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都知事選
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人が作るもの逸話有り。それはビデオゲームとて例外にあらず、ただ考えただけで即具現化できるものではありません。数多の試行錯誤や特出したセンスを繋ぎ合わせ、長い月日と数々の困難を越えた結果、晴れて成功を収めたゲームをクローズアップし、ドキュメント仕立ての漫画で紹介しようというコンセプトの元に描かれた作品、それが講談社「ゲームクリエイター列伝」なのです。以下敬称略。 単行本「ゲームクリエイター列伝」 1巻 左上:三上真司 中央上: 薗部博之 右上:鈴木裕 2巻 左下:久夛良木健 中央下:宮本茂 右下:山内一典 見てのとおりゲーム通ならほぼ知っているであろうほどに、そうそうたる面々であり、あくまでも大成功を収めたゲームしか語られていません。個人的には「デスクリムゾンを創った男達」とか「はじめてのおるすばんを創った男達」とかを読んでみたいところですが、それらはちょっと叶いそうにありません
ゲームセンターあらしがコロコロで連載終了してからも、世にファミコンが出現してからはそれに勢いを増して様々なゲーム関連のマンガが世に出たものです。ファミコンロッキー、ファミ拳リュウ、ファミ魂ウルフ… 今となってはその流れを汲むマンガはアーケードゲーマーふぶきぐらいなものでしょうが(自分の中では勝負師伝説哲也やヒカルの碁なんかも類似系列の延長上にあるマンガとして読んでいるが)子供たちのポケモン等のやりこみ具合などをみていると「ゲームにかける熱い情熱」は今も昔も変わらないものだと信じています。 さて、当のファミコン風雲児ですが当時の自分は経済的事情からコロコロ、ボンボンの2択に迫られた結果の末コロコロ側を購入していたため、それに関する記憶は友人宅で読んでた「アトランチスの謎のキーワード『ももこ』」とか「キングスナイトで洗脳」とかいった断片的なものぐらいでした。 ところが今年古本屋で単行本1~2巻
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