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ノーベル賞
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初めてのCakePHP CakePHPを始める前に CakePHPの初期設定 URLを統一(WWWありなしとスラッシュありなし) DebugKitの導入方法 CakePHPを始めるにあたり、最初にやっておいたほうが良いことがいくつかあります。もちろんこれらの設定をやらなくても使うことはできますが、より開発しやすい状況を作るためにも、おさえておきたいポイントになります。 CakePHPを便利に使うために routesの設定 メンテナンスモードを簡単実装できるMaintenance plugin テスト環境と本番環境の判定 短縮形や定数を活用 ログを出力する方法 ログローテーション デバッグするための基本はDebugKitですが、それ以外にもログの出力方法や簡単にメンテナンスモードに切り替えられるプラグインなども予め設定しておくと後々の開発で役に立ってくることでしょう。 WordPressとC
GitよりOGPプラグインをダウンロード まずはGitに公開されているCakePHP OGP Pluginをダウンロードします。 https://github.com/monsat/Ogp リネームして設置 ダウロードしたファイルを解凍し、Ogp とリネームして app/Plugin/Ogp に設置します。 bootstrap.phpに読み込む設定を追記 設置したOgpを読み込むために、app/Config/bootstrap.php に下記のコードを追加します。 CakePlugin::load('Ogp'); AppControllerでヘルパーをインクルード Ogpの読み込みが完了したので、実際に利用するために app/Controller/AppController.php でヘルパーを指定します。 class AppController extends Controller {
日付のセレクトボックスを作るにはFormヘルパーを使うのが便利です。 ただし、初期状態では日本人には使いにくくなっていますので、少しカスタマイズが必要です。 日付のセレクトボックスの基本 まずは基本的な使い方です。 <?php echo $this->Form->input('birthday', array( 'type' => 'date', )); ?> inputメソッドにtypeでdateを渡すだけで日付のセレクトボックスが作れます。 ですが、この状態だとJulyなど月が英語表記になっていて、並び順も月-日-年になっています。 日本的な日付のセレクトボックス まずは日本的な並び順、そして月を数字に変更しましょう。 <?php echo $this->Form->input('birthday', array( 'type' => 'date', 'dateFormat' => '
CakePHPでIPを取得するには、getClientIPやclientIpを使うと簡単に取得することができます。 ただし、共にIP偽装したアクセスに対しては対応出来ません。 その場合は素のPHPでシンプルに書くのがいいでしょう。 getClientIPの使い方 getClientIPはRequestHandlerにあるので、コンポーネントで呼び出して使います。 <?php public $components = array('RequestHandler'); public function index() { $ip = $this->RequestHandler->getClientIP(); } ?> clientIpの使い方 内部的にはgetClientIPと同じですが、呼び出す時にRequestHandlerを呼びださなくても良いので、こちらの方がラクですね。 <?php p
CakePHPクッキング CakePHPをこれから始める方、ある程度CakePHPで開発をしている初級〜中級者の方を対象に、CakePHPでの開発をスピードアップするための情報をまとめています。 CakePHP入門 まずはCakePHPのインストールから、最初に設定しておいた方が後々開発しやすくなる機能の設定を見ていきましょう。 CakePHPの初期設定 URLを統一(WWWありなしとスラッシュありなし) DebugKitの導入方法 routesの設定 メンテナンスモードを簡単実装できるMaintenance plugin テスト環境と本番環境の判定 短縮形や定数を活用 ログを出力する方法 ログローテーション コントローラー MVCのCのコントローラーで使える便利な機能を見ていきましょう。 XMLクラスの使い方 ログを出力する方法 SSL接続にリダイレクトさせる 無限スクロールをさせる コ
サイト全体へ影響するようなバグ修正や機能追加などのために、一時的にサイトをメンテナンスモードにする必要がある場合があります。 そのような時に簡単にメンテナンスモードに変更できるプラグインが Maintenance plugin for CakePHP です。 それでは導入手順を見ていきましょう。 Maintenance pluginをダウンロード まず最初はGithub上に公開されているソースをダウンロードします。 https://github.com/fusic/maintenance リネームして設置 ダウロードしたファイルを解凍し、Maintenance とリネームして app/Plugin/Maintenance に設置します。 bootstrap.phpに読み込む設定を追記 設置したMaintenanceを読み込むために、app/Config/bootstrap.php に下記の
管理画面などを作るのに便利なCSSフレームワークのBootstrap。(記事公開時の最新バージョンは3.1.1) CakePHPに簡単にBootstrapを導入する方法を見ていきましょう。 Bootstrapを設置する サイトよりファイルをダウンロードします。 http://getbootstrap.com/ ダウンロードしたファイルを解凍し、css・fonts・jsをwebroot配下に設置します。 TwitterBootstrapプラグインを導入する slywalkerさんが作成したTwitterBootstrapプラグインをダウンロードします。 https://github.com/slywalker/TwitterBootstrap ダウロードしたファイルを解凍し、TwitterBootstrap とリネームして app/Plugin/TwitterBootstrap に設置します
サイトを構築する際、大抵必要になる問い合わせフォーム。 CakePHPは確認画面を挟まず、入力してすぐ完了とするような作りが多いですが、問い合わせフォームとなるとやはり確認画面は欲しいものです。 ここでは、入力画面→確認画面→管理者にメール送信→完了画面の流れのフォームの作り方を見ていきましょう。 コントローラーの準備 まずはコントローラー側ですが、ひとまず各画面ごとのアクションを書いておきます。 <?php App::uses('AppController', 'Controller'); class ContactsController extends AppController { // 入力画面 public function index() { } // 確認画面 public function confirm() { } // 送信処理 public function send
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