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パリ五輪
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これから絵を描く為にデッサンを学ぼうと思っているのに、「何から手をつけていいのかわからない」と思っていませんか? あるいは、「デッサン教室に通うのも高いし..」そういった思いが頭をよぎってしまい、諦めてしまった経験はありませんか? まだ10代だった頃、僕は美術系の大学を目指していたため、受験生の当時親に無理を言って都内の美術予備校に通わせてもらいました。親はしぶしぶといったところでしたが、それでも数十万近くする受講料を支払ってもらいました。その件に関しては今でも感謝をしております。 ただ、今思えば夏期・冬季講習を含め、年間百万近くする受講料というのは、僕自身考えただけでも身震いがしてしまうほどです。。。 また、美大受験に限らず実際に絵画教室に通うとなると、一般的な絵画教室で年間でおおよそ2∼30万円が相場と言われています。 定年後の趣味であったり、「イラスト関係の仕事に就くためにもう一度デ
ブログを書く上で文章や画像だけで表現する事は可能ではありますが、 場合によっては動画だけでも自分が言いたい事を伝える手段となり得ますよね。 ただし、お気に入りのYouTube動画であったり、 自作の動画をワードプレスに載せる事が出来たとしても それがスマホに対応していないと見辛くなってしまいます。 今はスマホからでもYoutube動画を観る人が多いですし、 尚更スマホで対応していないのはもったいないです。 今回はスマホサイズの画面に自動で画像サイズを調節してくれる便利なプラグインを見つけたので、 もしまだYouTubeのスマホ対応をしていないのであればやっておいてください。 今回見つけたプラグインを導入する事で、 ワードプレスに設置した動画の端っこが切れる心配が無くなります。 インストール後の設定も面倒なステップは無いので 簡単にレスポンシブ対応にする事が出来ます。 YouTubeスマホ対
WordPress 始める前に WordPress へようこそ。作業を始める前にデータベースに関するいくつかの情報が必要となります。以下の項目を準備してください。 データベース名 データベースのユーザー名 データベースのパスワード データベースホスト テーブル接頭辞 (1つのデータベースに複数の WordPress を作動させる場合) この情報は wp-config.php ファイルを作成するために使用されます。 もし何かが原因で自動ファイル生成が動作しなくても心配しないでください。この機能は設定ファイルにデータベース情報を記入するだけです。テキストエディターで wp-config-sample.php を開き、データベース情報を記入し、wp-config.php として保存することもできます。 さらに手助けが必要ですか ? わかりました。 おそらく、これらのデータベース情報はホスティング
以前から描いていたふくろうのイラストの制作過程をまとめておきます。 今回は、カラーインクを使い始めた頃に描いたもので、やや慣れない所もありましたが制作をしたものをまとめます。 (※画像をクリックすると別タブで大きめのサイズをご覧になれます。) <スポンサーリンク>
大まかに言ってしまうと、遠近法というのは近くにあるモノと遠くにあるモノの位置関係を把握する為に用いる技法となっています。 同じものでも、近くにあるモノと10メートル離れた位置にモノとでは大きさが変わってきますからね。 これは日常生活でごくありふれているもので、至る所で遠近法が存在している事になります。今いる場所の周囲を見渡してみるだけでも遠近法を感じることがあるかもしれません。 遠近法の基本的なイメージ 同じものだとしても近くのモノは大きくて、遠くのモノは小さいと言った形で、観る視点によって大きく異なってきます。 普段の生活の中でも距離感を把握する為に、自然と遠近法について理解をしている事になります。 uploaded by yatamada on GIFMAGAZINE これらと言ったものは、パースラインを引く事でより理解が深まってくるものとなります。 パースについては1点透視図法と2点
ある程度の理屈を学んで理解が出来るようになれば、 今度は自分が理想とする完成品をイメージしていく事が大事な事です。 仮にリンゴ一つとった所で、人によって描き方が変わってしまいます。 千人いれば千通りの絵が出来上がりますし、 それぞれの若干の違いというものから「個性」というものが光ってくる事もあり得ます。 ここで肝心な事は、より良いモノを描くに当たって 想像力を膨らませて自分の理想へと近づけていく事になります。 それは言い換えると創造力とも言えますが、 あらかじめ漠然とでも想定する事が出来てくる事によって デッサンの表現力が変わってきます。 それが上手く言えば徐々に描くモチベーションも上がり、 良い傾向の循環が巡ってくる事になっていく事でしょう。 少しの間、目をつぶる 目で見て描く事と、目で見ないで描く事は大事な事だと思います。 これは持論になりますが、モノを観察する際は目を使いますが、 さ
こんにちは。ヒデキです。 ちょっと報告だけさせてもらいますが、 過去一ヶ月間のアクセス数を見た所、月間2万PVを達成しました。 ※Googleの規約により、アナリティクススクショの掲載は出来なくなりました。 2万PVに達成するまで9ヶ月。(長かった〜) ブログを開設したのが2014年の11月からだったので、 少しずつ伸びているものの、ジワジワとアクセスを増やしていったようなイメージです。 ブログを開設初期の頃は 「まずは100記事更新しよう」 「最初の3ヶ月はなるべく毎日更新しよう」 「まずは月間1万PVを目標にしよう」 などといった意気込みではありましたが、 3つ目の月間1万PVに関しては7ヶ月もかかってしまいましたね。 今回、2万PVを達成しましたが、前回の1万PVを達成した時に比べて わずか2ヶ月といった所でした。 ただ、不思議な事に体感的には4〜5ヶ月くらいかかっているような気がす
デッサンとは何か? 絵を描く人のほとんどが無意識の内に使っている「デッサン」という言葉はそもそもどのような事を指すのでしょうか?恐らく多くの人は漠然とデッサンは「絵を描く事」と、答えるかもしれません。ただ、「絵を描く」という事の類義語はいくつかあります。 例えば他にも「ペインティング」「ドローイング」「イラスト」あるいは「素描」など。「絵」というものに共通する所はあれど、それぞれの行為に若干の定義の位置づけが変わってきます。 今回はそれらを踏まえて「デッサン」という言葉について、自身の経験を振り返った上で記事をまとめていきます。日本画、油絵などの絵画に関するものだけでなく、アニメーション、漫画等などの絵を主体とするものを手がけている人にとって役に立ててもらえたら幸いです。 <スポンサーリンク> デッサン力はなぜ必要か? デッサン力を培っている人とそうでない人の絵を見ると一目瞭然で、それがあ
前回に引き続き、今回も透視図法について説明していきます。 コチラをまだご覧になっていないのであれば、併せてご覧になってください。 【前回記事】 一点透視図法に加え、二点透視図法を習得する事でパースに関してはほぼマスターしたようなものです。 一般的なデッサンであったり、風景写生などと使用する幅が広がるので、是非ともこれらをマスターしておきたい所です。 また、使用頻度がかなり低いものではありますが、三点透視図法に関しての説明もしておくのであわせて読んでもらえると幸いです。 また、こちらのサイトでは透視図法に関して詳しく解説されているので、良かったら参考にしてみてください。 ⇒透視図法について(外部サイトにアクセスします) <スポンサーリンク>
学外展で展示したものとなります。 このような形で展示をしていました。 他にも小・中数点制作をしました。 ボールペン、水彩絵の具を使っております。 メインとなる作品はA1サイズとなり、一枚を除いてその他もA規格サイズで仕上げております。 所属していた学科が建築学科という事もあったので、 図面を描く際にも馴染みの深いA規格サイズでの制作に臨みたかったという事もあります。 参考にしたアーティスト一覧 ・ジョバンニ・バッティスタ・ピラネージ ・ピーテル・ブリューゲル ・J.M.W.ターナー ・レオナルド・ダヴィンチ ・野又穣 ・池田学 ・大友克洋 影響を受けた中で主に参考にして作品に取り入れた芸術家です。 過去の偉人らを含め、今なお活躍中の作家もいます。 空想と現実の狭間の世界にある建築 当時はリアルと空想の狭間にある建物に魅力を感じていました。 空想の建築 そもそも所属していた学科が建築科であっ
おはこんばんにちは。ヒデキです。 今回は雑記です。 いきなりですが、六星占術をしてみました。 細木数子と六星占術(←ページへジャンプします) 無料で出来るので興味があればやってみてください。 細木数子さんと言えば、多分十年近く前になってしまうんでしょうか? 一時期スゴいメディアで取り上げられていていたのを思い出します。 (*著作権に触れてしまう恐れがあるので、動画をブログに掲載する事は控えます。 今回参考にしようと思った動画はYoutubeで「細木数子 HG」と検索すれば上位に表示されるので 興味がある方はそちらをご覧になってくださいm(_ _)m) Youtube なぜか僕の記憶ではレイザーラモンHGさんと共演していた番組が 印象的に記憶に残っていたんですよね。 台本どおりと言うか、まぁ、大方予想通りと言った展開で、 終止冷ややかな空気が流れるという展開になっているなぁと。 で、最終的に
こんにちは。いかがお過ごしでしょうか? 7月に入ってからというもの、 ブログに関していえばデッサン記事に重点を置いて更新をしてきました。 やはり、自分にとって馴染みが深いと言いますか..。 これまで培ってきた経験を元に技術や知識を消化しつつも、記事をコツコツと増産しております。 (まぁ、アーティストとしては無名ではありますが、ある程度の基礎を教える事は出来る訳で..) 僕自身、出身の学科は建築デザインの学科なので、日本画などの本格的に絵を描いてきた訳ではありませんが美大入学後に独学で得てきた知識も含めてこうしてブログ記事にしてみなさんにお伝えしている訳です。 まぁ、本来のブログの目的は第一にお金が欲しかったと言う事ではありましたがw 自分の趣味も兼ねて情報発信する事が出来るという事はブログの良い所ですね。 一日あたりのアクセスも開始当初に比べれば右肩上がりで上昇していますし、 このまま邁進
モノの形を捉える際に、「パース」という概念を抑えておく必要があります。 そうでないと、デッサンをする上でつじつまが合わなくなってしまい、結果的に不自然な絵となりかねません。 とはいえ、すべての場面でパースを用いるという訳ではないので、パースを理解せずともイラストレーターになれたりもします。彫刻家や油絵を描く人であればそこまで理解をしていなくても問題はないかもしれませんね。 ただ、一方でパースを理解しておく事によって漫画の背景や絵のつじつま合わせなどに役立てていく事が出来ますし、そこから表現の幅を増やしていく事も出来ます。 パースを習得しておく事は必須ではありませんが、理解しておく事に越した事はありません。 パースに関しては今回を合わせて2回に分けて解説をしていきますが、今回は一点透視図法におけるパースについて解説していきたいと思います。 また、二点透視図法もデッサンをする上で重要な要素とな
今回はフリーハンドで誰でも簡単に綺麗な円を描く方法をお伝えします。 一度見れば誰でも出来るくらい簡単な技なので、良かったらやってみてくださいね。 デッサンで円を描く事は日常茶飯事 デッサンをする上で円柱・球体を初め、円を基本としたモチーフは数多く存在します。世の中にある物質には円をベースとした構成で成り立っている場合が多く見られるんですね。 今回は動画作成のため、分かり易いように水性ペンを使いました。 もちろん、デッサンでは鉛筆を使うのでペンは使えませんが、デッサン以外にもノートに円グラフを描いたりする事も出来るのでそう言った場面でも使ってもらえれば幸いです。 <スポンサーリンク> キレイな円を描く方法 描く円の大きさによって直径の長さを調節する事は出来ます。 この動画では個人的に描きやすかった描き方で説明しているので、参考にしつつ自分にとってやりやすいやり方で描いてもらっても構いません。
身近にある素材をとりあえず設置してみました。 部屋の中にあるもので大方、事足りてしまうかと思われます。 まぁ、本格的にデッサンをするのであれば石膏ブロックなどを扱ったり、 モデルさんを雇ったりと必要ではありますが、この場では割り切る事にします。 今回、特に意識したい所は大きく分けて3つあります。 ・透明な素材の攻略 ・テニスボールを取り巻く空間 ・光が当たって白くなっている部分の描き分け です。 『デッサン』というくくりではとりあえずこういったものを意識しながら 描く事を頭に入れておきましょう。 素材の描き分けを意識しておく フエルト素材のテニスボールに比べ、ビニール袋という素材は特殊な素材です。 透明でありつつも、中のものが完全に見える程透明ではなく、 曇りガラスのようにぼやけてしまう特徴があります。 ビニールのほとんどがくしゃくしゃに折れた「面」で構成されており、 光を反射して真っ白な
デッサンは時間をかけて制作をするというのが一般的ではありますが、 一方でイラストはデッサンに比べて比較的短時間で済ませてしまう事が出来ます。 ドローイングというのは美術用語では主に線画にあたるもので、 また、デッサン・素描などにも言い換えられる事が出来ます。 一般的には図面や製図を描く際に用いられる言葉ですが、 美術用語では若干意味が異なってきます。 ただし、根本的に図や絵を描くという意味では同じ事であるため、 線画を用いてイラスト調に描く事もまた、デッサンを上達させる為に欠かせない行為となってきます。 ネット上ではPixiv(ピクシブ)や専門のFacebookページなどでは 「ワンドロ(一時間でドローイングする事)」や「30秒ドローイング」などと言われています。 限られた時間内でいかに素早く描く事であったり絵を描く上での日々の訓練ともなってくるので、 初めての方でもやってもらえたらなと思
誰しも初めての事に関しては恐怖心を持たずにはいられません。 失敗の許される若い時ならまだしも、年を取るに連れて冒険をする事に抵抗を感じてしまいます。 「いつかはやってみようと思っていたけど、踏ん切りがつかない」 「やろうとは思っていたけれど人から何か言われたら嫌だ」 など、興味はあるものの手つかずな状態が続いてしまって、結果何もしないまま時間だけが過ぎてしまう結果になりがちです。 今回は絵を描きたいけどもなんとなく踏ん切りが付かずに悶々としている方向けの記事を書きました。 <スポンサーリンク> まずは下手でもいいから楽しめるように描いてみる 始めから絵が上手い人は世界を見渡しても数えるくらいしか存在しないでしょう。中には才能と呼べる人もいますが、そういう人は極一部の人だけです。 たとえば、このセルビアに住む11歳の少年などは天性の才能の持ち主だと言えます。 http://karapaia.
今回はパンダをデッサンしました。 A4サイズの紙に、目安としては2〜3時間で仕上げる事を目標に描きます。 パンダは白黒はっきりとしているので描き分ける事が他の動物と比べるとそう大して難しくはありません。 敢えて言うとすれば、白い毛の部分の影の付け方を気をつけながら描いていく事で攻略していく事が出来るでしょう。 パンダは毛皮で覆われている為、モコモコとした質感をイメージしながらデッサンをしました。 実際には動物園の飼育員で無い限り触れる事が出来ませんが、代用として羊などの触れ合いが出来る動物などで触感を確認します。 大まかな形を取る この段階では正確な形ではなくとも構いません。 なぜなら、毛で覆われている生き物を描く際は実際のものよりも気持ちしぼみ気味に形を捉えてしまう傾向があるためです。 また、動物に限らずともその他のモチーフでも言える事なので意識をしておきましょう。 やや修正を加えました
日常生活において、大半の人は『影』というものについて どれほどの方が目を向けているのでしょうか? 普段の生活においてさほど意識せずとも生活にはなんら影響はありません。 しかし、デッサンにおいて『影』というものはとても重要な位置にあります。 影無くしては正確なデッサンとして成り立たせる事が出来ません。 今回は色んな形態の影をGifアニメで確認出来るよう作成しました。 厳密とまではいきませんが、影の落とし方をイメージ出来る事で デッサンの正確性を上げる事が出来ます。 映像を見るだけで可能な限りイメージが出来るように作成しました。 基本となる形態から、複雑な形態までを作成してみました。 あなたが使う今後のデッサンの資料として役に立ててもらえれば幸いです。 また、影の付け方の理論のベースとなっているものは立方体ですので、 こちらの記事も読みつつ、参考にしてみてください。 →立方体(キューブ)の描き
デッサンをする際には、主に練り消しゴムを使うのが一般的です。 指で練り込む事で様々な形に変形する為、非常に自由度の高い消しゴムとなっています。 使い方は動画でもあるように、最初は空豆サイズの大きさを作り、粘土のように手でコネながら使いやすい形にしていきます。 擦り付けながら消す。先端を尖らせて消す。押し付けながら消す。など、用途によって使い分ける事が出来るので、デッサンにおいてはスタンダードな消しゴムです。
デッサンをする際に定規を使ってはいけないという決まりがある訳ではありませんが、初めはなるべく定規を使わずに直線を描ける練習をしておくと後々デッサンがやりやすくなってきます。 デッサンは塗り絵の要領で絵を描いていくものの、基本的には「線」の集合体ですので、いちいち定規を使いながら線を描いていくのではキリがありません。 なので、なるべく早い段階から直線を引けるコツを掴む事が出来れば、それだけ絵を描くスピードを上げていく事にも繋がっていきます。 もちろん、基礎的な事なので初心者だからしなくてはならないのではなく、ある程度技術を持った方でも線を引く練習は欠かさないようにしておきたい所です。 デッサンをする前に腕を慣らす為にコピー用紙などに直線を描く練習をしてから作業に取りかかると良いかもしれませんね。 <スポンサーリンク> 横の線を引く練習 あらかじめ、コピー用紙などの紙の中央にマジックなどで定規
今現在絵がプロ級に上手いとは言え、初めの頃は誰しも上手だったとは限りません。絵が上手いのは上手いなりの理由というものがあります。 それは日々の努力による賜物であったり、習慣としている事なのだと思います。 今回の記事では絵が上手い人が実際に普段から心がけている事や意識している事などを踏まえて、初心者の方がどうすれば絵が上達をするのかを自分なりにまとめてみました。 <スポンサーリンク> 対象となるものをよく観察する 絵を描く事が1割、モノを観察する事が9割と言われる程、観察をしていく事は大事な事です。 観察する目を養っていく事で物事の構成を理解していく事が出来るので、興味のあるものに対してはよくよく見るようにしましょう。 自分が好きだと思ったものを描き続ける 「好きこそものの上手なれ」と言いますがまさにその通りで、自分にとって好きな事でないと続ける事が困難になってしまいます。 デッサン一つをと
今回は3時間でかぼちゃを描きました。 前回のぶどうのデッサンとは違い、主にかぼちゃの種の部分がゴツゴツとしているため、 やや荒々しいタッチを心がけています。 とは言え、大味な仕上がりにならないように気をつけながら 素材となるかぼちゃの良さを損なわないようなデッサンを心がけます。 <スポンサーリンク> 今回デッサンのモチーフとなるかぼちゃはこちら。見栄えを良くするためにややカタチを変えております。 かぼちゃの身となる部分と、種のゴツゴツとしたコントラストを意識しながらデッサンに取り組みます。 中身の種の部分の描き分ける表現が難しいですが、身となる部分と皮の表現の描き分けをする事でかぼちゃらしさを表現する事が出来ます。 細かなテクニックを要するので、やや上級者のレベルのモチーフとなりますが、学べる所も沢山あるモチーフです。 大まかなカタチを取る 通常のデッサン通り、下絵となるカタチを取っていき
今回は立方体の影の落ち方について見ていきます。 立方体(キューブ)は基本となる造形の一つです。全てのカタチのベースとなってくるので抑えておきましょう。 複雑な形から入るとややこしく考えてしまう恐れもあるので、まずは単純な形態から抑えていく必要があります。 <スポンサーリンク> 立方体を描く 厳密に寸法まで測る必要はありませんが、誰が見ても立方体だと理解出来るように線を描く必要があります。(正確には、2点透視図法を用いる事になりますが、ここでは割愛させてもらいます) イメージとしては、一辺が10センチの立方体を想定して作成しました。 影の落とし方 デッサンをする上で基本、影は単一光線(太陽光など、光源が一つのこと)として考えます。 光源が多すぎると画面の中でちぐはぐとなってしまい、統一感の無い絵になってしまうからです。 単一光線の影の落とし方は全て平行です。 今回はやや前方から光が当たるとい
デッサンをする際は、普段鉛筆を使用する場合と持ち方が変わってきます。 文字を書く訳でなく、絵を描く訳ですから(それも場合によっては大きなサイズ)普通の持ち方では時間がいくらあっても足りません。 今回紹介する鉛筆の持ち方は、広い面を塗るやり方から細かい繊細なタッチを描く際に必要な持ち方を解説していきます。 <スポンサーリンク> 鉛筆を寝かせて描く 鉛筆の削り方動画でも解説したように、デッサン用の鉛筆は黒鉛があらわになっております。 なぜかと言うと、より大きな面を塗る為に効率よく塗る事が出来るからです。 黒鉛の面で塗ろうとするとモッサリとした印象になりますが、調子を取る(色を塗る事)際はラクに塗る事が出来るでしょう。加えて力加減によって色の濃淡を調節出来るため、明暗バランスを整えるという意味でも扱いやすい描き方となります。 また、2枚目のように腕の力を使う事で、長い線を引く事も出来ます。デッサ
今回は4〜5時間程度でぶどうのデッサンをしてみました。 リンゴのデッサンとは違い、ぶどうの場合、果実の量が多いですし、その分、光の当たり方などにも一つ一つ注意をしていかなくてはなりません。 とはいえ、基本的な事はリンゴの描き方と同じなので、もしまだリンゴがまだ描けないというのであればまずは先におさえておいてもらえたらと思います。 【関連記事】 ⇒リンゴのデッサン動画 <スポンサーリンク> 今回はこのぶどう(マスカット)の写真を元に、デッサンをしました。市販で売られているものが好ましいですが、生憎今の季節は無いので写真で代用させてもらいます。 ちなみに、画像は無料でダウンロード出来るサイトから入手しました。 ⇒Pixabay 紙はミューズコットン紙を使っております。ケント紙に近い感覚なので、繊細なタッチで描く際は扱いやすいものですね。 鉛筆はステッドラーとハイユニを使用しております。 カタチ
主に独断と偏見によるものではありますが、 もしあなたが芸大・美大出身の方の作品を作者がいる前で目の当たりにした際に、 なるべく気をつけてもらいたい事をまとめてみました。 芸大・美大生はプライドの塊のような方達です。 無下に相手をしてしまうと今後関わってもらえなくなる可能性もあるので注意しておきましょう。 特にデリケートでかつ自己啓示欲が強い方が多いので、 接し方には十分に気をつけておきたいところです。 接し方さえ間違わなければ彼らの手がけてきた作品やら才能の片鱗を快く見せてくれるので、 それが知りたいのであれば試しに参考にしてみてください。 <スポンサーリンク> へ〜。お上手ですね〜 この言葉は絵をほとんどかじった事の無い人であればついつい口から出てしまうであろうが、 その言葉は可能な限り口から発してはいけない。 なぜなら、絵が上手いのは当たり前だからである。 その他大勢の受験生を蹴落とし
なんだか、すごい自信ありげというか、ややアオリ気味なタイトルになったんですが、個人的な自信の付け方を絵を描く事を通してお伝えしていければなと思いました。 以前は「中々上手く描けないな」としょっちゅう思っていたんですが、それでもちょっとずつ意識を変えていく事である程度自覚出来る程まで上達はしたような気がしています。 もっとも、一度怠けてしまうとまたやり直すまでに時間がかかってしまいますが、そこからまた這い上がっていく為にもこういった心がけをしておいた方がすぐにまた復帰する事が出来るんじゃないかなと思う次第ですね。 もちろん、絵に限らずとも他の分野でも活かす事が出来ると思うので、もしあなたが何かしら自信をつけたいというのであれば参考にでもしてもらえたらなと思います。 <スポンサーリンク> 基本的にはポジティブ思考 ネガティブな思いというものは行動する事を妨げてしまう要因となります。人間なので時
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