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3月18日(火)午前・午後,19日(水)午前,20日(木)午前,午後 予定件数 約1,400件 1講演の時間 12分(質疑応答を含む) 《講演内容》 最近行われた研究および調査の結果,または,成果を上げた新しい企画および試験結果の報告,新製品の技術紹介などで学術的に価値ある未発表なもの 《発表分野》 基礎,材料,マグネティックス,エレクトロニクス,情報工学システム,パワーエレクトロニクス,産業システム,電気機器,電力システム,エネルギー変換,輸送,センサ・マイクロマシン 《本部企画シンポジウム 開催日時順》 3月18日(火)午前9時から12時 H3 社会が求める技術者の育成 3月18日(火)午後13時から17時 H2 スマートコミュニティ特別研究グループ活動報告 3月19日(水)午前9時から12時 H1 科学技術リテラシーの向上と技術者倫理教育について 3月20日(木)午前9時から12時
0. 周波数について ここでは、"周波数"に関して、いろいろな角度から説明します。電気の交流での周波数とは、電圧や電流が1秒間に正と負に切り替わる回数で単位は「Hz(ヘルツ)」を用います。交流の電気の周波数は、電圧とともに電気の良しあしを決める重要な要素です。さらに、周波数は発電と需要(負荷)とのバランスをみる重要な指標で、発電が需要を上回ると周波数は上昇し、下回れば低下します(脚注1)。周波数は時々刻々変化しますが、いろいろな制御などにより、適正範囲内になるようにされています。 1.なぜ周波数には50Hzと60Hzがあるのでしょうか 世界的に家庭向けの電気の周波数は、50Hzか60Hzになっています。発電した電気を配るということで、エジソンは直流を使いました。しかし、1890年代初期には、「2.交流と直流、なぜ交流が広く使われているのでしょうか」に示すように交流の優位性が認められ、交流が
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