サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
パリ五輪
www.usamimi.info/~pochi
OS自体が利用する少し古めの安定した Perl とは別に、自分の普段使い用に最新の Perl を入れたくなる時があります。今まで複数のバージョンの Perl の共存環境を作るには、perlbrew を使うのが主流でしたけども、ここでは plenv を利用し、cpanm, cpan-outdated, pm-uninstall と併せて、システムが使う Perl と自分が普段使いする Perl とを共存させる方法をメモしておきます。 plenv のインストール GitHub から plenv と perl-build をインストールします。 $ git clone git://github.com/tokuhirom/plenv.git ~/.plenv/ $ git clone git://github.com/tokuhirom/Perl-Build.git ~/.plenv/plugi
Linux で一般的に利用されるファイルシステムは ext3 で、Windows XP や Windows Vista で利用されているファイルシステムは NTFS です。現在の Linuxカーネルでは NTFS上のデータを読み込む事は可能ですが、そのままでは書き込む事が出来ません。 このページでは、ntfs-3g というツールを使ってパーティションをマウントする事で、NTFS の読み書きを可能にする方法をメモしておきます。 ntfs-3g のインストール root権限で sudo apt-get update した後で ntfs-3g をインストールします。 $ sudo apt-get install ntfs-3g NTFS のマウント デバイスファイル /dev/sdb5 の NTFSパーティションを、マウントポイント /media/win へマウントする場合を例にすると、 $ s
インターネットを介した通信では特別な暗号化手段を取らない限り通常は平文のデータがやりとりされます。こういった平文のデータは通信経路の途中で簡単に覗き見出来、悪意を持って内容を改竄する事も可能です。このページでは debian lenny で、安全なメールのやりとりの為に GnuPG を使って暗号化したり署名したりする方法をメモしておきます。 自分用の公開鍵・秘密鍵ペアを作成する GnuPG は公開鍵暗号方式を利用しているので、自分用の公開鍵と秘密鍵のペアが必要です。 $ gpg --gen-key gpg (GnuPG) 1.4.12; Copyright (C) 2012 Free Software Foundation, Inc. This is free software: you are free to change and redistribute it. There is NO
debian を使う最大の利点は apt によるパッケージ管理です。既存の debパッケージが無かったり自分でパッチを当てたりしてソースコードからビルドする場合でも、debパッケージにまとめて apt で管理すると削除や更新がとてもらくちんになります。さて、その作った debパッケージはどこに置いておきましょう? このページでは debian squeeze で apt-ftparchive を使って debパッケージの aptリポジトリを作る方法をメモしておきます。 apt-ftparchive を使う為にまずは apt-utilsパッケージをインストールします。 $ sudo apt-get install apt-utils そして aptリポジトリを作りたいディレクトリに移動して、debパッケージ作成時に出来たファイルをそこへ放り込み、 $ apt-ftparchive sourc
概要 # このチュートリアルを読むには $ perldoc SDL::Tutorial # このチュートリアルに基づくSDL アプリの骨組みを作るには $ perl -MSDL::Tutorial=basic_app.pl -e 1 SDL の基本 SDL、Simple DirectMedia Layer、はクロスプラットフォームなマルチメディアライブラリです。これらはその Perl 5 バインディングです。SDL については http://www.libsdl.org/でより多くを明らかに出来ます。 Perl で SDL アプリケーションを作るのは簡単です。とはいえ、基本的な事をいくらか知る必要があります。ここでは出来るだけさくっとわかって実行する方法を紹介します。 サーフェス SDL では全てのグラフィックはサーフェス上にあります。少なくともこれは必要でしょう。SDL::App が提供
ぽち*ぷ〜ちのページは今のところ XHTML1.1 と CSS2.1 で書かれています。ところが、XHTML1.1 で書かれたページを IE8 からそのままの形で閲覧しようとすると、表示するのではなくてダウンロードしようとしてしまいます。 これは Internet Explorer が Webコンテンツとしてアクセスできる XHTML文書の MIMEタイプは、"text/html" でなければならいといった致命的な実装が原因となっているようです。つまり、仕様に準拠した MIMEタイプを設定すると Internet Explorer では、最新版の Windows版Internet Explorer 7 も含めて、XHTML文書を観覧することができません。 「直接 HTTPヘッダに文書の MIMEタイプを設定する - XHTML1.1 - 解説 - XHTML - W3G」より IE9 でや
ルータを介さずにモデムを直繋ぎすると、接続しているだけで何もしなくてもほんの数分でウィルスからワームから山盛りてんこ盛りになるなんていう話を聞きます。 このページでは debian squeeze で iptabls を使って簡単なパケットフィルタリングをする方法をメモしておきます。あくまで簡単な方法なので、本格的にパケットフィルタリングをする場合は、コマンドラインで man iptables してみたり iptables(8) や Iptablesチュートリアル 1.2.2 を読んでちゃんと勉強して下さい。 iptabls というのは基本的にターミナル上で実行するコマンドなのですが、PC の NIC が起動する直前に動かしたいので、フィルタリング開始用シェルスクリプトを書いて /etc/network/if-pre-up.d/ に放り込みます。 /etc/network/if-pre-u
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『www.usamimi.info』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く