サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
都知事選
www.youtalk.jp
https://developer.nvidia.com/embedded/jetson-modules より 昨年発売されたJetson AGX Orin開発者キットはJetson AGX Xavierからの性能向上が著しいものの、半導体ショックも伴い、価格もプレミアムプライスであったため、個人がそう簡単に入手することはできませんでした。 Jetson Orin Nano開発者キットは$499なので、個人でも手が届く範囲の商品に仕上がっています。 Jetson Orin Nanoという名前からJetson Nanoと比較してしまいがちですが、驚きなのは、INT8性能比ではJetson AGX Xavier NXの2倍、Jetson AGX Xavierの1.5倍の性能を持っており、前世代のすべてのJetsonよりも推論性能は上である点です。 Jetson AGX Orinにはもちろん敵い
このインターネット時代、日本だけを狙ったローカルなWebサービスを作っていても仕方ありません。最初からグローバル化を意識して、国際化(internationalization, i18n)を意識してWebサービスを作るべきです。 Node.jsとExpressを使って国際化されたWebアプリケーションを作る際に利用するのが、i18n-nodeという軽量なライブラリです。僕はこのライブラリにほんの少しだけ改良を加えています。その改良点は、頭文字の扱い方です。以下のように、i18n-node内のtranslateという関数に少し手を加えて、文章中の頭文字が大文字であろうと、小文字であろうと、同じ辞書のキーとして扱えるようにしています。 これにより、辞書を作る際に頭文字の大小を気にせず、一つだけの文章を書けば良くなります。例えば、英語と日本語の辞書ファイル locales/*.json は以下の
オープンソースプログラムのレポジトリとして有名なGitHubですが、有料で特定ユーザしか参照できないプライベートレポジトリを持つこともできます。さっき偶然、下のリンクを発見して登録完了ところなのですが、学生限定でプライベートレポジトリを5つまでなら、2年間無料で持つことができます。皆さん知ってましたか? https://github.com/edu このリンクにアクセスして、「I’m a student」をクリック、後は大学のメールアドレスを登録すれば完了です。確認完了メールは一瞬で届きました。僕の通う奈良先端大のメールアドレスは、ドメインが「ac.jp」で終わらない「naist.jp」なので許可されるか不安でしたが、いらぬ心配でした。大学の先生は「I’m a teacher or student organization」で登録すると、GitHubの組織アカウントを作れるようです。こちら
博士課程に上がってから、自分の勉強がてら、修士学生の修士論文ドラフトにコメントを入れるようになったのですが、今年は僕も自分の博士論文や公聴会関係で手一杯なため、あまりその時間を取れそうにありません。 そこで、今回はこのブログに、僕自身が学会原稿や学位論文を書いて先生方にコメントしていただいたときと、博士1年、2年で僕がコメントしたときに気づいた共通の注意項目を残しておこうと思います。ここでは、日本語の学位論文を対象としています。博士論文以外で英語で書かれる方は相対的に見て圧倒的に少ないでしょうし。 もし、読者の方で以下の項目以外にも追加項目が思いつけば、コメントいただけると幸いです。誤字脱字の修正はもちろん当たり前として、ここには載せませんでした。誤字脱字は自分だけでは気づかない部分もあるので、学生同士で回し読みしてみることをおすすめします。 カタカナ英語の乱用学生は、なまじ英語をかじって
LinuxやMacを使っていて,C++やTexのコンパイルをするときにいちいち直接g++やplatexコマンドでコンパイルするのは効率が良いとはいけません.C++はリンクするライブラリを長ったらしく記述しなくてはいけないし,Texは2回コンパイルしなくては図表番号の索引が出来ないなどの煩わしい作業が伴うからです. そこで,コンパイルの手順を記したMakefileを書こうという話になります.しかし,Makefileの記述方法は一歩間違うと,あまり作業が楽にはなりません.ファイル間の依存関係をいちいち直接記述しなくてはいけないからです.私の研究室の友達,後輩もこのMakefileの記述方法に四苦八苦しています. この問題を解決する私なりのMakefileの一例を以下に示してみます. ポイントは,g++の-MM -MGオプションと,Makefileの中でlsを呼ぶことで,ディレクトリ内の関連ファ
あるWebページのFacebookからのいいねの数やコメントの数を数えたい時って結構多いと思います。一番簡単なのは以下のページのように、公式のプラグインを使ったやり方ですが、iframeを使ってリッチに描画するのでページロードが重たくなってしまうし、余計な情報もたくさん付いてきます。 https://developers.facebook.com/docs/reference/plugins/like/ https://developers.facebook.com/docs/reference/plugins/comments/ 単にいいねの数とコメントの数を取得したいだけなので、もっと簡単にしかも軽く実現できる方法はないものか?とFacebookの開発者ページを眺めていたのですが、やっと見つけました。結果的には超簡単です。https://graph.facebook.com/ 以下に調
node.js + expressの環境で、例外やエラーが起きたときにどう対処するのが正解か、これまでわかりませんでした。断片的には、以下のexpressの公式ページに書いていますが、これだけではHTTPステータスコードでいうところの、404に対処できません。 http://expressjs.com/guide.html ページが見つからないパスってどう書くんだろう?app.get(’*’, function (req, res) {});だろうか?など、いろいろ試してみましたが、やっつけ仕事感があってしっくり来ません。 で、どうしたかというと、app.useという関数があるみたいですね。これを使えば、パスが見つからない場合、すべてこの関数がキャッチしてくれます。 エラー内容に応じて表示内容を変えるようにしています。さらに、後からもエラー内容を確認できるように、データベースに保存していま
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『Yutaka Kondo』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く