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この地方は、21日に梅雨入りしました。 平年より15日遅い梅雨入りだそうです。 梅雨になる前に、ジャガイモを収穫しようと思っていて、19、20日と晴れが続いたので、20日の午前中にイモを掘り出しました。 小粒なイモが多かったですが、数多く収穫できました。 午後から、玄関先の日陰で半日干して、室内に入れました。 21日は土砂降りの雨だったので、ちょうど良いタイミングでした。 また、トマトが色づき始めましたが、トマトは雨にぬれたり、水分を吸い過ぎると実割れの原因になるので、ビニールシートをかけました。 シート設置の翌日に梅雨入りしたので、こちらも良いタイミングでした。 収穫したジャガイモ(メークイン) 4月下旬 種イモを植えてから1か月後 5月下旬 花が咲き始めました 色づいてきたミニトマト 大きくなってきたトマト ビニールシートをかける前 ビニールシートをかけた後
絞り咲きポーチュラカは、赤花を品種改良して作られた花で、白地に赤い絞り模様が入っていて、涼しげな雰囲気があります。 絞り咲きの花の中に、赤花が混じっていることがありますが、先祖帰りだそうです。 開花期は6~10月で、夏の暑い時期も元気良く、花径2~3㎝の花が次々と咲きます。 日当たりの良い場所を好みます。 直射日光も大丈夫です。 寒さには弱く、冬は室内管理が必要です。 こちらは少しレアな、赤と黄の絞り模様が入った品種です。 多肉質の葉は、食べることができ、茹でてお浸しにしたり、生でサラダにします。
ポーチュラカ マジカルキューティ―は、スベリヒユ科ポーチュラカ属に多肉植物で、ハナスベリヒユの園芸品種です。 葉色が、鮮やかなピンクの斑入り葉で、花だけでなく葉も楽しめます。 水分が多いと、葉色は白っぽくなります。 花は、濃いピンク色で、数日で終わってしまいますが、次々と咲きます。 また、午前中に開き、午後には閉じてしまいます。 開花期は6~10月です。 草丈は10~20㎝です。 暑さ、乾燥にとても強いです。 耐寒温度は5℃と寒さには弱く、冬は室内に取り込む必要があります。 日当たりと、水はけの良い場所を好みます。
長さ30㎝以上と、大きく育ったナスを収穫しました。 今回、育てているナスは、南竜本長ナスという大長ナスに分類される品種で、長さが40㎝にもなる巨大なナスです。 実ができて、長さ15㎝ぐらいになった時に写真を写し、その後、数日の間に倍以上の大きさになっていました。 余り大きくなって、実がひねてしまっては、美味しくなくなるだろうと収穫しました。 収穫したナスは、半分に切り、田楽風の焼きナスにしました。 実は種が少なく、柔らかく、ジューシーで美味しかったです。 育て易く、収量も多いとのことで、今後の収穫が楽しみです。 ナスの花 成長し始めたナスの実 収穫したナス 長さ30㎝以上あります。 半分に切りました。 味噌田楽風の焼きナスにしました。
3月に、種イモを植えたメークインの株は、葉が黄色くなり始めました。 例年、ジャガイモは6月中旬に収穫しているので、試しに1株、掘り出してみました。 小さなイモが、10個ほど付いていました。 まだ、小さいので、残りの株はもうしばらくしてから掘ることにしました。 ジャガイモは、土が湿っている時に収穫すると、腐りやすくなるので、梅雨に入る前には収穫したいと思っています。 試しに収穫したメークインは、その日の内に、肉じゃがにして食べました。 黄色くなってきたメークインの葉 掘り出したメークイン 肉じゃが
コザクラノボタンは、ノボタン科セントラデニア属の常緑小低木で、原産地はグアテマラです。 ポップチェリーは、コンパクトなサイズで、花数の多い園芸品種です。 花は淡いピンクの小花で、株を覆うように咲きます。 開花期は6~8月です。 樹高は30~40㎝と小さいです。 暑さには強いですが、寒さにはやや弱く、冬は霜に当たらないようにする必要があります。 日当たりを好みますが、真夏の直射日光は苦手で、夏は半日陰に置くのが望ましいです。
デンドライトとは、樹の枝のようなパターンで発達した結晶のことで、岩石や鉱物中にできたものに、忍石やモスアゲートなどがあります。 忍石は、岩石中に二酸化マンガンが浸み込み、シダ状の模様を作ったもので、植物の化石のように見えますが、化石ではありません。 化石は堆積岩中に含まれていますが、忍石は火成岩や変成岩にもできます。 忍石 モスアゲートは、白色や透明のメノウの中に緑や赤、黒色の内包物が入り、苔や樹枝状に見えるもので、緑色はクローライト、赤や黒は鉄、マンガンなどによります。 モスアゲート ホワイトデンドライトは、モスアゲートの一種で、白色のメノウの隙間に、鉄やマンガンなどが入り込み、再結晶して樹枝状の模様ができたものです。 ホワイトデンドライト デンドライトの名称は、ギリシャ語で木を意味するdendronに由来するとのことです。
滑石は、モース硬度1の基準となる鉱物で、爪でも傷が付く程、柔らかい石です。 どこで採集したのか覚えていませんが、家にいくつか滑石があり、子どもの頃、削って遊んでいましたが、アスベストを含むものがあると知り、触るのを止めました。 大きなものは庭に出してしまいましたが、鉱物の整理をしていたら、まだ、数個、箱の中に残っていました。 滑石 マグネシウムの層状ケイ酸塩鉱物 化学組成 Mg₃Si₄O₁₀(OH)₂ 結晶系 単斜晶、三斜晶 モース硬度 1 真珠光沢で、色は白、微量の不純物により淡緑、灰、黄褐色 塗料、合成樹脂、ゴムなどの原料、化粧品に利用される。 葉蝋石は滑石とよく似た構造をしていて、滑石と同様に、柔らかな鉱物です。 蝋のように、スベスベとした感触があります。 熱すると木の葉のように薄く剝れることから、葉蝋石と名付けられたそうです。 葉蝋石 アルミニウムの層状ケイ酸塩鉱物 化学組成 Al
4月末に植えた野菜苗は成長し、花が咲き、実ができ始めています。 オクラ、キュウリ、ナス、ピーマンは、直に収穫できそうです。 オクラ ナス ピーマン トマトやミニトマトにも、青い実が付いています。 トマト ミニトマト カボチャやスイカも、実ができ、成長しています。 カボチャ スイカの周りの雑草を取り除いたら、雑草の中に隠れていた実が顔を出しました。 一番大きなものは、直径20㎝ぐらいに成長しています。 7月には、食べられそうです。 取り除いた雑草は、敷草にしました。 スイカ 3月に植えたジャガイモは、花は咲き終わりました。 葉が枯れてきたら、収穫です。 雑草を取り除き、土寄せしました。 5月末に、強風で倒れたトウモロコシは、枯れる事無く成長しています。 もう、背丈が1mを超えました。 ハーブ類は、タイムとストロベリーミント、ヤロウの花が咲いています。 タイム ストロベリーミント ヤロウ
レウカンセマムは、キク科フランスギク属の常緑多年草で、原産地は北アメリカです。 マーガレットに似ていますが、開花時期は異なり、マーガレットが咲き終わってから、咲き始めます。 ダーリンは、春から秋まで長期間、開花する四季咲き性品種で、コンパクトな株に大輪の花が咲きます。 ダブルエンジェルデージーは、ダーリンの八重咲き品種で、今年から出回るようになった新品種です。 花径6~7㎝と大きく、花色は白で、中心は黄色です。 草丈は20~30㎝です。 耐寒温度はー20℃と、寒さにとても強いです。 暑さにも強いですが、多湿は苦手です。 日当たりと、水はけの良い場所を好みます。
マダガスカルやインドの熱帯、亜熱帯地域原産のニチニチソウは、暑さに強く、初夏から秋の終わりまで長期間、花を咲かせます。 花色は赤、オレンジ、白、ピンク、藤色、紫など豊富です。 花の中心が、赤や白などの複色のものもあります。 1つ1つの花は、数日で咲き終わってしまいますが、毎日、次々と休むことなく新しい花が咲くことから、日々草と呼ばれています。 草丈は10~80㎝です。 ニチニチソウの根は直根型で、太い根が長く伸びます。 植え替えで、直根が傷ついてしまうと生育が悪くなり、枯れやすくなるので、移植は不向きです。 寒さには弱いです。 多湿は苦手で、日当たりと風通しの良い場所を好みます。
畑には、いろいろなネギ属の野菜を植えてあり、収穫の遅れたものが、花を咲かせます。 ネギ属の花は、長く伸びた花茎の先端に、傘状や球状に、小花が集まった形をしています。 花弁は6枚で、花色は白か紫です。 開花期は種類により異なり、4月にネギ、5月にアサツキ、ノビル、6月に玉ねぎ、7月にニンニク、8月にニラ、11月にラッキョウと咲いていきます。 ツルバキアは年中、咲いています。 アサツキ 玉ねぎ ツルバキア ニラ ニンニク ネギ ノビル ラッキョウ
ブッドレアは、ゴマノハグサ科フジウツギ属の落葉低木で、アジア、南北アメリカ、アフリカの温帯から熱帯の地域に、広く分布しています。 バタフライキャンディは、コンパクトにまとまり、分枝性に優れた品種です。 花付きが良く、甘い香りがします。 花は、長い円錐形の花穂で、花色は、赤、白、ピンク、薄紫、紫などです。 開花期は6~10月です。 蝶やハチが、よく集まります。 樹高は50~80㎝で、成長は早いです。 暑さ、寒さに強いです。 乾燥に強く、加湿を嫌います。 日当たり、水はけ、風通しの良い場所を好みます。
ニーレンベルギアは、ナス科アマモドキ属の常緑多年草で、原産地はメキシコから南米にかけてです。 オーガスタは、日本で育種された園芸品種です。 花は花径3㎝ほどで、形がカップに似ていて、カップフラワーとも呼ばれています。 和名は銀盃草です。 花色は白、青、紫などで、開花期は5~10月です。 草丈は10~30㎝で、脇芽が良く伸び、こんもりとしたドーム状に育ちます。 高温多湿は苦手です。 寒さには比較的強いですが、霜に当たらないよう注意が必要です。 日当たりを好みます。
近くに、美味しい味噌ラーメンのお店があり、家族で出かけました。 味噌ラーメンの専門店で、ラーメンのメニューは、北海道味噌と信州味噌、九州味噌の3種類です。 北海道にはフライドポテトが入っていて、信州には山菜、九州にはさつま揚げが入っています。 使っている味噌は、それぞれ異なっているようで、九州のスープが、いちばん甘みがあり、家族は全員、九州を頼みました。 私もいつもは九州を頼むのですが、暑い時期には、冷やし担々麺がメニューに加わるので、私はそれにしました。 九州味噌ラーメン 冷やし担々麺 ラーメンのお店のすぐ近くに、ケーキ屋さんがあり、3時のおやつにと、ケーキを買いました。 糖分多めですね。
この時期から夏に向けて咲く、山野草の花をいくつか見かけました。 岩ユキノシタ ユキノシタ科ユキノシタ属の常緑宿根草 本州の関東以西から紀伊半島、四国の湿った岩肌に生える。 花色 白い穂状の花 開花期 5~6月 草丈 10~20㎝ 寒さに強い。 乾燥は苦手。 半日陰を好む。 ホタルブクロ 駿河 キキョウ科ホタルブクロ属の落葉宿根草 駿河は、イシダテホタルブクロの交配種。 イシダテホタルブクロは、徳島県石立山に分布。 花色 二重咲きの白花で、花弁底にかけて紅色が入る。 開花期 6~8月 草丈 30~50㎝ 暑さ、寒さに強い。 冬は地上部は枯れ、休眠。 日当たり、風通し、水はけの良い場所を好む。 ヤマアジサイ アジサイ科アジサイ属の落葉低木 本州の関東以西から四国、九州に分布。 花色 赤、白、ピンク、緑、青、紫などで、ガク咲き。 開花期 5~7月 樹高 1~2m 半日陰の湿地を好む。 沢でよく見
昨年10月末に、苗を植えた玉ねぎを収穫しました。 収穫したのは、中晩生のネオエースと赤玉です。 今回は、とう立ちした玉ねぎが多く出ました。 一定以上の大きさになった玉ねぎは、冬の寒さに遭うと、花芽ができてとう立ちし、ねぎ坊主ができてしまいます。 ねぎ坊主ができると、玉に栄養が行かず、肥大化しないで、成長が止まってしまいます。 ねぎ坊主は、見つけたら摘み取るようにしていましたが、とう立ちした葉は、硬くなってしまいます。 収穫適期の目安は、半分以上の株の葉が倒れた頃ですが、倒れたものは少なかったです。 春先は、玉が成長する時期ですが、今年は3月に寒さが戻り、花芽ができてしまったようです。 途中までは、順調に成長していただけに残念ですが、玉ねぎを育てるのは難しいです。 玉ねぎの畝 収穫したネオエース 収穫した赤玉
この地域は竹林が多く、春になると、いろいろなタケノコが出回ります。 4月から、モウソウチク、ハチク、マダケと順に出てきますが、ホテイチクというタケノコがあったので、手に入れました。 ホテイチクは、マダケの仲間ですが、細長く、タケノコの直径は、太い部分でも4㎝ほどで、長さは50~60㎝ほどもあります。 皮は硬い感じですが、剥き易いです。 タケノコは柔らかく、甘みがあり、アクも無く、美味しいです。 しょう油で味付けして煮付けと、タケノコご飯にして頂きました。 細長いタケノコです。 葉は斑入りのようです。 長いので、3等分して鍋に入れました。 茹でて皮を剥きました。 輪切りにしました。 しょう油の煮付け タケノコご飯
春ウコンは、ショウガ科ウコン属の多年草で、原産地はインドです。 熱帯性の気候を好み、日本では、主に沖縄や石垣島などで栽培されています。 畑の1畝に春ウコンを植えてあり、地面の中で冬越しした根茎が、暖かくなると芽を出します。 5月中旬から、細長い円筒形の形をした芽が、次々と顔を出し始めました。 ただ、花芽は出て来なくて、今年は花は見られないかと思っていました。 しかし、庭の一画に花が咲いているのを見つけました。 以前、収穫したウコンの根茎の端切れを、庭に放って置いたものが成長し、花が咲いたようです。 この地方では、花は稀にしか咲かないですが、7輪も咲いていて驚きました。 春ウコンの花は、5月末から6月にかけて咲き、ピンク色の美しい花ですが、ピンクと緑の部分は苞葉で、花弁は黄色い部分です。 畑の春ウコンの芽 庭の春ウコンの花
28日は、一日中雨で、大雨、洪水、強風注意報が出ていました。 警報は出ていなかったので、余り気にしていませんでした。 29日は、朝から快晴で、畑の様子を見に行きました。 風が強かったようで、トウモロコシは、全て倒れていました。 今までも台風などの影響で、何本か倒れたことはありましたが、全て倒れていたのは初めてで、驚きました。 5月初めに、10㎝ほどの苗を植えてから、1ヶ月で、30~40㎝ほどに成長していました。 まだ、小さいので、戻せば、枯れることは無いと思います。 全て、起こし直して、ついでに、周りの雑草を取り除きました。 オクラも倒れていたので、立て直しました。 トマト、ナス、ピーマンは、支柱を立て、ヒモで結んであったので、大丈夫でした。 この後、台風が来そうなので、少し心配です。 5月初めに植えたトウモロコシ苗 倒れる前のトウモロコシ 強風の影響で、全て倒れていました。 立て直して、
ニンニクは、1畝の半分ほどに植えてあります。 4月には、ニンニクの茎は、元気よく伸び、葉が広がっていましたが、5月末になり、茎が倒れかけたり、花芽ができたりしてきました。 収穫時期を迎えたサインです。 また、花芽が成長すると、栄養分を取られ、球が劣化してしまうので、全て収穫しました。 大小、様々な大きさですが、家で使うので、あまり問題はありません。 よく乾燥させて保管し、1年かけて使います。 9月には、大きなものを選んで、りん片に分けて、種球として植える予定です。 4月の様子 5月末の様子 収穫したニンニク ニンニクの花芽
ビーツは、赤ビーツとゴールデンビーツの2種類を植えてあります。 昨年の秋に種を蒔き、大きくなったものを、順に収穫してきましたが、採り残したものが何株かあり、花芽ができてきました。 ビーツは、冬の寒さに当たると花芽ができ、夏に花が咲きます。 種を採る予定は無いので、収穫を終え、場所を空けて、落花生の苗を植えることにしました。 収穫というよりは、撤去というところですが、赤ビーツが1株とゴールデンビーツが数株ありました。 赤ビーツは、ボルシチを作るのに使いましたが、ゴールデンビーツは、なじみが無く、あまり使いませんでした。 レシピによると、茹でてサラダにすると良いとのことです。 収穫したビーツを輪切りにすると、同心円状の模様が入っていて、面白いです。 収穫した赤ビーツ 収穫したゴールデンビーツ 赤ビーツとゴールデンビーツ ゴールデンビーツ 輪切りにした断面、赤ビーツ 輪切りにした断面、ゴールデン
イチゴは、畑の2畝に植えてあります。 定期的に株の更新をしていて、1畝はランナーにできた新株を採り、植えたもので、まだ、株が小さく、あまり実が付いていません。 もう1畝は、以前から植えてある場所で、株が充実し、沢山の実ができます。 3月末から花が咲き始め、収穫は4月下旬から5月下旬まで続きました。 毎回、畑に行く度に、1パック分ぐらい、収穫できました。 今はもう、実はほとんど付いて無く、今シーズンのイチゴの収穫は終わりました。 来年度は、新しい畝のイチゴにも期待したいです。 イチゴの花 イチゴの実 収穫したイチゴ イチゴの畝 新しい畝
畑の隣の農業用水路に沿って、繁殖しているドクダミが、花を咲かせ始めました。 ドクダミは、ドクダミ科ドクダミ属の多年草で、東南アジアから東アジアにかけて分布しています。 開花期は5~7月で、白い花を咲かせます。 4枚の白い花びらのようなものは苞で、中心にがく片や花弁を欠く、小さな花が密集した穂状の花序を付けます。 草丈は20~40㎝で、葉はハート形です。 葉に特有の臭気があります。 繁殖力はとても強く、地下茎を伸ばし、広がって行きます。 放っておくと、畑に侵入して来て、蔓延るので、取り除くようにしています。 日陰の湿った場所を好みます。 古くから民間薬として利用され、ゲンノショウコ、センブリと共に、日本の三大民間薬の1つとされています。 花期の地上部を乾燥させたものを十薬と呼び、煎じて服用することで、胃腸病や下痢、便秘、利尿などに効果があるとされています。 ニキビや皮膚病などには、生薬をすり
サトイモは、昨年、収穫した親芋を種芋として使いました。 子芋や孫芋は、すべて食べてしまいましたが、親芋は固くて人気が無いので、畑に埋め戻しておきました。 温かくなり、芽が出てきたので、掘り出し、植え替えました。 サトイモは、連作障害に注意が必要で、毎年、植える場所を変えています。 サトイモと併せて、相性の良いショウガも植えました。 サトイモは日の当たる側に、ショウガは日陰に植えています。 どちらも、5月上旬に植えましたが、ショウガはまだ、顔を出していません。 親芋から出てきた芽 サトイモとショウガを植えていきます。 土を被せて植付け終了です。 2週間程経ち、サトイモの葉は、ずいぶん、大きくなりました。
ゼラニウムには、花を楽しむ花ゼラニウムや、香りを楽しむセンテッドゼラニウム、葉を楽しむ変わり葉ゼラニウム、半つる性のアイビーゼラニウムなどがあります。 モミジバゼラニウムは、変わり葉ゼラニウムの一種で、葉色は赤橙に黄緑の覆輪が入り、モミジのような形の葉をしています。 寒くなると、赤色が濃くなり、発色が冴ます。 草丈は20~45㎝です。 花は朱赤色の五弁花で、開花期は4~11月です。 穏やかで、涼しい気候を好みます。 多湿は苦手です。 日当たりを好みますが、夏の直射日光は苦手です。
ヒューケラは、常緑性の多年草で、冬の寒さにも強く、年中、同じ草姿を保ち、日陰でもよく育ちます。 葉色は、赤、オレンジ、黄、黄緑、緑、銅色、紫など豊富で、斑入り葉もあり、カラーリーフとして楽しめる植物ですが、花も可愛らしいです。 開花期は5~7月で、丁度、この時期、花が咲き始めました。 花色は赤、白、ピンク、緑で、細い花茎を伸ばし、つぼ型の花を穂状に咲かせます。 花弁に見えるのはがく片で、花弁は小さく退化しています。 タペストリー トパーズジャズ フレッシュグリーン ミッドナイトラッフルズ ミラノ
ウェロオパールは、エチオピアで発見されたプレシャスオパールの一種で、2006年にウェロ地区で、豊富な鉱床が発見され、広く流通するようになりました。 強い遊色効果を持ち、独特の色合いがあります。 高温で、比較的短い期間に生成される火山性のオパールです。 他のオパールに比べ、含有水分量が多く、乾燥に弱いです。 多孔質で吸水性も強く、水に浸けると水分を吸収し、透明度が上がりますが、水分が抜けると元に戻ります。 ウェロオパールの原石
クレマチス 春姫は、キンポウゲ科クレマチス属のつる性多年草で、八重咲きの品種です。 花色は白を基調として、うっすらとピンクが入った、繊細な淡い色合いの美しい花です。 咲き始めは、少し緑がかっています。 花径12~15㎝と大輪で、八重咲き品種の中でも大きい花です。 開花期は5~10月です。 草丈は1.5~2.5mです。 暑さには比較的強いですが、乾燥は苦手です。 寒さには強いですが、冬は落葉します。 日当たりの良い場所から半日陰まで、植えることができます。
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