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第８章 便利な機能 第2節 複数のアートボードの使用 本節では、複数アートボードの作成の方法について学習を進めていきます 第1項 複数アートボードの作成と設定 この項で学習する内容 複数のアートボードを作成・管理する方法を習得する。 複数のアートボード CS3以前のバージョンまでは一つのファイルに一つのアートボードしか設定できませんでした。 CS4以降から一つのファイルに複数のアートボード（最大100個）を設定できるようになり、 複数のページを持つ印刷物を作成したり、 印刷物作成のかたわらでWebページ用素材の作成ができるなど 1つのファイルの中で共通の素材を使って様々な制作物が作成できるようになりました。 新規作成からの複数アートボード作成 新規ドキュメントを作成します。 [新規ドキュメント]ダイアログボックスで下記のように設定します。 [アートボードの数]に[2]と入力しま
第12章 Photoshop CS6の新機能 第2節 コンテンツに応じた修正 本項では、CS6から新たに搭載された「コンテンツに応じた修正ツール」について学習します。 第1項 コンテンツに応じた修正ツール この項で学習する内容 コンテンツに応じた修正ツールを使い、画像内の不要物を除去したり移動する方法を習得する。 コンテンツに応じた修正 コンテンツに応じた修正とは、6章で学習した[スポット修復ブラシツール]のように、 画像の情報を分析し、画像内の不要物をきれいに削除したり、 移動させたりすることのできる機能です。 CS5では[塗りつぶし]機能にこのコンテンツに応じた修正が追加されましたが、 CS6からは[コンテンツに応じた移動ツール]と呼ばれる新しいツールと、 [パッチツール]にコンテンツに応じた修正機能が追加されました。 コンテンツに応じた塗りつぶし まずはCS5から追加された
第８章 便利な機能 第８節 ライブ機能 本項では、ライブペイントについて学習します。 第３項 ライブペイントの使用 この項で学習する内容 ライブペイント機能を使いオブジェクトに色を塗る方法を習得する。 ライブペイントを使用する ライブペイントはオブジェクトを分割することなく、まるで塗り絵に色を塗るように 線で囲まれた箇所に塗りを自由に施すことができる機能です。 素材フォルダ「IL08」から、素材ファイル8_8_3.aiを開きましょう。 今回の素材ではTシャツの上に3本のオープンパスを配置しています。 このオープンパスを境界線としてTシャツの色を塗り分けてみましょう。 キーボードの【Ctrl＋Aキー】〔Command＋Aキー〕で全てを選択し、 メニューバーの[オブジェクト]-[ライブペイント]-[作成]をクリックします。 Tシャツとオープンパスがライブペイントグループに変換され
第4章 選択範囲 第4節 練習課題2 この章ではApple製品上のデザインやWEBバナーなどのデザインでよく目にする技法で、 オブジェクトが反射しているような画像を作成します。 第1項 オブジェクト反射の作成 本が反射している画像の作成（完成見本） ■完成図 （※この章の課題で使用されているタイトルなどの文字列は第9章文字の使用で学習しますので、 今回は特に意識しなくても結構です。） 素材の準備 まずは素材フォルダ「PS04」から素材ファイル4-4-1-02.psdを開きましょう。 この画像から目的の本を選択範囲を使って抽出します。 選択範囲ツールを使って目的の本を選択する 第4章で学習した選択範囲ツールにはさまざまなものがありました。 どのツールも最終的に作成できる選択範囲はほぼ同じ様に作成できますが、 用途やデータの種類によって向き不向きなツールがあります。 どの
第2章 アニメーションの基本 第5節 アニメーション作成（基礎） 本節では、アニメーションの作成に関して学習します。 第1項 シンボルのアニメーション作成 この項で学習する内容 モーショントゥイーンについて理解する。 ボタン機能の作成方法を習得する。 グラフィックトゥイーンについて理解する。 Flashのアニメーション それでは本項でアニメーション作成の基本的な部分を学習しましょう。 FlashCS4から新しくアニメーションの作成概念が変わりました。 FlashCS3以前のバージョンではタイムラインを主体にアニメーションを作成していましたが、 CS4以降のバージョンではオブジェクトを主体にアニメーションを作成していきます。 「〜を主体に」というと少々ややこしい話に聞こえますが、大丈夫です。 Flashでのアニメーション作成は日々進化しそれに伴いより簡単に作成できるように改良され
第11章 サウンド/ビデオのコントロール 第2節 ビデオを扱う 本節では外部FLVビデオのコントロールを学習します。またFlashに搭載されているビデオコンポーネントの使用方法も同時に学習します。 第3項 外部FLVビデオをスクリプトで制御する 外部FLVファイルのムービー作成（スクリプトの作成） 作成ファイルは先ほどの続きのファイルを使用します。 ActionScript3.0で動画を再生する場合、以下の項目を必ず準備します。 ・NetConnectionクラスからインスタンスを生成する。 （→FLVデータが送信されるための通路を用意します。） ・NetStreamクラスからインスタンスを生成する。 （→通路を通ってくるFLVデータを制御します。） ・videoクラス （→FLVデータを表示するためのクラスです。） 上記の内容を頭に留めておきながら、 「シーン１」、「a
This page is used to test the proper operation of the nginx HTTP server after it has been installed. If you can read this page, it means that the web server installed at this site is working properly. This is the default index.html page that is distributed with nginx on the Amazon Linux AMI. It is located in /usr/share/nginx/html. You should now put your content in a location of your choice and ed
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