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パリ五輪
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・DFDを分割する手法の1つ ・入力から出力に至る主要なデータフローが1つの時に有効 ・データの流れに着目して、Source(入力)Transform(変換)Sink(出力)に分割する STS分割の手順 (1)モジュール分割 ①機能の分割 ・対象となる機能を分割 ・主要なデータフローを見極める ②最大抽象化の決定 ・データの変化に着目して「入力」「変換」「出力」の境界を定める ③STS分割 ・「入力」「変換」「出力」の3種類に分け、それぞれをモジュールとする (2)モジュール構造組み立て ・3つのモジュール「入力」「変換」「出力」を制御するモジュールを新たに作成して3つのモジュールの上位に配置する ・必要に応じて階のモジュールを更に分割していく、下位は3分割でなくてもよい (3)モジュール間IF定義 ・モジュール間のデータのやり取りを決める STS分割の例1 (モジュール分割) STS分割
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日本教育工学会論文誌 36(3), xxx-xxx, 2012 1 総説(最終稿) Vol. XX, XXXX.(200X) 大学における教育方法の改善・開発† 鈴木 克明* 熊本大学大学院教授システム学専攻* 本稿では,大学における教育方法の改善・開発について,教育設計学に依拠しながら解説し た.まず,出入口と三層構造で大学を俯瞰し,教育設計学の立場を教育工学研究への前提とし て整理した.次に,大学の授業改善の動向を FD に言及しながら概観し,授業以外の学習環境 構築の先進例として米国における学生支援の動向を紹介した.最後に,大学教育に情報通信技 術を利用して取り組む際の要素を整理した「サンドイッチモデル」を提案した. キーワード:高等教育,教育方法,教育設計学,FD,ICT 1. はじめに はじめに はじめに はじめに 近年,我が国における高等教育のユニバーサル化に 伴って生じた課題
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ハードウェア基礎 2002年度版テキスト 5.論理ゲート回路 論理ゲートAND,OR,NOTはダイオードとトランジスタスイッチを主とする回路で 実現される。これをDTL回路と略称する。(Diode-Transistor-Logic) 最近ではDTLは使われずにTTL(Transistor-Transistor-Logic)若しくは MOS(Metal-Oxided-Surface)回路が主に使用されるが,原理的に理解しやすいDTL から説明し、あとでTTL,MOSを説明する。 5.1.ダイオードによるANDゲート 5.1図にダイオード2個を用いた2入力ANDゲート回路を示す。 2.1で電気回路はいつも電流が還流するものであり、ループになって閉じた配線になっていると 説明した。4.2図5.1図などでは回路と言っていながらこの原則にマッチした図にはなっていない。 それには2つ理由がある。1つは
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