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粗食のすすめ著者、幕内秀夫の主催する、フーズアンドヘルス研究所のサイト新しい世紀が始まり、食生活の常識は大きく変わろうとしています。 現代の食生活の何が問題であり、何を解決するべきか。 様々な情報があふれ、混乱しているのが現状です。 これまでの食生活の常識ではない、 新しい「食」の理論が必要な時代。 真剣に食生活の問題を考えたい方のためのホームページです。
「教育の一環」として実施されている学校給食は本当に子どもの健康に役立っているといえるでしょうか。成長期の 6年間、あるいは 9年間の学校給食の影響は決して小さくありません。将来を担う子どもたちのために学校給食の問題を考えたいと思います。
本州最南端、和歌山県の串本町を訪ねました。『おむすび通信』の連載(22号〜27号「給食のない町」)にもあったように、串本町には学校給食がありません。現在でも中学校では 7割の生徒が自宅に帰ってお昼を食べているといいます。連載原稿を執筆いただいた、角将範(かど・まさのり)町会議員にお会いしてきました。 串本町も全国の例にもれず、合併に揺れています。 4月から、隣の古座町と合併することが決まっています。古座町にはすでに給食があります。 何年か前、女子栄養大学の教授が、「学校給食のない町は遅れている」という発言をした新聞記事があったといいます。それを読んだ町会議員から「学校給食を実施すべきだ」という提案があったようです。それに対して角さんは、「本当に給食がないことは遅れているのか? 給食が始まったら二度と中止はできない」「むしろ、子どもの昼食に責任も持つ親がいることは誇りではないのか」と
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