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円安とは
yamamitsuya.com
待ち桶を設置するときは、トタン板で巣箱の雨よけをします。 トタンの波板は幅が60センチ、長さ6尺(180センチ)のものが1000円前後でホームセンターで売っています。 これを金切バサミで長さ45〜55センチくらいに切断します。 金切バサミは大きいもののほうが使い易いです。 作業は必ず軍手をしてください。 巣箱にトタンを被せたら、ビニールハウスに使うナイロンコード(マイカ線)で固定します。 コードの長さは、後で重箱を増設したときにも使えるように長めにしてください。 ボルトを通す穴にコードを通して、3重から4重に結びます。 トタン板に擦れる部分は、ガムテープなどで補強してコードが切れないようにします。
巣門がある本体部分と重箱3段と天板で1セットです ニホンミツバチは天井から巣を作り始め、上部にハチミツを溜める習性があります 充分に巣が大きくなったときに最上段の重箱を包丁で切り離すと、働き蜂を殺さないでハチミツ取り出すことができます 板の厚みは15ミリ 樹の洞などの自然巣は高さが充分にあり放熱しますが、夏は巣箱内は非常に高温になります そこで夏場の放熱に有利なように板は薄くしています 寒冷地の場合は、冬期はプチプチシートなどで囲って使います(使い方はメルマガでお教えします) ボルトについて巣門がある本体部分の上に重箱が2〜4段載ります これらは天板から本体までボルトで固定することができます ニホンミツバチが住み着いて巣を大きくしていくと3段で20キロを超えます 重くなったときにボルトで固定すると安定します 待ち桶として使う場合は、重箱2段をガムテープで固定します 巣門について 重箱式巣箱
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