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都知事選
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『ミヤ王昔ばなし』 最終更新 2010/10/01 この紙芝居?は2010年9月30日、東京は阿佐ヶ谷ロフトAで行われた「メタルマックス・トークライブ ~メタルマックスを創った男たち~」で、私(山本貴嗣)が披露したものです。 前日、寝る前にコンテ(全16枚)を切り、当日昼ごろ2~3時間で一気に描き上げたものです。 近所の画材屋さんで一番大きいスケッチブックに描いたため、我が家の作業用のA3スキャナにも収まらず、スキャンデータは存在しません。これが私の手元にあります唯一の記録です。 画像は、ライブ直前の楽屋でデジカメで撮影したものですので、周囲が歪んだり一部暗くなったりしております。しかしそれもまたライブ感をお伝えするのにいいかもと、あえて無調整でアップしました。 ライブ開始直後、私(山本)の語りで一枚ずつめくってご披露し、大変好評をいただきました。 解説文は即興の語りを記憶を頼りに再現、補
山本貴嗣の原点 武部本一郎(たけべもといちろう)のこと (2003 06 24) 武部本一郎は画家である。 武部などと呼び捨てで書いているが私にとっては大先生、大画伯、雲の上の御人である。 20世紀の初頭に生まれ1980年に亡くなった。 詳しい履歴は割愛するが、私が子供の頃、多くのSF小説のイラストを見事なタッチで描きまくり、この目を楽しませてくださった稀代のイラストレーターであった。 この「あつじ屋」サイトの他のページで触れた私の原点、バローズの「火星シリーズ」もハワードの「コナン・シリーズ」も、多くが画伯の手によるものであった。 ローティーンの私がそれらの作品群に一目で惹きつけられたのは、そのイラストあってのことである。 火星や金星、異世界や超古代に生きるうるわしい美女たち、たくましい戦士たち、怪しい魔道士、異形のモンスターから不思議な飛行艇まで、ありとあらゆるものを画伯は描いた。そし
才能のこと (このページは上に行くほど新しい記事です) その10 三山のぼる先生を偲ぶ(享年51) 2007 12 08 2007年12月2日、漫画家三山のぼる先生が急逝されました。 mixi日記やFC2ブログにも掲載しました記事をここに転載します。心よりご冥福をお祈り申し上げます。 12月7日の夕方、旧友の漫画家山田Dr.コトー貴敏氏から電話があったので、三山のぼる先生の訃報を告げると仰天して 全然知らなかったようで山田氏絶句。 それからひとしきり思い出話になっちゃいました。 私や山田氏にとって、若いころ三山先生の絵はあこがれで、二人とも 『ブリキ細工のトタン屋根』 は、何べん読んだか知れません。 山田氏は同じ大学の漫研の後輩です。一年下ですが、彼は一浪なので同い歳です。彼のアマチュア時代には何度か手伝ってもらったこともありました。彼より画力のあるアシスタントは出会っ
必要です!! 漫画執筆のための資料!!! その必要性を理解してる人は少ない 一般の人は無論、編集者にも、そして当の漫画家にも 最終更新 2002 11 15 (このページは下に行くほど新しい内容です) 始めに 2002 10 31 漫画にも色々なタイプがある。大雑把に言うとリアル系とデフォルメ(ヘタウマ含む)系である。 後者は、作画のための資料はそれほど必要としない。イメージさえポイントを押さえていればいいからである。では全く資料が要らないかと言うとそうでもない。かのサイバ○先生みたいなタイプは自分たちがどこで何をするかが資料(てえかネタ)であって、家から一歩も出ずに(つまりどこへも取材に行かずに)仕事し続ければ、早晩行き詰ってしまうのではないか。 ま、それはさておき、私などはどちらかと言うと前者である。 とりわけ現代を舞台にした作品は、リアルな大道具、小道具が欠かせない。
ATSUJI-YA(MANGA ROOM OF ATSUJI YAMAMOTO) This is the website where Atsuji Yamamoto the Japanese cartoonist introduce his works and himself. ここは漫画家、山本貴嗣(やまもとあつじ)が、自分の作品とそれに関する事柄を紹介するサイトです。 特に成人指定なページはありませんが、一部にやや過激な表現も含まれますので、 健全な内容以外は絶対不可とおっしゃる方はどうかご遠慮ください。 最終更新 LAST UPDATE01/01/2019 FUNDIY STOREで、私の複製原画を販売中です。どうぞよろしく御願いします。 新年おめでとうございます。私も60歳になりました。 まだまだ機会ある限り描いていきます。 どうぞよろしくお願いします。 2019年1月1日 日々の
漫○家残酷物語・漫画家編 �V (このページは上に行くほど新しい記事です) その29 原稿のゆくえ 2006 03 10 小説家村上春樹氏の原稿が売られて高値がついていたとニュースになっていた。 いったい誰がどういうルートで流したのか。 これまでも何度か私のサイトでもその種の話題には触れてきた。もしかしたら既出かもしれないが(もしそうだったら御免なさい)思い出した話が一つ。 10年近く昔だったか某有名漫画家が某出版社に原稿を無くされた。行方不明と言われた。 単行本一冊近い量だったと思う。 作家は途方にくれて、懇意だった別の有名出版社の編集長に泣きついた。 じゃ訴えましょうと背中を押され、その旨出版社に告知した。 と不思議なことに、ほどなく原稿の束が返却されたのだが、荷物の差出人は空欄で、出版社からではなかったと言う。 いったい誰が持っていたのか?どういうルートで話がつい
当サイト「あつじ屋」開設以来、山本貴嗣の思ったことを色々と並べたコーナーでしたが ここ数年はすべてブログの方で書き並べているため、事実上更新を停止しております。 内容的にも古いものになりました。 最近の思うところは最近の「あつじ屋日記」http://atsujiya.blog96.fc2.com/をご覧ください。 (2007 12 08以降、更新停止中)
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