サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
都知事選
www7a.biglobe.ne.jp/~znotl
玄人志向のNAS、玄箱を購入 以前から話題になっていた自作派向けNAS、玄箱を導入しました。とりあえず手持ちの80GBのHDDを入れて使っています。HDDの組み込みや初期化などはいたって簡単で、説明書どおり行って、無事終えることができました。 ネット接続しているいくつかのPCに、ネットワークドライブを割り当て使ってみましたが、やはりローカルドライブに比べてもたつく感じです。ネットワーク経由だから仕方がないかと思っていたところ、私の買った玄箱はKURO-BOX/HG、すなわち1000BASE/Tギガビットイーサネット対応だと言うことに気づきました。接続されているPCのいくつかはギガビット対応ですので、これらのPCとの接続に関してはハブだけが100M対応品でボトルネックとなっています。したがってこのハブをギガビット対応の製品に換えれば、NASアクセス速度の改善を図れそうです。ギガビット対応のハ
2022年2月16日 0:00〜15:00(予定) メンテナンス時間の終了後にアクセス可能となります。
CPUキャッシュについて CPUにキャッシュと呼ばれるメモリーが内蔵されているのは、ちょっとPCをかじっていればご存知のことと思います。 CPUの処理速度に比べてメインメモリーのアクセス速度は遅いため、そのままではシステム全体の速度はメモリーに制限されてしまうのですが、CPUとメインメモリーの間にキャッシュメモリーという高速なメモリーを用意し、ここに頻繁にアクセスするデータを置いておくことで、低速なメインメモリーへのアクセスを減らし、システム全体の性能を上げると言うものです。現在ではキャッシュメモリーは2段構えになっていて、超高速で数十〜百数十KBほどの容量の一次(L1)キャッシュと、それなりに高速で数百KB〜数MBの容量を持つ二次(L2)キャッシュに分かれています。 プログラムの中で頻繁にアクセスする部分が全てキャッシュメモリーに収まってしまえば、実質的にキャッシュメモリーの速度が
PCの消費電力 最近のPCはCPUの消費電力もさることながら、HDDやグラフィックボードに必要な電力も馬鹿にできません。トータルで考えるとかなりの電力を消費するものと推察されますが、実際はどうなのでしょうか? そこで、PCの消費電力を計るための簡単なアダプタを作ってみました。 動作原理と回路 電力測定ですが、ここでは簡単にPCに流れる電流を測定して、電流×電圧から電力を求めることにしました。力率を考えていないので、厳密に消費電力を計ったことにはならないのですが、簡単に計ることを優先しました。 (したがって正確には、ここで求めた電力単位はW(ワット)ではなくVAです。) 電力測定アダプタの回路を右に示します。 動作原理は、電流を抵抗器によって電圧に変換し、それを電圧計で測定するというものです。原理は至って簡単ですが、抵抗器の選択は重要で、抵抗値が高いと抵抗器による電圧降下が大きくな
リニューアルに伴いhttp://www7a.biglobe.ne.jp/~znotl/pcresearch/index.htmlに移動しました。 自動的に移動しない場合は上のリンクをクリックしてください。
PC雑記帳の話題としてCPUの消費電力をグラフ化したところ、ことのほか好評で、励ましのメールを多数頂きました。このため、見やすさなどを考え、新コンテンツとしてPC雑記帳から独立させることにしました。 消費電力の値は、データシート、雑誌記事、各種Webサイトを情報源に調査していますが、正確を期するため、出来るだけメーカー公表のデータシートのデータを優先して取り扱っています。
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『www7a.biglobe.ne.jp』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く