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www.voip-info.jp
意外とニーズが多いそうなので簡単に解説。 注意:通話を録音する際には法的な問題がないかどうかを、まずクリアにしてください。 Asteriskではモニタなどの機能で通話録音が可能です。 アプリケーションを使用する 次のような記述を行うことで、通話録音を行えます。 注意:Monitorは廃止されました。MixMonitorを使ってください。 [record-out] exten => _0.,1,Set(CALLFILENAME=${EXTEN:1}-${TIMESTAMP}) exten => _0.,2,Monitor(wav,${CALLFILENAME},m) exten => _0.,3,Dial(ダイアルアウト先など) exten => _0.,4,Congestion exten => _0.,104,Congestion この例では0番発信した場合の相手との通話を全て録音します
メンテナンス終了(2020年10月)のため新規システムへの採用は非推奨 セキュリティフィックス提供終了は2021年10月まで 概要 Asterisk 13は最新のAsteriskのメジャーリリースで、Asterisk 11同様にLTS(Long Term Support:通常4年)になります。Asterisk 13のEOLは2021年10月が予定されています。 https://wiki.asterisk.org/wiki/display/AST/Asterisk+Versions Asterisk-addonsは1.8系以降ではAsterisk本体に統合されています。 日本語音声の扱い Asterisk 13からは日本語音声はAsterisk本体に統合されました。このため日本語対応パッチは不要となります。日本語実現の方法はコミュニティパッチと同じですが、統合された音声ファイルが本家からダウ
「FreePBX」のページは、調べものの参考にはなる可能性がありますが、まだ書きかけの項目です。 加筆、訂正などをして下さる協力者を求めています。 FreePBXはもともとAsterisk管理用のインタフェースとしてコミュニティベースで開発されてきたものですが、現在はDistroとしてOS、Asteriskを含む必要なコンポーネント全てを含むパッケージが配布されています。このためDistroのCDやUSBメモリなどから起動して簡単にインストールして使用を始められるため、急速に伸びているプロジェクトのひとつです。 現在はSchmooze COM Inc( http://www.schmoozecom.com/ )によってスポンサードされています。 お知らせ FreePBXユーザ間の情報交換の場として日本FreePBXユーザ会としてメーリングリスト(Google Groups)を開始しました。
http://beagleboard.org/Products/BeagleBone%20Black 注意:BeagleBone Blackを買いましょう。BeagleBone(白いやつ)は買ってはいけません。高いだけです! Raspberry Piよりも、ちょっとだけ高性能。形状的にも収まりが良いので、Asteriskアプライアンスに良いかも。 Cortex-A8 1GHzでRAM 512MB、オンボードのフラッシュ(MMC) 2GBと割と豪華。 (Beagleboard,BeagleBoneはイマイチぱっとしなかったんだけどBlackはいい感じです) Arch Linux デフォルトでインストールされているÅngströmは何かちょっとモサっとするので使わず、Arch Linuxを使うことにします。 http://archlinuxarm.org/platforms/armv7/ti/
Asterisk 11.0.0が2012年10月25日(現地時間)リリースされました。 1.8系に続くLTSです。なお、Asterisk 10よりバージョン名の命名基準が変わっています。これまでのメジャーリリースは、1.2,1.4,1.6,1.8のようにドット下が偶数でしたが、今後は10,11,12のようになります。 http://downloads.asterisk.org/pub/telephony/asterisk/ChangeLog-11-current メンテナンス終了は2016年10月 セキュリティフィックス提供終了は2017年10月 概要 Asterisk 11は最新のAsteriskのメジャーリリースで、Asterisk 1.8同様にLTS(Long Term Support:通常4年)になります。Asterisk 11のEOLは2017年10月が予定されています。 htt
ラズベリーパイでAsteriskを動かす 若干、要望があるようなので 基本的にDebianと同様にして動かせますので比較的簡単です。ただし、もともとの性能がそんなにないのでコンパイル等はすごく時間がかかります。 Raspbianのインストール http://www.raspberrypi.org/downloads ここからRaspbian “wheezy”をダウンロード。イメージをSDカードに書き込む。 もとのイメージファイル自体は2GBほどなので、それより大きいSDカードがあれば大丈夫。 SDカードが/dev/sdbの場合。異なる場合には適宜読み換えてください。 dd if=2013-02-09-wheezy-raspbian.img of=/dev/sdb bs=64k 書き込みが完了したら Raspberry Piにさし込んで電源を入れるだけ。 Raspberry Piの起動とログ
何をやられるのか? DNSampはオープンリゾルバを狙ったDOS攻撃のひとつです。DNSサーバに対して別名ドメインのクエリを行い、その時に得られる応答が「なるべく長いもの」を要求するDOSです。 DNS Query -----> [DNS Server] と、いうのが普通のDNSサーバの動作なのですが、オープンリゾルバは自分のサイトに関係ない情報にも応答してしまうDNSサーバです。 例えばVoIP-info.jpの場合には、www.voip-info.jpとかvoip-info.jpのMXレコードには応答するべきですが、www.google.comのような「よその」ドメインに対するクエリがなされた場合には応答する必要はありません。応答してしまうものをオープンリゾルバと呼びます。 ですが、DNSサーバは何も外から引かれるだけでなく内側からも引かれるわけで、その場合には内側からは外のドメインが
はじめに 本稿では、パナソニック製電話機「KX-UT123」および「KX-UT136」のラインキー着信、呼情報通知およびコールパーキング機能を活用するための方法と、パーク機能に対応するために必要なパッチを紹介します。 お約束 とても重要な事項なので一番最初にお断りしておきます。 Asteriskへの接続方法や、本ページに掲載しているパッチについて、機器メーカーには問い合わせないようお願いします。 また、本ページの記事の内容につきまして個々人の自己責任において実践頂きますよう重ねてお願いします。 Asteriskの使い方、設定の仕方などにつきましてはWeb上に数多く記事がありますので、それらをご参照ください。 対象とするAsteriskバージョン 以下のバージョンで動作を確認しました。 Asterisk-1.8.11.1 Asterisk-10.5.1 設定例について 設定例はAsteris
Asteriskサーバ側がグローバルIPアドレスを持ち、それにアクセスする端末側がNAT背後にある場合の対応は比較的簡単です。 sip.confの各セクションに次のように記述します。 [201] type=friend username=201 secret=***** context=default host=dynamic canreinvite=no callgroup=1 pickupgroup=1 dtmfmode=rfc2833 disallow=all allow=ulaw qualify=1000 nat=yes nat=yesを記述します。また相手(端末側)のNATテーブルをキープするためにqualify=1000(単位はミリ秒)を記述しておくと良いでしょう。遅延の大きい端末相手ならば2000あたりに設定します。 この方法でフリースポットやM-Zoneなどのホットスポット
Asteriskでは今後(11ではまだobsolate)、MySQLの直接サポートがなくなります。このためCDRなどはODBC経由で記録する必要があります。 CDR ODBC+MySQL cdr_mysqlの置き換えとしてCDRをODBC+MySQLで記録します。 必要なパッケージの追加 RH系でyumの場合には以下のパッケージを追加しておきます。 mysql-connector-odbc unixODBC unixODBC-devel libtool-ltdl libtool-ltdl-devel パッケージを追加してから再度./configureとmakeを実行してAsteriskを再コンパイル/インストールします。make menuselect時にres_odbcとcdr_odbcが使用可能になっていることを確認してください。 MySQLとデータベースの準備 MySQLで使用していた
概要 FUSION IP-Phone SMARTβサービス(以下、FUSION SMART)を使用してAsteriskで接続する方法について解説します。 このサービスは標準的なSIPをサポートしている機器やソフトウェアから接続出来るサービスです。しかもプロバイダはフリーです。 Asteriskでのサポート等が必要な方はAsterisk_FUSIONなどを導入検討される事をお勧めします。 公式サイト http://www.fusioncom.co.jp/kojin/smart/ よくあるご質問・FAQ http://www.fusioncom.co.jp/kojin/smart/faq/ 2012.05.15 βサービス開始 2015年12月1日 「フュージョン・コミュニケーションズ株式会社」から「楽天コミュニケーションズ株式会社」に変更 2019年7月1日 楽天モバイルへ継承 2020.1
NTT東日本のひかり電話対応ルータ RT-200NE をAsteriskで使用するためのパッチです。 なお、RT-200NEを使用しない場合には、このパッチを適用する必要はありません。 ダウンロード Asteriskのバージョンによって使用可能なパッチが異なりますので注意してください。 廃止パッチが必要な場合にはwebmaster'at'voip-info.jpまでご連絡下さい。 Asterisk 1.2系 廃止 Asterisk 1.4系 廃止 Asterisk 1.6系 廃止 Asterisk 1.6.1系 廃止 Asterisk 1.6.2系 廃止 Asterisk 1.8系 Asterisk 1.8.5まで ftp://ftp.voip-info.jp/asterisk/patch/local/1.8/channels/chan_sip.rt200ne.101024-01.patc
DAHDIのインストール手順 Asterisk 1.4の現在バージョンではZaptel,DHADIいずれも使用可能。1.6からはDAHDIのみ使用可能。 セットパッケージの提供 現在、DAHDIとDAHDI Toolをセットにしたものも提供されていますので、個別にダウンロードせずに、こちらを使用してもかまいません。 http://downloads.asterisk.org/pub/telephony/dahdi-linux-complete/ DAHDI+CentOS 5.2 CentOS 5.2の基本インストールはサーバインストールの場合です。 インストール終了後は yum update でシステムを更新しておいてください。 追加パッケージ 以下のパッケージをCentOSに追加します。すでに追加してある場合には必要ありません。 # yum install gcc gcc-c++ ker
AsteriskとFUSIONの接続 FUSIONがAsterisk対応を正式に表明したため、堂々と繋ぐことができます。 以下のサイトにアクセスに、アンケートに答えることでパッチファイルの同梱されたtar+gzipファイルを入手することができます。 http://www.asterisk-fusion.jp/ 以下の情報は、正式対応になったので古い情報になりました。 ただし、専用のパッチが必要となるので留意してください。現在のところ各種検証のためクローズドβの形でパッチが提供されていますので、テストしてみたい方はクローズドβに参加してください。 http://www.fusioncom.co.jp/news/2009/20091111.html AsteriskでFUSION用ゲートウェイを作る Fusion様提供の公式パッチはバージョンが古いので外部接続用のGWを設置したい場合。 → A
Sipura改めLinkSys改めCiscoのVoIPゲートウェイ。 WANポート×1 LANポート×1 FXSポート×1 FXOポート×1 SPA3102はVoIPゲートウェイ+ルータ機能を持つためWANポートが付いています。VoIPの機能的にはFXS×1,FXO×1のSPA3000とほぼ同じです。日本のナンバーディスプレイには対応していません。FXO->FXSの場合にも単純なパススルーではないのでナンバーディスプレイは動作しません。 EOLからだいぶ経過しているのですが、2018年時点で海外通販で新品として売っているのは(正常に動作はするけど)コピー品が多いようです。 設定 細かい設定ができるので、とにかくヤヤコシイ。 SPA3102をVoIPゲートウェイとして使う場合 パソコンで設定する場合 ルータ機能を搭載しているため、既設のLANに接続する場合には要注意です。DHCPサーバ機能が
Asterisk: Open Source Communication Framework AsteriskはオープンソースのPBXでDigiumのMark Spencerによって始められました。(主に)Linuxプラットフォーム上で動作します。 PBXというと会社内の電話やビジネスホン等を思い浮かべるのですが、Asteriskが使用されるのは、いわゆる電話の分野だけではありません。通話を繋いだり切ったり(呼制御)、通話を必要とするサービスは旧来の電話だけで使われるわけではありません。様々な音声サービスに使用できるのがAsteriskです。このため電話交換機からインターネット上の音声サービスまで様々に使用されているのがAsteriskです。 日本でAsteriskが広く知られるようになったのは2005年頃からです。 対応するプロトコル IP系 SIP H.323 UNISTIM IAX(I
設定情報の取得(2014年3月までに移行) NGNへの統合のためフレッツ回線の場合でも、DHCPを用いた設定情報の取得に変更になりつつあるようです。 http://www.soumu.go.jp/main_content/000165834.pdf 割り当てられていたIPv4アドレスにも変更があるようです。このあたり詳細わかりましたらお願いします。 --->DHCP discover DHCP offer<--- --->DHCP request DHCP ack<--- アドレス情報 SIPサーバ情報(option 120) 設定情報の取得(ひかり電話家庭用・オフィスタイプのみ) RT-200NE/RT-200KI/VG820a等は起動時にPPPoE接続を張って設定情報を取得します。 PPPoE接続先はguest@tk000155で、http://add-con.mcas/ に以下の内容
VoIP-Info.jp Wiki このページではAsteriskの話題を中心にVoIP関連の情報交換を行なっています。 なおこのページは http://www.voip-info.jp http://voip-info.jp のいずれでもアクセスできます。 Asterisk PBX、VoIP、IP電話に興味をお持ちの皆様ご参加下さい。 Asteriskをビジネスとして扱われている方はAsteriskコンサルタントのページへ。仕事を依頼したい、仕事として受けたいなど、ビジネスマッチングにお使い下さい。 SPAM投稿が多いため、ポリシーを変更します。ユーザ登録を行わないと書き込み/編集はできません。 書き込みを行われる方は、ログインまたはアカウント作成のページから、ユーザ登録を行ってください。 (アクセスログ等は取得しています。迷惑行為等に対しては関係各所へ通報いたします。) 警告:以前のW
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