中国は日本の教科書を批判する資格などない 前の文章でも書いたが、旧ソ連と中国は謀略のうえ、東トルキスタン共和国を手に入れた。 我々の民族軍が共産党中国を歓迎するわけがなく、すべては共産化をアジアに広げたかった旧ソ連が、中国と組んでしたことである。しかし、中国の歴史書には恥知らずにも、我々の民族軍(ウイグル、カザフ、キルギス)は中国共産党のために国民党と戦ったと書いてある(三区革命)。独立のために中国侵略者と戦った事実を全く口にしていない。 東トルキスタンや東トルキスタン共和国、民族軍などの単語さえ、中国のかいらい政権である新疆ウイグル自治区で実施している全ての教科書に載っていないし、東トルキスタンの歴史は完全に偽造され、西安と北京政府の歴史が貼り付けられている。これこそ歴史をわい曲する事実である。 頭の正常な人間は新疆ウイグル自治区というはずがない。東トルキスタンの国民は漢民族