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ドラクエ3
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クラウド時代に向けて、社内のJavaEEで構築されたシステムをどうやってクラウドに移行していけば良いのか、色々と悩まれているケースが多いのではないかと思います。もちろんクラウドと言っても実際は通常のPCサーバーと大きくは変わりません。とはいえやはりクラウド特有の運用上の考慮点が幾つかあります。今回は主だったものを取り上げて考察してみたいと思います。 大抵のクラウド・ベンダーは提供するサーバーのスペックをメニューとして用意していますが、そのバリエーションは限られており、あまり高スペックなサーバーは幾らお金を積んでも構成できません。クラウドではより高い性能が要求された場合にはスケールアップ(個々のサーバーの性能を上げること)で対処するのではなく、スケールアウト(複数サーバーに負荷を分散させること)によって対処するのが基本です(図 1)。 これはアプリケーションのアーキテクチャに大きな影響を与え
「JGS研究2019論文発表会」と「JGS研究2020プロジェクトチームキックオフ」を、2019年9月26日(木)に同時開催しました。 当日は、約700名以上のご参加をいただき誠にありがとうございました。 表彰式・懇親会では、ご来賓の方々を含め、約400名ご参加いただき無事終了いたしました。 ■優秀論文受賞結果、以下にご報告いたします。 ■今回発表されましたJGS研究論文、発表資料の閲覧は、10月2日(水)以降 U研HP内の電子図書館にて会員限定で公開予定です。是非ご覧ください。 但し、一部の論文発表セッションでは、発表者のご要望により、掲載されませんので、あらかじめご了承ください。 □ 日時 2019年9月26日(木) 10:00~19:25 □ 場所 品川区立総合区民会館 「きゅりあん」 □ 10:00~16:35 ・論文発表会(45論文セッション) ・協力会社最新情報 (7セッション
Web2.0、SOA、あるいはクラウド・コンピューティングの流れもあり、個々の業務処理のありかはますます分散する傾向にあります。適材適所に配置されたサービスを適切に組み合わせて利用する、最適化がされたかのように感じてしまいますが、それはユーザーからその複雑性が隠蔽されて始めて実現したと言えるでしょう。サービス間が相互に接続することによって自動化が図れる部分も多い半面、人による判断や連携が必要な場もまだまだあります。人がシステムとの対話に利用するユーザー・インターフェースでは、今日の複雑性を隠蔽し、エンドユーザーに利用しやすい環境を提供できることが求められています。 最近はユーザー・エクスペリエンス(User Experience。UXとも略される)という語も使われるようになりました。操作性や見た目ではなく、その結果得られる価値ある効果に目を向けた呼び名です。ただし、本稿では目的や結果はな
日本GUIDE SHARE委員会 仲間とじっくり研究 日本IBM技術陣との強い提携と共に、実践的なユーザー集団である故に見据えることの出来る見識を持って、揺ぎ無い参加各社の発展への力強いパイプとなるように活動しています。 IBMユーザー・シンポジウム 聴講体験交流 User & IBM NEXT(旧iSUC)やJGS と並ぶ全国IBMユーザー研究会連合会(全国研) の3大イベントの一つで、全国から選ばれた「IBMユーザー論文」を発表する場として、毎年春に開催されます。 User & IBM NEXT(旧iSUC) 聴講体験交流 ITシステムをつくり、運用し、利用する立場のものがお互いに教え・学び合う、3日間の集中研修プログラムです。 IBMユーザー論文 自己研鑽 IBMユーザー・シンポジウムに向けて、IBMユーザー論文を募集します。 IT研究会 仲間とじっくり研究 IT技術者として、自社の
全国IBMユーザー研究会連合会(全国研)では、「第58回IBMユーザー・シンポジウム」に向けて、IBMユーザー論文を募集します。 日ごろの業務を通じて体得されたノウハウや経験、ソリューションなど、情報システムにかかわるテーマについてまとめてください。 とくに、実践的な経験事例で、活動の成果や生産性の向上、標準化の促進、品質の向上など、他ユーザー会員の参考になる論文を歓迎します。 また、挑戦的なテーマ、新規性のあるテーマも歓迎します。 この機会に情報システム部門の方のみならず、利用部門の方々の積極的な応募も期待しています。 本年度の論文は、「事例型論文」と「提言型論文」に区分して募集します。 審査の結果、入賞論文(特別賞、金賞、銀賞、銅賞)には賞を贈呈し、2020年の5月、神奈川県川崎市で開催されるIBMユーザー・シンポジウムにご招待します。
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