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中東情勢
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前回に引き続き2回目。前回は植物油で石油ランタンがそのまま使えるかどうかの実験をし、結局は燃焼させ続けることができなかった。写真は、左側が通常の使用にのっとった白灯油を入れたもの。右側は後の検証を始めた最初の燃焼結果。 そもそも当コラムでも、以前植物油でランタンというかキャンドルを燃焼させたことがあるが、あのときの現象から実はすでに結果には気付いていた。それは、植物油は良く燃えるのだが、吸上げの高さが液面からせいぜい3~4センチでないと燃焼に必要な吸い上げ速度がまともに得られないということ。そのため、芯自体が燃えてしまうのだ。 見ての通り、植物油だけでもランタンの芯の高さが液面から相当あっても一応吸い上げてはいる。この段階ですごく惜しい感じ。多分、植物油の粘性がジャマをし吸い上げ速度が間に合わないのだろうと考えた。 そこでやってみたのは、白灯油とのハイブリッドで粘性を落とすこと。まずは3割
アメリカ、ヨーロッパ製のキャンピングカーにはあって、日本のキャンピングカーに装備されていることの少ない装備のひとつが温水器です。温水器は欧米ではシャワーを浴びるのが、主な目的です。 日本の場合は全国どこにいっても温泉があるので、温水器の出番はあまり必要ないといった事情があります。 シャワーという用途に限れば、それほど重要ではないですが、アクティビティに使うとなると、途端に便利な装備になります。 たとえば冬のアウトドアでお湯が使えるとなると、そのありがたさを実感できます。サーフィンをしたあとにお湯が使えたら便利ですし、遊んで泥だらけになったときに、お湯で洗い流せると快適です。 キャンピングカーに後付けで温水器を付けるのはガスや水の配管の取り回しなど、あまり現実的ではありません。 そこでお湯を使いたいと思っているならば、ポータブルタイプの温水器という手があります。ガスカートリッジを使った瞬間湯
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