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パリ五輪
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合同式 合同式を用いると,整数に関する種々の問題が簡単に解ける場合がある.以下,定理等の証明は省略する. ☆合同式の定義☆ 定義:整数aとbを整数mで割ったときの余りが等しいとき,すなわち,a-bがmで割り切れるとき,aとbはmを法として合同であるといい, a≡b (mod m) と書く. 合同式⇔等式の「翻訳」: a≡b (mod m) ⇔ a-b=mk となる整数kがある(a-bがmで割り切れる) ⇔ a=b+mk となる整数kがある ☆合同式の性質☆ 定理1:次が成り立つ. a≡a (mod m) ・・・反射律 a≡b (mod m) ⇒ b≡a (mod m) ・・・ 対称律 a≡b (mod m),b≡c (mod m) ⇒ a≡c (mod m) ・・・ 推移律 定理2:a≡b (mod m),c≡d (mod m) ⇒次が成り立つ. a+c≡b+d (mod m),a-c
MacOSX+LaTeX(TeXshopを使用)+LaTeXiT ご存知の方も多いと思いますがTeXを用いると数式入りの文書が驚くほどきれいに作成できます.私はMacOS(iBookG4)上でLaTeXを用いています.WindowsやUNIX上でも使えるようですが,やったことがないのでこれらのOSでの使用感はわかりません.少なくともMacOSXはインストールや設定が楽です. また,LaTeXiTは,PagesやKeynote(iWorkに同梱のAppel社のプレゼンテーションソフト)で数式をPDF形式で流し込むのに便利です. LaTeXをMacOSX環境へインストールする方法は MacOSXへのインストールにわかりやすく書いてあります.その際,次の参考書(1)があると便利です.これはLaTeXの入門としては最適なもののひとつです. また,参考書(2)はいわゆるコマンドを調べるための辞書の
高校生のための数学入門 「参考書」や「問題集」ではありません.またすべてを網羅したものでもありません.いくつかのテーマについて日頃の発想などをまとめたものです.基本事項の確認に役立ててください. また,ここに書かれていることが正しく他は間違いということではありません.指導者の方等関係者の方はこの辺誤解の無いようお願いいたします. 2008年・2009年のセンター試験(数学)追試験の問題を譲っていただける方がおりましたらこちらへご連絡ください ☆CONTENTS☆ 高校生のための参考書 数学を志すことを決心した本 割合の計算:割合の計算で困っている方へ 数の系譜:自然数から実数,複素数へ 判別式:2次方程式および2次関数の判別式 対数:対数の発想 平均変化率:微分係数,導関数の前にここをどうぞ.続いて瞬間の変化率と微分係数,接線の傾きと微分係数・導関数をそれぞれお読みください. 瞬間の変
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