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がんばろう 【作詞者】森田ヤエ子 【作曲者】荒木 栄 1.がんばろう 突き上げる空に くろがねの男の こぶしがある もえあがる女の こぶしがある 闘いはここから 闘いは今から 2.がんばろう 突き上げる空に 輪をつなぐ仲間の こぶしがある おしよせる仲間の こぶしがある 闘いはここから 闘いは今から 3.がんばろう 突き上げる空に 国のうちそとの こぶしがある 勝どきをよぶ こぶしは一つ 闘いはここから 闘いは今から オゥ おなじみ「がんばろう」です。労働歌の定番ですね。 発表当初、聞き間違えられて「♪何だろう?月が出る空に」と唄った、60年安保、国会包囲のデモ隊がいたとか。 さて、三池闘争では、1960年春の、組合員の久保清さんが暴力団に殺されてから、闘争の最大局面を迎えます。労働者が会社と暴力団、裁判所、警察に立ち向かって突き出す「団結ガンバロー」のこぶしを捉え、同年6月に作られました
版はこちら 版はこちら ただいまMP3で演奏中 釜石小学校校歌 【作詞】井上 ひさし 【作曲】宇野 誠一郎 いきいき生きる いきいき生きる ひとりで立って まっすぐ生きる 困ったときは 目をあげて 星を目あてに まっすぐ生きる 息あるうちは いきいき生きる はっきり話す はっきり話す びくびくせずに はっきり話す 困ったときは あわてずに 人間について よく考える 考えたなら はっきり話す しっかりつかむ しっかりつかむ まことの知恵を しっかりつかむ 困ったときは 手を出して ともだちの手を しっかりつかむ 手と手をつないで しっかり生きる 岩手県釜石市大渡町の釜石小学校の校歌です。 3月11日の大震災以来、何かと脚光を浴びているこの校歌です。 避難所になったこの小学校で、毎朝みんなでこの校歌を歌っていたそうです。 普通、校歌っていうと、「緑が輝く」とか「朝日を浴びて」「前へ進もう」と
手紙 ~親愛なる子供たちへ~ 【作詞】不詳 【訳詞】角 智織 【日本語補詞】樋口 了一 【作曲】樋口 了一 年老いた私が ある日 今までの私と 違っていたとしても どうかそのままの 私のことを 理解して欲しい 私が服の上に 食べ物をこぼしても 靴ひもを結び忘れても あなたに色んなことを 教えたように 見守って欲しい あなたと話す時 同じ話を何度も何度も 繰り返しても その結末を どうかさえぎらずに うなずいて欲しい あなたにせかまれて 繰り返し読んだ絵本の あたたかな結末は いつも同じでも 私の心を 平和にしてくれた 悲しいことではないんだ 消えて去って行くように 見える私の心へと 励ましの まなざしを 向けてほしい 楽しいひと時に 私が思わず下着を濡らしてしまったり お風呂に入るのを いやがることきには 思い出して欲しい あなたを追い回し 何度も着替えさせたり 様々な理由をつけて いやが
混声合唱組曲 悪魔の飽食 【原詩】森村誠一 【編詩】池辺晋一郎・神戸市役所センター合唱団 【作曲】池辺晋一郎 【MIDIデータ作成】Iwakichsky Ⅰ.プロローグ 七三一の重い鎖 ハルピン郊外20キロ 平房の地に囲われし 6キロ四方のこの世の地獄 731部隊に何があったのか 1.何故あなたは止めたのか 人であることを止めたのか 生きながら殺されしマルタよ哀れ 生きながら解剖されし少年よ哀れ 生きてしあれば無限の可能性に花開いたであろうに 誰がマルタを殺したか 誰が少年を切り刻んだのか 2.何故あなたは拒めなかったか 狂いし命を拒めなかったか 731の秘密は死すとも漏らすな 石井中将閣下の命ならば一切他言無用 血塗られたメスを握ったあなたを縛った重い鎖 誰も答えようとはしなかった 誰も語ろうとはしなかった 3.何があなたをそうさせた 口を閉ぎしたまま死ぬには重すぎる 夜ごと枕辺に立つは
ヴァーチャル・うたごえ喫茶「のび」で1960年代の懐かしい歌声をMIDI/MP3でお楽しみ下さい
聞け万国の労働者 【作詞】大場 勇 【作曲】栗林 宇一 聞け万国の労働者 とどろきわたるメーデーの 示威者に起る足どりと 未来をつぐる鬨の声 汝の部署を放棄せよ 汝の価値に目醒むべし 全一日の休業は 社会の虚偽をうつものぞ 永き搾取に悩みたる 無産の民よ決起せよ 今や廿四時間の 階級戦は来りたり 起て労働者奮い起て 奪い去られし生産を 正義の手もて取り返せ 彼らの力何物ぞ われらが歩武の先頭に 掲げられたる赤旗を 守れメーデー労働者 守れメーデー労働者 うたごえのバイブル「青年歌集」などでは「聞け万国の労働者」と紹介されていますが。JASRACの正式登録タイトルは「メーデー歌」です。この曲には原曲があり、100年以上もまえ、1900年に現東京大学の第一高等学校の記念寮歌として作られた「アムール川の流血」です。当時、日露戦争前夜の中国での世相をあらわしていると思います。「北京の55日」の主題
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