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掃除・片付け
yaitaonigiri.hatenablog.com
突然だが、私は何者かに洗脳されているかもしれない。いや、絶対そうだ。特定のアクションを起こすとそれが奴らへの合図となり、私は忽ち記憶を消されてしまう。 そのアクションとは天丼を食べることである。 私は天丼を食べると、記憶を消されてしまう現象に悩まされている。そして同じ過ちを繰り返してしまうのだ。 だいたい2ヶ月に1度くらいの頻度で無性に天丼が食べたくなる。というのも私は無類のエビ好きなので、そのエビが載った天丼は好きになるに決まっている。エビが載った天丼のことを考えると気分がアガる(揚げ物なだけに)。 さて、そのような経緯で前日久し振りに天丼が食べることにした。天丼を注文し、思いっきり食べるために袖を捲り上げて(揚げ物なだけに)ワクワクして待つこと数分。アツアツ出来立ての天丼が運ばれてきた。 その瞬間私の消されてた記憶が蘇った。 「あ、俺天丼そんなに好きじゃなかったわ」 なぜ私はこの事実を
という大変な事実に気がついた21歳の夏である。 かいけつゾロリと言えば、小学生に絶大なシェアを誇る大人気児童書だ。ストーリーを簡単に説明すると、いたずら好きだがどこか憎めない狐のゾロリと豚2匹が、様々な問題や依頼を圧倒的スケールと爽快さで解決するドタバタアクションコメディーだ。当時の私は、図書の時間など、どうしても本を読まないといけない時に、比較的絵が多くて読みやすいからという理由だけで読んでいた。しかし、この本はそんな低俗な理由で読むべきでない「凄み」があったことを当時の自分は知らなかった。そう、かいけつゾロリは日常から国際問題までのあらゆる問題を解決できるポテンシャルがあるのだ。今回は、そんなかいけつゾロリメソッドをケーススタディ形式で学んでいきたい。 ケース1 (10代、男性、小学生) 「ぼくは今中学受験をするために毎日勉強を頑張ってます。でも、本当は受験なんてしたくないんです。ママ
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