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地形図、登山地図に限らず、地図は基本的には上が北になるように作図されています。地図上の北は「真北」と呼ばれ、その延長線は北極点に至ります。 また、地図を活用するために必要不可欠なコンパスが指す北は「磁北」と呼ばれ、北極点からずれた地点にある磁北点を指し示しています。 このずれを「磁北偏差」と呼び、その値は場所によって、また経年変化で差がでてきます。 北アルプスではおおむね西へ7度程度のずれがあり、各地形図には「西偏○度○分」という具合に記入されています。7度という値は一見小さそうですが、1km進むとその誤差は約120mにも達するので、無視はできません。 このような理由で、地図とコンパスを有効に使うためには、山行前に地形図もしくは登山地図上に西偏角度を示す「磁北線」を何本か記しておく必要があります。できれば地図全体に、地形図なら4cm間隔(5万分の1では2km、2.5万分の1では1km間隔の
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