裁判での有罪率は99.9%といわれているなか、⻑⾕川演じる弁護⼠・明墨正樹は、残り0.1%に隠された「無罪の証拠」を探し依頼⼈を救う救世主のような⼈間ではない。たとえ犯罪者である証拠が100%そろっていても無罪を勝ち取る“アンチ”な弁護⼠で、ヒーローとは⾔い難い、限りなくダークで危険な⼈物だ。 本作を手掛けるのは、「VIVANT」「マイファミリー」「ドラゴン桜2」「義母と娘のブルース」など数々のヒット作品を放ってきた飯⽥和孝プロデューサ
テレビ界を支える優秀な脚本作家に贈られる賞・向田邦子賞のノミネート作品が発表され、兵藤るりさんが脚本を手掛けたNHK総合の夜ドラ「わたしの一番最悪なともだち」が候補入りしました。 これを受け、4月23日の本選に向けて、プロデューサー・押田友太さんからのコメント&ドラマの振り返りをお届けします。プロデューサー業が初めてだったという押田さんがドラマに込めた思いや、兵藤さんとのドラマ制作を振り返った感想など、たくさん語っていただきました! 押田プロデューサーからのコメント 向田邦子賞の印象について オリジナル作品にしか与えられないものということと、作品ではなく作家さん本人に与えられるものなので、テレビ界では最高の賞だなと思っていて。脚本があってのドラマなので、ノミネートされただけですごくうれしいです。正直、脚本作りはとても大変だったので、苦労が報われた思いでした。今回、ノミネートされることを兵藤
りりあ。の新曲「騙されないからね。」が幸澤沙良主演「JKと六法全書」の主題歌に決定2024/04/10 りりあ。の新曲「騙されないからね。」が、テレビ朝日系で4月19日にスタートする金曜ナイトドラマ「JKと六法全書」(金曜午後11:15。一部地域で放送時間が異なる)の主題歌に決定。さらに、東野絢香、永尾柚乃、藤森慎吾の出演も発表された。 幸澤沙良が主演する「JKと六法全書」は、弁護士として奔走しながら高校にも通う桜木みやび(幸澤)が、法廷や学校で旋風を巻き起こしていく“法曹×学園”のハイブリッドドラマ。成人年齢が18歳に引き下げられ、高校生も法廷と関わりを持つことになった現代。史上最年少で司法試験に一発合格し、弁護士の顔も持つ高校2年生のみやびが現役女子高生弁護士=“JKB”として突き進んでいく姿を描く。 主題歌を担当するりりあ。は、2019年秋頃からTikTokやYouTubeで顔出しせ
瀬戸利樹が主演する「買われた男」の原作は、コミックシーモアで連載中の漫画・三並央実氏&原作・芹沢由紀子氏による人気漫画「買われた男~女性限定快感セラピスト~」。フェムテック商品、セルフプレジャーなど女性の“性”を前向きに捉えようという動きの中、地上波ドラマでは初となる「女性用風俗」をテーマに描かれる。 物語の舞台は、セックスレスの主婦や芸能人、女性社長、風俗嬢など悩みを抱えた女性たちが訪れる女性用のマッサージ店「KIRAMEKI」。訳アリ女性たちの心も体も癒してくれるのは、優しい雰囲気が売りのセラピスト・ヤマト(瀬戸)、包容力抜群で色気担当の龍一(久保田悠来)、華やかなルックスで人気No.1のシアン(池田匡志)と個性豊かなセラピストたちが働いている。素肌を優しくマッサージし、恋人以上に気持ちに寄り添ってくれるセラピストたちに心も体も癒されていくデトックスヒーリングドラマだ。 そして、物語を
【独占インタビュー】声優・梶裕貴の音声合成プロジェクト「そよぎフラクタル」のクラウドファンディングが始動! もう1人の自分“梵そよぎ”に込めた思い2024/04/04 声優活動20周年を迎えた梶裕貴さんが自ら主導する、自身の“声”を軸に展開する音声合成プロジェクト「そよぎフラクタル」。これまで、公式SNSでメッセージ動画やキャラクターデザイン、公式サイトが公開されてきましたが、新たな展開として、4月からクラウドファンディングを開始することが明らかになりました。 発売中の「TVガイドPERSON vol.140」では、そんな梶さんの撮り下ろしグラビア&インタビューを8ページにわたり掲載。その番外編として、誌面には掲載しきれなかった“梵そよぎ”制作裏話と、TVガイドWebだけの撮り下ろしカットをお届けします。 「そよぎフラクタル」は、2023年9月に梶さんの自主企画として始動したプロジェクト。
本日3月29日に最終回が放送される、TBS系連続ドラマ「不適切にもほどがある!」(金曜午後10:00)で、主演を務める阿部サダヲと、作品を彩る個性豊かなキャラクターを演じた仲里依紗、磯村勇斗、河合優実、坂元愛登、三宅弘城、袴田吉彦、中島歩、山本耕史、古田新太、吉田羊が、それぞれの場所でクランクアップを迎えた。 「不適切にもほどがある!」は、コンプラで縛られた令和の人々に考えるきっかけを与えていく、脚本を宮藤官九郎が手掛ける“意識低い系タイムスリップコメディー”。主人公・小川市郎(阿部)が、ひょんなことから1986年から2024年の現代へタイムスリップし、令和では“不適切”なコンプライアンス度外視の発言をさく裂させていく。市郎がタイムスリップした令和で出会うシングルマザー・犬島渚を仲、アイドルに心酔するあまりその身なり言動をすべて完コピする男“ムッチ先輩”こと86年に生きる秋津睦実と令和に生
あいみょんの新曲「会いに行くのに」が、フジテレビ系で4月15日にスタートする連続ドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」(月曜午後10:00=関西テレビ制作、初回15分拡大)の主題歌に決定した。 「アンメット ある脳外科医の日記」は、原作・子鹿ゆずる氏&漫画・大槻閑人氏による「アンメット-ある脳外科医の日記-」(講談社「モーニング」連載)を実写化。主人公のミヤビは、1年半前に不慮の事故で脳を損傷し、重い後遺症を抱える脳外科医。過去2年間の記憶がなく、さらに今日のことも明日にはすべて忘れてしまう。寝て翌朝起きたらすべてがリセットされてしまう彼女に許されている仕事は、看護師の補助的な仕事だけ。医療行為は一切できない。しかし、医師であることを諦めかけたミヤビの前に、変わり者の脳外科医・三瓶友治(若葉竜也)が現れる。空気を読まず、強引でマイペースな彼の言動によって、ミヤビはもう一度、脳外科医として
毎回この連載ではさまざまな角度からテレビについての分析を試みているが、今回は「漫画原作ドラマ」を筆頭に、小説、そのほかの原作について取り上げてみたい。 個別の意見はさておき、今のテレビの中で「漫画原作ドラマ」はどれほどの存在感を示しているのか。テレビ局は実際どの程度漫画原作に依存しているのか。そして、それらはどれくらいの視聴者の支持を得ているのか? ほんの一端ではあるが、現在関東で127万台を超える過去8年間のレグザの視聴データをもとに、ひもといていきたい。 まず、2016~23年までの8年間に、関東の地上波プライムタイム(午後7:00~11:00)で放送された連続ドラマ(大河ドラマと帯ドラマを除く)を以下の4種類に分けて集計し、年ごとの各グループドラマの本数の割合をグラフにしてみた。 ① 漫画原作(Webコミックなどを含む)ドラマ ② 小説原作(エッセーなどを含む)ドラマ ③ そのほかの
オードリー・春日が極秘で1年間の英語レッスンを受けていた!? 「やってやろう」の精神で「世界の春日プロジェクト」が動き出す!2024/03/25 オードリー・春日俊彰さんが世界に進出するためのプロジェクトが始動! その名も「世界の春日プロジェクト」。世界進出のために2023年の3月から極秘で1年間の英語のレッスンを受けてきた春日さんに密着した様子が、3月26日にNHK総合で放送されます。 ボディービルディング、エアロビクス、フィンスイミングなど、これまでさまざまな競技に挑戦してきた春日さん。英語への挑戦は、持ち前のガッツと面白がる精神があふれたものでした。「I think…I was very excited.Very fun.(とてもエキサイティングだった。楽しかった)」という英語のコメントで始まった収録後のインタビュー。やっと世間に発表できたことに解放感を覚えながらも、1年間の挑戦を楽
乃木坂46・遠藤さくらが謎解きに挑戦! 主演ドラマ「引越し探偵サクラ」がスタート2024/03/22 乃木坂46・遠藤さくらが、テレ東で3月25~29日、4月1~5日に放送される連続ミニドラマ「引っ越し探偵サクラ」(深夜2:40ほか。全10話)で主演を務めることが分かった。 「引っ越し探偵サクラ」は、4月7日から各坂道グループの地上波レギュラー番組が放送時間を移行することを受け、そのPRのために制作。乃木坂46の「乃木坂工事中」(日曜深夜0:15)、櫻坂46の「そこ曲がったら、櫻坂?」(日曜深夜0:50)、日向坂46の「日向坂で会いましょう」(日曜深夜1:20)では、グループの魅力を引き出すさまざまな企画にチャレンジし、今後もメンバーのさらなる成長に期待が高まる。 そして、一人暮らしをするために引っ越してきたミステリー好きの新社会人・天道サクラ(遠藤)が、思いがけず事件に巻き込まれる中で謎
1970大阪万博が現代によみがえる! 万博で働くことを夢見るヒロインの青春と家族愛を描く、テレビ朝日開局65周年 ドラマプレミアム「万博の太陽」2024/03/23 3月24日にテレビ朝日系で放送されるテレビ朝日開局65周年 ドラマプレミアム「万博の太陽」。「2025年日本国際博覧会」(「大阪・関西万博」)の開幕を来年に控えた今、1970年にアジアで初めて開催された「日本万博博覧会」(「大阪万博(EXPO’70)」)で働くことを夢見る少女の青春とその家族の物語を、「ドクターX~外科医・大門未知子~」「七人の秘書」(ともにテレビ朝日系)などを手掛けた脚本家・中園ミホさんと主演・橋本環奈さんで描く。 物語の舞台は、戦後復興を成し遂げ、高度経済成長の真っただ中になった昭和40年代。誰もがよりよい生活を目指していた時代の中で、主人公・朝野今日子(橋本)は、早世した父に代わり畳屋を切り盛りする母・陽
NHK総合で4月6日からスタートするアニメ「烏は主を選ばない」のトークショーが、3月17日に東京・渋谷のNHKホールで開催され、主人公・雪哉役の田村睦心をはじめ、若宮役の入野自由、澄尾役の竹内栄治、あせび役の本泉莉奈、浜木綿(はまゆう)役の七海ひろき、真赭の薄(ますほのすすき)役の福原綾香、白珠(しらたま)役の釘宮理恵が登壇した。 阿部智里氏による人気ファンタジー小説「八咫烏(やたがらす)シリーズ」を原作とする本作は、八咫烏の一族が住まう異世界・山内(やまうち)で美しくも風変わりな若宮に仕えることになった八咫烏の少年・雪哉が、日嗣(ひつぎ)の御子(みこ)の座をめぐる陰謀の渦に巻き込まれていくストーリー。 会場では、第1話の試写が行われた後、声優を務めたキャスト陣が役をイメージした色鮮やかな衣装で登場した。物語は、宋家の若宮の后(きさき)候補として東西南北の大貴族「四家」の姫たちが桜花宮に移
アイドルグループ・Peel the Appleのメンバーとして活動するほか、グラビアアイドルとしても活躍の幅を広げる黒嵜菜々子の初となる写真集「黒嵜菜々子1st写真集(仮)」が、5月16日に発売される。 撮影は、黒嵜が以前から行ってみたかったというインドネシアのバリ島で敢行。リゾート地であるウブドを訪れ、初めて象に乗ったり、広大で美しい景色の棚田を歩いたり、地元の市場を散策したりと、現地を思う存分満喫する黒嵜の姿を収録。また、日差しの照りつけるビーチでは、波打ち際ではしゃぐ一方で、滞在したホテルのプールやベッドでは、しっとりした雰囲気で大人な表情を見せている。 写真集では、水着姿のほか、ランジェリー姿のカットにも挑戦。普段のかわいらしく天真らんまんな表情はもちろん、色っぽく美しい大人な顔ものぞかせ、さまざまな表情を持つ20歳の黒嵜の魅力を切り取った1冊だ。ページを通して、黒嵜との“初めての
日向亘、大和奈央、柄本明が幸澤沙良主演「JKと六法全書」に出演。メインビジュアルも公開2024/03/20 日向亘、大和奈央、柄本明が、テレビ朝日系で4月19日にスタートする金曜ナイトドラマ「JKと六法全書」(金曜午後11:15。一部地域で放送時間が異なる)に出演。主演を務める幸澤沙良が笑顔を浮かべる、新たにメインビジュアルも公開された。 「JKと六法全書」は、弁護士として奔走しながら高校にも通う主人公・桜木みやび(幸澤)が、法廷や学校で旋風を巻き起こしていく“法曹×学園”のハイブリッドドラマ。成人年齢が18歳に引き下げられ、高校生も法廷と関わりを持つことになった現代。史上最年少で司法試験に一発合格し、弁護士の顔も持つ高校2年生のみやびが現役女子高生弁護士=“JKB”として突き進んでいく姿を描く。 メインビジュアルにも登場する日向が演じるのは、みやびの同級生・渡辺悠。検察庁特捜部の副部長で
多くの女優を輩出し、次世代美少女を生み出すメディア「美少女図鑑」×TVガイドによる、ライブ&動画コミュニティーアプリ「ミクチャ」を使用した次のスターを生み出すガールズコンテスト「ネクストガールズアイコン選出コンテスト」。このコンテストで入賞を果たした新菜。高校入学を控える彼女に、コンテスト参加の経緯、夢を抱いたきっかけなどを聞いた。 ――「ネクストガールズアイコン選出コンテスト」への参加のきっかけは何でしたか? 「小さい頃から芸能活動に興味があって、少しでも自分を知ってもらえる機会が増えればと『ミクチャ』を始めました。ライブ配信をすること自体が初めてで、すごく難しいと感じていたのですが、そんな中で最初に参加したのが今回のイベントでした。どうしたら皆さんが楽しく配信を見続けられるのか、試行錯誤を続けていますが、まだ全然コツをつかめてなくて(苦笑)。だから、賞を取ることができたのは、本当に視聴
5月から上演がスタートするミュージカル「ロミオ&ジュリエット」でジュリエット役に大抜てきされた吉柳咲良。連続テレビ小説「ブギウギ」(NHK総合ほか)では、ヒロイン・福来スズ子(趣里)に影響を与える最終盤のキーパーソン役で出演するなど、この春、舞台に映像にと多彩なフィールドで大活躍中だ。そんな吉柳に、「ロミジュリ」オーディション秘話、趣里からもらった言葉など、それぞれの現場での貴重なエピソードを聞いた。 ── このミュージカル「ロミオ&ジュリエット」にはどういうイメージがありましたか? 「以前拝見したことがあるんですけど、その楽曲の素晴らしさにひかれてジュリエット役を演じたいと思いました。悲劇と言われる作品ではあるし、最後のシーンには“これでよかったのかな”“いい方法じゃなかったんじゃないか”といろいろな意見があるだろうけど、私は『ロミジュリ』をハッピーエンドだと思っていて。もちろん、起こら
箭内夢菜、兵頭功海が「9ボーダー」に出演。川口春奈や畑芽育に影響を与えるキャラクターに2024/03/19 箭内夢菜、兵頭功海が、TBS系で4月にスタートする連続ドラマ「9ボーダー(ナインボーダー)」(金曜午後10:00、開始日未定)に出演することが分かった。 川口春奈が主演を務める「9ボーダー」は、19歳、29歳、39歳と、各年代のラストイヤー=“9ボーダー”真っただ中の3姉妹が、父の突然の失踪を機に一つ屋根の下に集結。「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の“3L”をテーマに、モヤモヤや焦りを抱え幸せになりたいともがきながら人生を前向きに進んでいく姿を、完全オリジナルで描くヒューマンラブストーリーだ。しっかり者の29歳の次女・大庭七苗役を川口、猪突猛進(ちょとつもうしん)な39歳の長女・成澤六月役を木南晴夏、どこか低体温な19歳の三女・大庭八海役を畑芽育が演じる。 箭内は、大庭家の次女
決勝戦に登場したのは、真輝志、ルシファー吉岡、街裏ぴんく、kento fukaya、寺田寛明、サツマカワRPG、吉住、トンツカタン・お抹茶、どくさいスイッチ企画の9人。ファイナルステージには、ルシファー吉岡、街裏ぴんく、吉住の3人が進出し、審査員から3票を獲得した街裏ぴんくが大会を制した。 放送終了後、過去最多5457人の中から見事頂点に輝いた街裏ぴんくが取材に応じ「芸人を20年辞めずにやってきてよかった」と、今までの苦労とこれからの目標などを口にした。 ──優勝おめでとうございます。あらためて今の心境をお聞かせください。 「ありがとうございます。芸人として早く売れている人から見たら、売れずになぜ続けているんだって思う人もいたかもしれない。でも、お笑いが好きで自分は自分なりにやれることをやってきました。特に漫談が本当に大好きなんで、ずっとこれにこだわってやってきたんです。最初は漫才を3年や
西島秀俊「最高の俳優たちが集まった」――最終回「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」インタビュー2024/03/16 TBS系では連続ドラマ「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」が放送中。本作は、天才指揮者だったが、ある事件で家族も音楽も失った父・夏目俊平(西島秀俊)と、そんな父を拒絶し音楽を嫌う娘・響(芦田愛菜)が地方オーケストラを通して失った情熱を取り戻し、親子の絆と人生を再生させていくとびっきり“アパッシオナート”=情熱的なヒューマンドラマです。 5年前の事件以来すれ違っていた俊平と響が、互いの思いをぶつけ合い雪解けを迎える感動の展開が描かれた前回。SNSでは「この瞬間をどれだけ待っていたか」「2人が音楽をやめて確執があった理由がすごい納得がいった」「ここ数年のドラマでも1・2を争うくらい大号泣」の声が寄せられています。そして、明日3月17日に迎える最終回。解
円井わん、守屋麗奈(櫻坂46)が、TBS系連続ドラマ「不適切にもほどがある!」(金曜午後10:00)の3月22日放送・第9話にゲスト出演することが発表された。 阿部サダヲが主演を務める「不適切にもほどがある!」では、主人公・小川市郎(阿部)が、ひょんなことから1986年から2024年の現代へタイムスリップし、令和では“不適切”なコンプライアンス度外視の発言をさく裂。コンプラで縛られた令和の人々に考えるきっかけを与えていく、脚本を宮藤官九郎が手掛ける“意識低い系タイムスリップコメディー”だ。 市郎がタイムスリップした令和で出会うシングルマザー・犬島渚を仲里依紗、アイドルに心酔するあまりその身なり言動をすべて完コピする男“ムッチ先輩”こと86年に生きる秋津睦実と令和に生きるその息子・真彦を磯村勇斗、86年に息子と共にタイムスリップする令和の社会学者・向坂サカエを吉田羊が演じる。市郎が男手一つで
今田美桜がヘリコプターで空を飛び、保育士の仕事を体験し、ニュースキャスターにも挑戦。そして、さまざまな表情を見せたのは、KBC九州朝日放送で3月24日放送の「今田美桜 Fのミライ2024」(午後4:30、福岡ローカル)だ。 「Fのミライ」は、今田がナビゲーターを務め、変貌を続ける出身地・福岡市の未来を体感する特別番組。2020年から毎年放送されている。第5弾となる今回は、毎回特別出演している高島宗一郎市長と共にヘリコプターで空中散歩へ。昨年放送の前回は、リバークルーズで川からリポートした2人が、今年は上空から福岡市の様子を伝える。市長とは子育てについても対談。支援策やその課題を探る。また、保育の現場にも足を踏み入れ、“美桜せんせい”となって子どもたちと戯れる場面も注目だ。 番組でおなじみとなったヘルメット姿も披露。一体的な再整備が進む市民会館と須崎公園で、建設中の拠点文化施設の内部をテレビ
フジテレビ系で4月8日にスタートする連続ドラマ「366日」(月曜午後9:00。初回15分拡大)に、夏子、中田青渚、中沢元紀、清乃あさ姫、前田公輝がレギュラー出演することが分かった。 「366日」は、HYの名曲「366日」の世界観に着想を得たオリジナルストーリー。高校時代の同級生である雪平明日香(広瀬アリス)と水野遥斗(眞栄田郷敦)は、当時両思いだったがタイミングが悪くすれ違い続けた。しかし、同窓会で12年ぶりに再会し、実らなかった恋をかなえようと再び動き出す。そんな2人が、予期せぬ悲劇に直面しながらも、愛する人を思い続ける壮大な愛の物語だ。 第2話から登場するキーパーソン・宮辺紗衣役に夏子が決定した。紗衣は、城坂記念病院の看護師で、真面目で温厚な性格。仕事熱心で、看護師の仕事に誇りを持っている。明日香や遥斗の一つ年下でプライベートではイラストを描くのが趣味だ。 ドラマ・映画・舞台と幅広く活
TBS系では連続ドラマ「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」が放送中。本作は、天才指揮者だったが、ある事件で家族も音楽も失った父・夏目俊平(西島秀俊)と、そんな父を拒絶し音楽を嫌う娘・響(芦田愛菜)が地方オーケストラを通して失った情熱を取り戻し、親子の絆と人生を再生させていくとびっきり“アパッシオナート”=情熱的なヒューマンドラマです。 いよいよ最終回が目前に迫る中、ドイツのノイエシュタット交響楽団からのオファーを断り、晴見フィルハーモニーや響たちとのこれからを選んだ俊平。そして、そんな俊平に複雑な思いを抱いて葛藤する響……。SNSでは「響との関係はまだ一波乱ありそう…」「特にこの回は心にじんわりと来た」「次はいよいよ響との葛藤を描く回、ますます見逃せない!」の声が寄せられています。5年前の事件以来すれ違う親子にとって重要な回となる第9話を前に、芦田さんにお話をお聞きしました。
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