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やる気の出し方
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◇介護現場に響く声援 45年前。東京オリンピック女子バレーボール決勝で、「東洋の魔女」と呼ばれた日本はソ連(当時)を破って金メダルに輝いた。日本中が熱狂し、その時、心を躍らせた人たちが年を重ねた。 徳島市の社会福祉法人「健祥会」は老人ホームなど約130の事業所を運営する。理事長(休職中)の中村博彦参院議員は「チームは入所者に元気を与えられる。バレーはこの世代にとっては花形だから」と創部の理由を語る。 創部は03年11月。2年目にプレミア下部のチャレンジリーグに昇格し、07~08年には優勝した。選手10人はJTや東レなどに在籍し、ほとんどが故障などで一度リタイアした経験がある。 佐々木充監督(49)は「うちの環境は厳しい。バレーのありがたみを知った選手でないと続かない」と話す。社会福祉法人のため、練習時間は勤務と認められず、選手は各施設で午前8時半から午後5時半までフルタイムで働く。試合も公
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