サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
Wikipedia
www.zenshin-s.org
■中東・欧州・全世界人民に訴える/大恐慌・戦争を革命へ ●日帝の中東―世界戦争参戦許さず労働者の国際的団結で安倍を倒せ ●1・26安保国会粉砕!緊急行動に立とう 1月20日、イスラム武装組織「イスラム国」が日本人男性2人を拘束し、日本政府に72時間以内に2億㌦(約236億円)を支払わなければ2人を殺害すると警告するビデオ声明を、インターネット上に公開した。 この事件は、日本帝国主義の安倍首相が、銀行や商社、ゼネコンなど46の大企業の幹部を引き連れて、エジプトやイスラエルなど中東を歴訪しているさなかに、それを狙いすまして引き起こされた。「イスラム国」はビデオ声明の中で、安倍が17日にエジプトで「イスラム国」壊滅作戦に2億㌦拠出すると表明したことを取り上げ、この2億㌦は空爆作戦で女性と子どもたちを殺し、イスラム教徒の住居を破壊するために使われ、さらに「有志連合」の軍隊の訓練のために使われるのだ
Home> 反原発・反核 > | 闘争記事 > NAZENナガサキが汚染がれきの受け入れに抗議の申し入れ Newer Older NAZENナガサキが汚染がれきの受け入れに抗議の申し入れ 5月11日、NAZENナガサキは、長崎市が被災地のがれき処理を受け入れようとしていることに抗議し、受け入れをしないように申し入れました。 4月1日、長崎市議会は被災地のがれき受け入れを決議しました。日帝は放射能汚染されたがれきを全国に配布することで、福島原発事故によって燃え上がっている労働者の国家と資本への怒りをつぶし、階級支配を立て直すとともに原発再稼動への突破口にしようとしています。そして長崎でのがれき受け入れを強行し、「被爆地が受け入れたのだから」ということで全国の自治体での受け入れを一挙に進めようとしています。このような攻撃を絶対に許すことはできません。 NAZENナガサキの仲間たちは、11日の早
6・9国鉄闘争全国集会は、2010年4・9政治和解=国鉄闘争解体攻撃を根底から粉砕する歴史的な前進を切り開いた。これと一体の戦いとして、プロレタリア革命運動の偉大な勝利がかちとられた。ついに革命的共産主義運動と階級的労働運動の統一的前進が、日帝国家権力との死闘をめぐり新たな歴史的到達地平をかちとった。 革命的共産主義者同盟は、全世界・全日本の労働者階級に、日帝国家権力の最高中枢が放った希代のスパイ分子・荒川碩哉(ひろや、1947年生まれ)を摘発し、その階級的犯罪の全貌(ぜんぼう)を徹底的に暴き出した勝利を報告する。革共同は階級闘争史にもまれにみる極悪のスパイ分子・荒川を、階級的労働運動の地をはうような不屈の実践を通して摘発し、階級的・原則的な闘いでスパイ行為の全貌を暴き出し粉砕した。 この日帝権力の最悪の手先は、自らの反革命的所業が暴かれる中で、6月4日、反革命の本性をむきだしにして警察に
Home> 主張 > 山本太郎氏への国家権力による悪質なデマ攻撃を弾劾する! Newer Older 山本太郎氏への国家権力による悪質なデマ攻撃を弾劾する! 革共同は8月11日、以下の声明を発しました。 【特別声明】 山本太郎氏に対する、右翼マスコミを動員した日帝・安倍政権によるまったく許すことのできないデマキャンペーンが開始された。革共同は、夏~秋の国鉄決戦と一体の闘いとして、ひとかけらの真実も正義もない卑劣なこの国家権力の陰謀を粉砕するために全力で闘いぬく。どこまでも山本太郎氏とともに闘い、勝利する決意だ。 7・21参院選・東京選挙区において山本太郎氏は66万6684票を獲得し、堂々たる第4位当選をかちとった。青年労働者の非正規労働に対する怒りと反原発の怒りが一体となり、自民党・安倍政権を痛打した。革共同は山本太郎氏を迷うことなく支持してともに闘いぬいた。この7・21参院選をもって時代
Home> 反原発・反核 > | 闘争記事 > 7・26反原発金曜行動 山本太郎さんの参院選勝利受け情勢が一変 Newer Older 7・26反原発金曜行動 山本太郎さんの参院選勝利受け情勢が一変 7月26日、参議院選挙後、最初の金曜行動が行われた。山本太郎さんの勝利が示すように、階級情勢は一変した。100万~1千万の労働者民衆が「この、人を切り捨てる腐りきった社会を自分たちの手で変えよう!」と動き始めた。 金曜行動も参加者が格段と増加した。首相官邸前・国会前、財務省上交差点周辺では大抗議行動が展開され、さらに下った経産省前周辺・経産省前テントひろば一帯でも各所で抗議行動の人波。それぞれの抗議行動の大集団の間を絶え間なく人が行き来する。永田町・霞が関といった政府中枢にあたる一帯が、ほぼ解放区といった状況だ。 官邸前で発言が始まった。若い男性は「参院選で原発反対を訴える山本太郎さんが当選し
Home> 反原発・反核 > | 闘争記事 > 北九州で放射能汚染がれき試験焼却に大反撃、搬入実力阻止したぞ! Newer Older 北九州で放射能汚染がれき試験焼却に大反撃、搬入実力阻止したぞ! 私は、5月22日、北九州市での放射能汚染がれき試験焼却阻止の闘いを先頭で闘いぬきました。 私たちの仲間は、搬入が予定された5月22日の前夜から、「放射能ガレキNO」の横断幕をかかげ、焼却予定の日明(ひあがり)焼却工場前に陣取りました。午前9時。6台の汚染ガレキを載せたトラックが工場前に到着。トラックに体当たりをして止めるところから闘いの火ぶたを切り、さらにトラックの列の間に私たちの車を突入させ、トラックを完全にストップさせました。「やったぞ!」の歓声が上がり、これに市の環境局や警察はあわてふためいたことはいうまでもありません。 長時間のにらみ合いが続いた午後4時すぎ。環境局が「業務妨害」の警告
12月8日、大阪市・中央区民センターで、「労働組合つぶしの大弾圧を許さない12・8集会」(主催・実行委員会)が600人の大結集で打ち抜かれた。8月以来の全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部に対する滋賀、大阪における弾圧で、武建一委員長をはじめ組合員のべ40人が不当逮捕、12人が現在も不当勾留されている。「共謀罪のリハーサル」(集会決議)であり、改憲に向かう安倍政権の組合破壊攻撃そのものだ。逮捕された仲間は完全黙秘を貫き、外の仲間は弁護団と一体となった救援活動、差し入れ、毎週土曜の警察署抗議行動などを激烈に展開し、日々攻撃を打ち砕いている。集会は一人一人の組合員と心の底から団結し、弾圧に総反撃する決意を打ち固める決起の場となった。 全労働者への弾圧 集会は実行委員長の樋口万浩さん(全港湾大阪支部委員長)のあいさつで始まった。一連の弾圧の経過を明らかにしたビデオの上映に続き、関西生コン
Home> 主張 > 【緊急声明】すべての原発を即時停止せよ!戦争・大失業と地方切り捨ての新自由主義と闘おう! Newer Older 【緊急声明】すべての原発を即時停止せよ!戦争・大失業と地方切り捨ての新自由主義と闘おう! 【緊急声明】 (English) 2011/03/13 3月11日発生した東日本巨大地震は、恐るべき大惨事となって労働者階級人民の頭上に襲いかかっている。これは単なる自然災害ではない。人災だ! その典型が今、地震に伴って引き起こされている福島原発の空前の大事故だ。大地震発生の直後に原子炉の冷却装置が機能しなくなったその瞬間から、核燃料棒の破損と大量の放射能流出が不可避となるのはもはや時間の問題だった。実際に冷却が不能になり、原子炉の運転を止めても炉心の温度が上昇し続け、最悪の炉心溶融(メルトダウン)にまで至っている。まさに米スリーマイル島事故や、旧ソ連のチェルノブイ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『www.zenshin-s.org』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く