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アメリカ大統領選
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今回のヴィクトリアマイルはどうしても逃げたいという馬がいない。ショウナンラノビアあたりが行くとすれば、楽に逃げられそうな感じだ。マイルより短い距離で先行するような馬がいれば、前に行くけど、今回、短距離タイプは差し馬ばかりということもあり、流れが速くなる感じがしないね。 このレースの流れを決める馬はウオッカだろう。これは逃げてペースをつくるという意味じゃなくて、この馬が他馬の目標になるということ。ウオッカが動かなければ、流れは遅くなるし、ウオッカが動けば、そこから流れが速くなる。ウオッカがどの位置にいるかはわからないけど、ユタカは最初から行くつもりでは出さないはず。おそらくテンのペースは落ち着くんじゃないか。 今回、僕はウオッカの走りを見るレースだと思っている。昨日も話したけど、今回、ウオッカのコース追い切りの動きは過去最高といってもいいくらい。あそこまで楽に11秒台を出したことは今までない
きさらぎ賞のレースについて、いろんな人から意見を求められた。スズノハミルトンに乗っていたシンジ(藤田騎手)が1日の騎乗停止処分になった件だ。元乗り役として、そしていちホースマンとして思うところを、少しばかり書いてみたいと思う。 まず、乗り役として、「納得がいかない」という気持ちはよくわかる。シンジはなんとかしようと、必死に努力していた。僕には、道中ずっと、なんとか他馬に迷惑をかけないように、と彼が力を尽くしていたのが伝わってきた。 ただ、それを採決委員がどこまで理解していたかどうか。もちろん「理解していたからこそ1日で済んだ」、「ルールという点でだけみれば、形はどうあれ進路妨害なのだから、騎乗停止はいたしかたない」といわれれば、言葉は出にくくなる。 それでもいいたいのは、シンジの努力を本当の意味で理解できたのだろうかということだ。もし理解できていたのなら、それ相当のやり方、話し合いもできた
今週は秋華賞が行われるけど、なかなか面白いメンバーが揃った。勝つチャンスがある馬は何頭かいると思うけど、人気を集めるのはやっぱり桜花賞馬レジネッタだろうね。 クイーンS、ローズSでは1番人気に支持されながらも、2着→3着と勝ち切ることができなかった…。「トライアルで負けていた馬が本番で勝つことができるの?」と、思っているファンも多いと思うけど、この2戦の負けはそんなに心配しなくていいんじゃないかな。 まず2着に敗れたクイーンSなんだけど、きっと乗り役は後ろから競馬をしてどれだけの脚を使えるか測ったんじゃないかな? ペースもスローだったし、うまく先手奪ったヤマニンメルベイユを捉えられなかったのはレースのアヤみたいなもの。内容的には悪くないし、勝ち馬に能力が劣っているとは思えない。 3着に敗れたローズSのほうは、ちょっと競馬がすんなりしすぎたようだね。前にカベがないから4コーナーでは大外を回り
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