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先日、Nexus 7 (2012) が (半)文鎮化してしまったので、 キャッシュやユーザーパーティションをクリアしてみた。 結局それでは復活せずに、初期イメージをロードすることになったのだが、 fastboot モード やリカバリーモードへの入り方のメモ。 fastboot モードへの入り方 Nexus 7 上での操作 電源を切った状態なら、[電源ボタン] + [Volumeダウンボタン(Volumeボタン下側)] を 押しているとfastboot の画面に入る。 電源が切れない(起動中のまま先に進まないなど半文鎮状態の時に使う)の場合は、 上記のボタンを10秒くらい押し続けているとリセットがかかって fastboot で再起動する。 ネット上では、[電源ボタン] +[Volumeアップ]+[Volumeダウン] と記載されているようだが、 [Volumeアップ]ボタンは必要ない模様。
とりあえずいろいろ書いてみる。 Scala や タートルグラフィックス言語のドリトル、Google App Engine、Blogger などについてのメモ書きがメイン。 Scala で関数を定義する際、仮引数名と型名の間に 「 => 」を記載すると名前渡しとなり、値が必要になったときに式の値が評価される。 var x = 1; def main(args: Array[String]) { x = 1; notdelayed(x*2); x = 1; delayed(x*2); } def notdelayed(value : Int) { x = 100; println("notdelayed: " + value) } def delayed(value : => Int) { x = 100; println("delayed: " + value) x = 200; print
どうぶつしょうぎは、東京大学情報基盤センターの田中先生によって完全解析が行われており、 後手必勝であることがわかっている。 「どうぶつしょうぎ」の完全解析 第22回ゲーム情報学研究会での発表資料 これによると 初手「B2ひよこ」なら後手76手勝ち 初手「C3きりん」なら後手78手勝ち 初手「C3ライオン」または「A3ライオン」なら 後手78手勝ち という結果になっている。 意外なことに初手によってほとんど差が出ない。 むしろ先手最善と思われる「B2ひよこ」が最短になっている。 到達局面は2.5億局面ほどあるそうなので、先手の応手まで全部覚えきれるわけはないのだが、 とりあえず手順を見てみることにしよう。 各初手からの最短(先手から見たら最長)手順は以下に記載されている。 初期局面から「C3きりん」 初期局面から「C3ライオン」 初期局面から「B2ひよこ」 初期局面から「A3ライオン」 一番
最近 これまで使っていた Play 2.0.3 のバージョンを変えていなかったので、 Play 2.1.1 にバージョンアップしたらいろいろ動かなくなった。 そもそもコンパイルが通らない。 [warn] :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: [warn] :: UNRESOLVED DEPENDENCIES :: [warn] :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: [warn] :: play#sbt-plugin;2.0.3: not found [warn] :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: [warn] [warn] Note: Some unresolved dependencies have extra att
UUID には いくつかのバージョンがあり、生成方法が定められている。 UUID - Wikipedia - RFC4112 - IETF - 現在定義されているバージョンは以下の5つ。 Version生成方法 1 MAC-Address と 生成時刻によるもの 2 DCE Security version 3 名前(byte列)のMD5 ハッシュによるもの 4 ランダム 5 名前(byte列)の SHA-1 ハッシュによるもの UUID の形式は以下のようになっている。 xxxxxxxx-xxxx-Vxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx 赤字の「V」のところがバージョン番号。 バージョン4 Java の標準ライブラリで生成できるのは、Version 4 と Version 3 の2つ。 まずは、Version 4。 UUID.randomUUID() で生成する。 for
とりあえずいろいろ書いてみる。 Scala や タートルグラフィックス言語のドリトル、Google App Engine、Blogger などについてのメモ書きがメイン。 この前の記事で、Scala の無名関数中での return 文の動きについてみてみた。 [Scala] 無名関数中での return 文 今回はその仕組みが Java 的にどうなっているのか見てみる。 JD-Plugin の導入には前回失敗したので、デコンパイルには Java Decompiler の GUI 版を使った。 前回使ったコードはこれ。 def main(args:Array[String]) { println("main start") test(); println("main finish") } private def test() { val f = () => return; println("
Android 機で普段音楽等を聞くのに使っている Bluetooth ヘッドフォンだがマイク機能もついている。 通話などではヘッドセットとして使用できるのだが、録音アプリやWeb会議などのアプリではマイク機能が使えないので少し調べてみた。 Wikipedia によると Bluetooth にはいくつかのプロファイルがあり、いずれかのプロファイルを使用してホスト機は Bluetooth デバイスと通信する。 主なものは以下の通り(他にもたくさんある)。 HSP (Headset Profile) Bluetooth搭載ヘッドセットと通信するためのプロファイル。モノラル音声の受信だけではなく、マイクで双方向通信する。 HFP (Hands-Free Profile) 車内やヘッドセットでハンズフリー通話を実現するためのプロファイル。HSPの機能に加え、通信の発信・着信機能を持つ。 A2DP
どうぶつしょうぎ関連の記事がだいぶたまったのでまとめておく。 → 記事一覧 → 関連棋譜一覧 定跡関連 相腰掛ゾウ(相ゾウ冠)基本定跡 基本中の基本定跡 相腰掛ゾウ(相ゾウ冠) 23手目 ▲C4ライオン の変化 23手目 に先手がライオンを右による変化 相腰掛ゾウ(相ゾウ冠)先手キリン無双型 相ゾウ冠 9手目 ▲A3ヒヨコからの変化 相腰掛ゾウ(相ゾウ冠)先手キリン多伝型 ↑でキリン多伝になる変化。相ゾウ冠型では最も出現する手順。 ▲C3キリン型(相キリンの翼) 比較的よく見る形 ▲C3キリン型(相キリンの翼)の変化 先手ライオンの引き位置違いの変化。基本形よりこちらの方が頻出する模様。 先手中キリン 先手B3ヒヨコ打ち直し ヒヨコ交換後に先手がヒヨコを打ち直す手順 ▲A4ゾウ待機策 ヒヨコ交換後に先手がゾウを引いた場合 ▲A4ゾウ待機策 B3ヒヨコ型 ヒヨコ交換後に先手がゾウを引いた場合
とりあえずいろいろ書いてみる。 Scala や タートルグラフィックス言語のドリトル、Google App Engine、Blogger などについてのメモ書きがメイン。 Scala には 標準で JSON を扱うためのクラスが用意されている。 sjson というライブラリもあるが、 まずは Scala 標準の JSON を使ってみる。 パース scala.util.parsing.json.JSON クラスを使ってテキストの JSON をパースする。 JSON.parseRaw パース結果として、Option[JSONType] が返る。 JSON.parseFull パース結果として、Option[Any] が返る。 他に JSON.parse というメソッドもあるが、Scala 2.8.0 以降は Deprecated されて parseRaw または parseFull を使うよう
Play Framework には Tomcat のような HTTP セッションがない。 Play でのセッションは Cookie として実現されている。 Play でセッションを使う場合にはこのようなコードになる。 package controllers import play.api._ import play.api.mvc._ import play.api.mvc.RequestHeader object Application extends Controller { def index = Action.apply { request => val currentVal : String = request.session.get("hoge") match { case Some(x) => x; case None => ""; } Ok("hoge = " + curr
とりあえずいろいろ書いてみる。 Scala や タートルグラフィックス言語のドリトル、Google App Engine、Blogger などについてのメモ書きがメイン。 Eclipse + App Engine で Scala を使ってみる。 以前、既存 Java プロジェクトで Scala を使えるようにする方法は確認したので、 Google Web Application プロジェクトを作って、 そこで Scala が使えるようにする方法で行く。 [Scala] Eclipse の Java プロジェクトで Scala を使えるようにする。 準備 まず Google App Engine の管理コンソールからこのテスト用に Application を作成。 Project Properties から Application ID を設定し Deploy して動作確認。 OK。動いてい
とりあえずいろいろ書いてみる。 Scala や タートルグラフィックス言語のドリトル、Google App Engine、Blogger などについてのメモ書きがメイン。 Eclipse + m2e 環境で プロジェクトをインポートすると An internal error occurred during: "Importing Maven projects". Unsupported IClasspathEntry kind=4 となることがある。 自分の場合は pom.xml から mvn eclipse:eclipse で生成したScala プロジェクトを、 「 Existing Maven Projects 」で import したときに発生した。 原因は、mvn eclipse:eclipse で 生成した .classpath ファイル。 <?xml version="1.0"
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