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STEP1 これだけは絶対覚えておかなくちゃダメ! ~イタリア語・超入門編~ 旅行でイタリアに行ったときなど, イタリア語が少しでも話せたら……,と思うことはありませんか。 そんなあなたのために,イタリアに向かう機内でも簡単に覚えられる イタリア語超入門語を集めてみました。 まずはあいさつから,そして「ありがとう」も忘れずに (当ページの音声ファイルを聴くにはRealAudioPlayerが必要です) Ciao! (チャオ!) おそらく,もっとも簡単なイタリア語です。もう日本でも浸透しているかとは思いますがこれくらいはまず覚えましょう。 意味は言うまでもなく「やあ!」とか「よお!」といった意味ですが「じゃあね」「それじゃ」といった感じでも使えます。要するに,人と出会ったとき,または分かれるときに必ずイタリア人が口にする言葉です。実はイタリア以外でも広く使われており,フランスやスペインでも挨
はじめに(Introduzione) 「イタリア」という言葉から我々が連想するのは,陽気な人たちと明るい日差し,そしてイタリア料理とワイン,カンツォーネ...といったイメージではないでしょうか。 このイメージこそは,我々日本人が抱くイタリア的イメージとしてもっともポピュラーなものです。これは主にナポリ方面のイタリアのイメージだと思いますが「イタリア=ナポリ」ではもちろんありませんし,イタリアってそんなに単純な国ではありません。 確かに,このようなナポリ的イメージも,ある意味での正しいイタリアのイメージなのかもしれません。かくいう僕だって,最初はそんなイメージしかありませんでした。しかし,より深くこの国を知るようになってからは,日本人のそうしたイメージと実際のイタリアの間には結構なギャップがあるような気がしてきたのです。 こうした文化的ギャップは,何も日本人だけが持っている偏見ではなくて,た
アストル・ピアソラについて (Astor Piazzolla 1921~1992) アストル・ピアソラという名前を耳にしたことがあるだろうか? ピアソラが死んでから,最近,世界中でこの音楽家の曲がにわかに注目されるようになり,日本でもCDが数多く発売されたり,またTVのCMやBGMとしても広く使われるようになってきたので,一度くらいはその音楽の片鱗でも耳にしたことがある人は結構たくさんいるかもしれない。 ピアソラはモダンタンゴの奇才である。彼は,従来のタンゴの持つ概念を飛び超えたところで,彼独自の持つ現代的な感覚やオリジナリティーをふんだんに交えて「ニュー・タンゴ」と言ってもいい彼独自の音楽の世界を作りあげたのだ。 ある意味では彼の音楽はタンゴですらない。彼は,アルゼンチンタンゴのスタイルを取りながら,クラシックやジャズといった新たな要素を多分に取りいれ,従来のタンゴとはまったく違う音楽の
(フランス大好き) このコーナーでは,筆者の好きなフランスについて 想いのたけを語ります。 (au Universite de Paris) J'aime la FRANCE! (フランス大好き) PARIS - Cite'de fleur (花の都パリ) Cafe' le Chat branc (カフェ・ル・シャブラン<白猫>) Allons-y avec Renault Twingo ! (ルノー・トゥインゴと行こう!) トップへ戻る
タンゴは基本的に2拍子であるということはすでに説明しましたが,これだけではタンゴのおもしろみは伝わらないでしょう。このベースとなる2ビートの上にさらにさまざまなリズムの要素が加わって,初めてタンゴとしてのアイデンティティが確立されるのです。ここでは,そのタンゴの持つ複雑なリスムについて解説します。 「4つ打ち」というタンゴ独特の言い方があります。これは,タンゴの基本となるリズムで,1小節内に4つの拍を刻むいわゆる4ビートのリズムです。タンゴを聴いていると,ベースやピアノ,バンドネオンなどがスタッカートで「チャッ,チャッ,チャッ,チャッ」とリズムを刻んでいるのが聞こえてきます。これが,いわゆる「4つ打ち」というもので,タンゴのリスムの基本中の基本になっています。 これが,ただ漫然と4ビートになっているのではなく,中でも1拍目と3拍目を強調する2ビートの発展形であることはすでに述べた通りです。
イタリア料理と言って日本人が思い浮かべるのはやはりパスタでしょう。そして,パスタと言えば「=スパゲッティ」のことだと一般の日本人は思っていることでしょう。あながち間違いではありませんが,パスタとは小麦粉で作った食品の総称ですから,スパゲッティはその1部にしかすぎません。まあウンチクは別の機会にして,とにかくパスタと言ってもいろいろあるわけです。 で,そのパスタは,イタリア人にとっては日本人にとってのコメのようなもの。つまり,毎日食べても食べ飽きない。しばらく食べていないと無性に恋しくなってくる。そういうものなのです。毎日食べていると言うことは,毎日それなりの工夫をしておいしく食べる努力をしているわけで,家によって味が違うなんて言うのはアタリマエの話(同じ味を作る方が難しい)。同じ家の中でも,その食べ方は何百と編み出されているのです。 日本でも,書店に行けば山のようにパスタのレシピが載った本
STEP1 まずは名詞と冠詞の呼び方から覚えましょう ~イタリア語・文法編1~ 簡単な言葉や単語だけをいくら覚えたところで もっと深いコミュニケーションはできないのが言葉というもの。 でも,イタリア語の文法は難しそうだし,覚えられる自信がない。 そんな人も多いのではないでしょうか。 でも,文法も少しずつ覚えていけば,けっこう覚えられるものです。 まずは簡単な名詞の呼び方から見てみることにしましょう。 イタリア語のお約束。男性名詞は「-o」で終わり,女性名詞は「-a」で終わる イタリア語を少しでもかじった人なら,イタリア語の名詞には男女の性があるということはご存じですね。そう「男性名詞」とか「女性名詞」とかいうあれです。日本語や英語にはこの「名詞の性」という概念がないので,この辺りでラテン系の言葉に拒否反応を起こしてしまう人もいるようです。こんなにたくさんの名詞があるのに,そのすべてについて
(いいぞ!イタリア) このコーナーでは,CAMAの第二の故郷,心のふるさとこと ラテンの中心地イタリアについて熱い想いをつづります。
「nombre(ノンブル)」とは,英語でいう「ナンバー」つまり「数字」のことです。ナンバーは省略形で「No.」と記されますが,「nombre」にも省略形があり,「no("o"は上付)」と綴ります。あの有名なシャネル「no.5」の瓶にも書かれていたような気がするので,見たことのある人も多いでしょう。 ただ,フランス語の数字は,読むのがとっても難しいので有名です。英語やほかの言語は,1から100までの数字を「10ケタ+1ケタ」という10進法で,数字が数えられるのに(もちろん日本語もです),フランス語ではなぜか60を越えると,古式ゆかしき20進法が用いられのが,変わっている点です。1から60まではまあ普通の呼び方なのですが,60を越えると,とたんに「60+いくつ(1〜19)」となり,80にいたると「20×4+いくつ(1〜19)」となるので,最初はワケがわかりません。このため,フランスの小学生は一
イタリア語ワンポイントレッスン (Piccola Lezzione d'Italiano) このコーナーは,イタリア語をまったく知らない人でも 日常的に使うイタリア語を簡単に学べてしまうという 日本一簡単な(!?)イタリア語レッスンです Rinuovata a 24/Agosto/2001
Leçon facile de français (フランス語簡単講座) このコーナーは,身近に転がっているフランス語から 徐々にフランス語を理解していこうという おそらく日本で初めての試みです(??) Leçon 1 フランス語は音だ! 音から入るフランス語 (Commencez la prononciation du français) フランス語を簡単に学ぶとは言っても,少なくとも文字の読みくらいはできないと困ってしまいます。と言うのも,フランス語は,同じロマンス語圏の言語でありながら,イタリア語やスペイン語などと違って,ローマ字そのままの読み方では通用しないところが多いからです。また,フランス語の持っている母音や子音などの「音」も,日本人にとってなじみのないものが多いので,どうしても多くの日本人にとって「フランス語=難しい」という図式が成り立ってしまうのです。 しか
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