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www.voxcelldesign.co.jp
VoxcellDesignでは2003年の設立以来、各種3次元CGコンテンツの制作を行なっております。 特にVR分野で使用されるリアルタイムレンダリング技術を強みとしており、2010年からはその技術を応用した独自のアプリケーションの開発、公開も開始致しました。 設立以来、業務用シミュレータやゲーム以外でのリアルタイム3DCG技術の応用を模索しておりましたが、近年の携帯端末のグラフィック性能の向上もあり、より身近な分野でより多くの人々が利用できるものを制作していきたいと考えております。
Oculus Riftの登場で全天球パノラマ画像の活用シーンが増えましたね。 今まではパノラマ画像を撮影しても、鑑賞方法といえば平面のディスプレイ上でグリグリ回すくらいでしたが、Oculusで見ることでその景色の中へ入り込む感覚を味わうことが出来るようになりました。 ですが、全天球とはいえ結局は平面画像として記録しているわけで、パノラマ画像をSkyboxに設定しただけでは風景が投影された巨大なドームスクリーンの中心に自分がいる、という状態になります。 上空で撮影したようなパノラマ写真で浮遊感を楽しむなら別ですが、自分が気になるのは足元です。 写真では地面があるのに、距離感的には宙に浮いてる感じ。 もっと「その場に立っている感」「地面の存在感、接地感」が欲しいわけです。 全部3次元で構築したシーンなら問題ないわけで、それこそがVRやろ、とは思いますが、既存のパノラマ画像を利用するときにあまり
題名がわけ分かりませんね。 どう表現したらいいんだろ。 Oculusの歪んだサイドバイサイド映像と、Oculusの仮想空間の中で見たそのままのイメージ、それぞれをスクリーンショットとして保存するスクリプト。です! 前の記事「OculusRiftで普通のスクリーンショットを撮るスクリプト OculusScreenshotCamera.cs」の内容を少し変えて、 ついでなのでよくあるサイドバイサイドの画像も保存できるようにしました。 エディタ上で手軽にスクショが撮れるので開発中のものを見せたいときに使えるかな、なんて。 エディタ上で実行しながら、「Z」キーを押すとサイドバイサイド画像を保存。 「X」キーを押すと歪み補正や色収差補正のかかってないOculusRiftの視野で見たイメージのままの画像が書き出されます。 Oculusの視野内に表示されるファインダーは「C」キーで表示非表示を切り替えら
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