サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
買ってよかったもの
www2.odn.ne.jp/~cbu69490
リバーブは、元々、広い空間の複雑な音のシミュレートをするもので、エフェクターとしてのリバーブが無かった頃には、音の反射しやすいコンクリート製のエコールームにスピーカーを置いて、離れたところからマイクで拾う方法が使われていた。早い話が、「お風呂で歌うと気持ちいい」と言うエフェクトである。その後、鉄板や金箔、バネなどを使った物も登場し、現在のデジタル・リバーブに至ることになる。 リバーブの残響音は、ディレイとは違ってとても滑らかである。しかし、実際のリバーブの成分は左の図のように3つの成分から出来ている。直接音は原音そのもので、アーリー・リフレクションは初期反射音とも呼ばれ、直接音から少し遅れてやってくる。最後に、アーリー・リフレクションに少し遅れてリバーブの本体である残響音がやってくる。 これらを説明したのが下の図で、まずスピーカーから出た音は直接(直接音)、壁などに反射して(アーリー・リフ
知っていて損はない。なるべく分かり易くMIDIについて説明します。 注意:おとはこのサイトの管理人です。 このページは、「鼻歌を音楽にしたい」、「カラオケで歌いたい歌がないので自分でカラオケ作っちゃえ」、「素敵な曲があったので楽譜を打ち込んだけど、素敵じゃなくなっていた」、などなどの方を対象にしています。曲が素敵になるかはわかりませんが、「おとはこんな風にしている」ことを書いていきたいと思います。従いまして、プロ、将来は絶対にプロ、と言う人には向きません。 1983年MIDIが世の中にでる前は、音楽制作は多重録音が主流でした。もしくはCV/Gateの高価な機械を使い、アマチュアにはとても手がでるものではなかったのです。ここに来て、MIDIが手近になり、誰でも音楽が出来るようになりました。おとのように楽譜が読めない人も、楽器が弾けない人も、同じように音楽が出来るようになりました。 ではどうや
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『www2.odn.ne.jp』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く