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災害への備え
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思 想 の 危 険 に つ い て 吉本隆明のたどった軌跡 1987年8月、初版発行、インパクト出版会発行 2004年10月末、 新装版発行 どうも、 前回までのこの頁では、 「吉本隆明という人物のくだらなさに応じて、この本はもう絶版になってもいいでしょう。 彼のくだらなさは、もう多数の人々によく認識されているでしょうから」、 と書いておいたのですが、 出版社の方から (深田卓さん)、 この本はまだ生きているので、 新装版にしてもう一度発行したい、 とおっしゃってこられましたので、 そのお気持を無にするにしのびず、 再発行に応じることにしました。 最初のうちは、 単なる増刷にするのかな、 と思っていたのですが、 結局、 新装版ということになりました。 新装版というのは、 近頃の出版社がよく用いる手法で、 中身はまったく同じ (つまり普通の増刷と同じこと)、 単に表紙のみ新しくする、 と
今 日 の 一 言 第10回 後期高齢者何とか。あるニュースの扱い 2008年6月4日 今回は二つ思いついたことを記します。相互に関係はありません。 その1 あるニュースの扱い 四川省の大地震に日本から緊急の救援隊が派遣された。 その隊長さんの帰国直後のインタヴュー。 「生存者の居る可能性のある場所に行かせてもらったら生存者を救出できたかもしれなかったのに、 とか、 あるいは、もう少し滞在を延長して活動できればよかったのに、 とかいった声があるのは承知しています。 しかし、我々としては、達成感があります。」 この最後の一言はずっしりと重い。 確かに、できればこういうこともしたかった、という 「声」 があったのは事実であるにせよ、 自分たちは精一杯活動したのだ、という誇りが、誇りというかまさに達成感が、表現されていた。 困難なお仕事を御苦労様でした。 ところが、テレビ局の
田 川 建 三 か ら の 2008年9月14日、6月4日、30日(第14回) TAGAWA Kenzo こういう時代ですから、ホームページを使って自分の宣伝をすることにしました。どうも恐縮です。 出版状況を中心に、多少のお知らせを記すことにします。 今回の更新 9月14日 誤記誤植一覧表について、公表の遅れますこと、お詫び 『訳と註』第1巻の後書きに、その前の第1回配本(第3巻)の誤記誤植一覧表をこの夏の間にこのホームページに掲載する、と広告しましたが、ちょっと事情があり、この夏には公開できませんでした。お詫び申し上げます。 理由は、誤記誤植の公開は増刷本が出版される時にしようと思っていたのですが (増刷本では初刷の誤記誤植が訂正される)、残念ながら、この夏までに増刷が発行されるに至りませんでしたので、誤記誤植一覧表の公開も延期することにさ
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