サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
TGS2024
yamanekun.hatenablog.com
面白おかしく生きたい。 俺はもう何者かになりたいなんて思わないないし、結婚したいなんて思わないし、昇進して社会的に認められるような地位につきたいなんて思わない。 そう決意するだけで人生の難易度って急激に下がるんだよ。 努力しないていいんだよ? 適当にゲームやって、女を買って、酒飲んで、ライブ楽しむ。 それだけでいいんじゃん。 瞬間の楽しさを積み重ねていけば楽しい人生じゃん。上に行こうとか身の丈に合わないことをやろうと思うからつらいわけだよ。 俺は同年代に比べたら年収は高くないけど、全然生きていけてるし、極端な贅沢さえしなければ好きなことだってできる。うまいものだって食えるし、好きなもの買えるし、酒だって飲み放題。 年収が低くても、結婚する気がなかったら問題ないんですよね。逆に結婚をするとなると一気に年収のハードルが上がる。 年収のハードルが上がる=仕事頑張る必要ある=つらい。 「年収をあげ
UMB 2017の本戦の観戦を終えたので、印メモ程度に印象に残った試合の結果と感想を残しておきます。(MCの敬称は略させてもらいます。) 最初に言っておくと、呂布カルマが優勝できなくて本当悔しいです!!! リベンジの観戦記も書いたので暇ならチェックしてね。(こちらは日記に近いです) yamanekun.hatenablog.com 〜ベスト16まで〜 Dotama絶好調 dotamaの調子がかなりよかった。フリースタイルダンジョンでチャンレンジャーとして出てきた時を彷彿とさせる勢い。会場もdotamaを後押しする声が凄くて、今年はdotama行くかなって思った。相手も弱くはなかったと思うんだけど、dotamaのユーモアのある毒が刺さっていた。dotamaがライム読みをした所とか上がってしまったしね。 ムートン、初戦敗退 ムートンも悪くはなかったんだけど、フローの落とし所がいまいち決まらない
街コンの参加回数が16回を超えた。 プロフェッショナルといってもいいであろう。 というわけで、総評をしたいと思う。 以下が街コンの参加回数とその戦績である。 合計参加回数:16回 1回目のデートに行けた: 12人 2回目のデートに行けた: 5人 3回目のデートに行けた: 2人 付き合えた: 1人 マルチ商法: 1人 使用金額: 約12万円(デート代除く) 街コンに4回参加をすると、そのうち3回は1回目のデートができる計算になる。 思いの外多いと感じただろうか? 但し、2回目のデートに行ける確率はその半分以下であり、3回目ともなればかなり低い。1回目のデートはお試し感覚で会ってくれることが多いと思う。最低限の足切りラインを突破したら「1回くらい会ってやるか」となるようだ。 2回目にデートを繋げるのはわりとしんどい。 街コンの場では30分程度しか会話をしなかったが、1回目のデートをすると2時間
2017 - 06 - 16 故郷を愛する心がないと人生の楽しさは半減するのか? 俺は人の愛し方を知ってる。 動物を愛する心も持ってる。 植物だって、食だって、友を愛する心だって備えている。 でも、一つだけ愛せないのは故郷とか自分の住んでる町なんだよなあ。 いや、ぶっちゃけ故郷も今住んでる地域も悪いところじゃないよ。むしろ、人に言ったら「いいじゃん!」って言われる部類。 確かに便利な場所ではあると思うんだけど、愛するっていうのとは違うんだよなあ。 映画とかでよくあるさ 「俺の町の平和を乱すやつは許せねえ」 みたいなのに憧れるんだよね。 それとか 「俺はこの町を愛してる。ここに住む人、空気、全てが愛おしい」 みたいなさ。かっこいいじゃん。そういうのが背筋にピンと通って町を歩いてる人ってクールだぜ。 ラッパーとかでもさ 「俺は名古屋をレペゼン(代表)してるんだよ!」 「俺は地元の悪ガキ共に夢見
眠れないから、夜の情緒の力を借りてキーボードを打つか。 昔こんな記事書いた。 yamanekun.hatenablog.com 要約すると最高傑作だと思った小説が1次予選落ちして、ボロクソ言われた。文章力の欄は最低ランクだったかな。文章が読みにくいっていうより、世界観の情景を文章を通じて浮かび上がらせることができなかったんだと思う。 人間の心理はうまく描けているっていう評価が唯一の救いだったっけ。 あまり小説家の話はしたくないんだけどな。お前のブログ、創作なの? って言われちゃうから。 まあ、いいや。 小説なんて書いてなかったら、もっといい人生だったかもって思うことが最近増えた。 高校、大学とずっと小説家を夢みてた。バイトもしてなかったかな。サークルは一ヶ月でやめた。だって、俺小説家になるんだもん。他の何かなんていらないでしょ? クラスでバカにされても、彼女いなくても、友達がいなくても、小
街コン女子とデートした。 派手目の子だった。俺の人生でこういう娘と飲む瞬間があるというのが不思議だったけど、嬉しくもあった。違う世界線が一瞬だけ交わる瞬間。クロスチャンネル。って感じで。 昔、お水をやっていた子らしくて非常に話がうまいし、酒を飲ませるのもうまい。ここ数年で一番飲んだんじゃないかってくらい飲んだ。グラスが空くと自然に次のグラスがでてくるし、お猪口が空になると気づいたら並々と注がれている。 会話は刺激的なものが多かった。40代のおっさんと浮気をしていたとか。痴漢にあったとか。「私、もうセックスとかそういうのいいんだよねえ。もう十分濃い時間過ごしたから」って笑いながら言ってたっけ。どんな濃厚なセックスライフを40代のおっさんと過ごしたんだ。ってか、俺はセックスしたいんだけど。付き合ったらセックスなしなのかな。したとしても、40代おっさんの濃厚セックスに俺はとてもついていけない気が
コンパで出会ったDカップ女性とデートをした。 フラれた。 顛末を記す。 はじめから相手がデートに乗り気で「ぜひ盆次郎さんとお話ししたいです!!」なんて言ってて。マルチの勧誘か? とすら思った。 でも、1回目のデートは非常に順調に推移した。こっちが何を言ってもケラケラ笑うし、恋愛の話もした。経験を積んだ俺は、恋愛トークも軽妙にできた。 超、デートうまくいってんじゃんって感じ。 それで一軒目のお店を後にしたら、相手が「もうちょっと飲む?」と誘ってきた。 おいおい、デートで二次会は初めてだぜ。しかも相手から誘ってくるなんて。 最初から俺に対する反応がよかったし、一目惚れっていうか、俺みたいなタイプが好みなのかねー、と浮き足立った。 俺は「公園で酒飲んだりするのも楽しいですよ」みたいなことを話したら、相手が乗り気になった。コンビニで酒を買って公園に向かった。薄暗い公園なら何が起きてもおかしくないと
誰も読まないだろうけど、とにかく吐き出す。 去年の今頃、元カノと花見をした。 それまでの俺の人生では「桜」は苦しみの起爆剤だった。綺麗な桜とそこに集う人々を見るたびに、自分の孤独さが強調された。桜が放つキラキラした美しさは俺には美しさではなく、毒でしかなかったんだと思う。桜が綺麗であればあるほど、その裏にある桜の綺麗さを誰かと共有できない自分が濃く浮かび上がった。 冒頭に戻る。 俺は元カノと去年花見をした。 彼女と花見をする。そんな瞬間が俺にも訪れるなんて。どれだけ素晴らしい日になるのだろう。 そう思ったのだが。 花見当日は、雨が小降りで降ったあとだった。 遠方から、彼女は弁当を持ってやってくる。 その前に俺はブルーシートで場所取りをする。桜で有名な川沿い。満開に咲く桜と曇り空。人ごみ。あふれんばかりの人。 その中、スペースを見つけた。雨で濡れたぬめっとした地面に、ブルーシートを引くと少し
プログラミングに関して、昔はなんの知識もなかった。 俺のプログラミングの三大美徳は「動く、動く、動く」だった。 動けばいい。だから、何も考えずに思いついたままにコーディングができた。 だから、コーディングは経験年数の割に早かったと思う。 しかし、今は余計な知識、思想が入ってしまった。副作用だ、カプセルだ、拡張性だあ、インジェクションだあ、変数名だあ。他諸々考え始める。しかし、にわか低脳プログラマー盆二郎である。色々考えてやるが、時間をかけたことに見合った品質が担保されている気がしない。 これならまだ何も考えずべたーっと手続き型でやりたいことを書いていた時代の方がよかった気がする。 これがボブサップ状態ですよ。 ボブサップは最初、技術がなかった。ただ力任せに相手を殴った。それが強かった。しかし、下手に技術を覚えてから猪突猛進さが消え、強さがなりを潜めた。(まあ、目の怪我をした影響も大きい)
俺は目標駆動型の生き方をしている。 何か目標を立て、それに向けて計画を立て、実行し、達成する。 プログラマーになりたいから、努力する。 上京したいから努力する。 彼女が欲しいから努力する。 目標があると燃える。張りがある。一般的にも目標を持って生きることが推奨されたりもする。 でも、それがなくなったら? プログラマー→達成。 上京→達成 彼女作り→達成(振られた) で、特にいまこれっていう目標はない。 日々のタスクをこなすだけ。生きること、生活をすること、すべてを目標を達成するために動いてきた自分としては、走っていく目標がなくなると走れない。 目標なんてなくていい。ただ日々の小さな楽しさとかそういうことを追求すればいい。そういう考えもある。 面白いゲームをやれて嬉しかった。 仕事で褒められて嬉しかった。 天気が良くて気持ちいい。 その一瞬一瞬の楽しさの強度を常に追い続けていたら、楽しい人生
眉毛は顔の印象を強く決める。最高のファッションといってもよい。 アラサーであるが、今まで眉毛を触ったことがなかった。 そのことを気にも止めてなかった。 しかし、この前靴を買いに行った時にふと鏡に目をやると、ゲジ眉のガチオタが君臨していることに気づいた。今まで全然気にしていなかったのだが、急に目につくようになった。 一切の手入れがされていない伸び晒しの眉毛。 いくら良いコートを買っても、かっこいい靴を買っても、眉毛が手入れされてなかったら無意味じゃないか? 眉毛ってかなり顔の印象を左右するんだな、、そう気づいたが、眉毛なんていじったことがないのでやり方がわからない。 今更下手にいじって色気付いた高校生みたいになるのも恥ずかしい。 でも、俺の眉毛きもい。 コンプレックスみたいになってたのだが、つい先週池袋にメンズ眉毛サロンというものを見つけた。 眉毛をカットして、形を整えてくれるらしい。それに
シャンクレール新宿のお見合いパーティーに参加した。 流れはこうだ。 男女ペアになり1分だけ会話する。五秒前にアナウンスがある。 「5,4,3.2,1、はい会話を終了してください。それでは隣の席に移ってください」 そして、会話相手を変える。 これを20回程度繰り返す。めまぐるしく目の前にいる女性達が変わっていく。 かわいい、かわいくない、年上、声がきつい、こちらに興味がなさそう。 俺は次々に目の前の女性に評価を下していく。あちらも当然そうしてる。しかし、1分程度の会話で何がわかるというのか。 俺は20人程度の女性を次々と評価し、評価された。喉は渇き、頭は白くなり、汗がにじむ。 一通り終わってみると、俺は誰一人として顔も性格も覚えていないことに気づいた。相手の印象をメモするチェックシートには何の役に立つ情報もかかれていない。 「48.左」 などとしか書かれていないのだ。左とはなんだ。 すると、
27年間彼女がいなかった。 好きな人がいても見つめることしかできなくて「あの人いつもこっち見てきてきもいんだけど」って言われるような男がいた。 彼女作るより風俗にいった方がコスパがよいなどとブログでクダを巻いてた男がいた。 その男に彼女ができた。 その時にしたことを書き連ねるよ。 1.出会いがなければ街コン以外の手はない これ真理。身の回りに女性がいなければ、ナンパをするとか、社会人サークルに入るとか色々手はある。しかし、非モテにナンパなどできないし、社会人サークルに入ったところでそこに女性がいるとは限らない。 街コンは金さえ払えば誰でも参加ができ、しかも全員が恋人を作りに来ている。 これは本当にでかい。ほら、身の回りに魅力的な女性がいたとしても話を聞けば恋人持ちってパターン多いでしょ。街コンなら悪意を持った女性ではない限り大丈夫。 2.街コンで出会った女性には全員連絡を送る 以外にやって
苦節27年、初彼女ができた。8ヶ月で別れた。先週のことだ。俺の生涯もおしまい。 初めて彼女ができて歓喜した。それと同時に無気力感が湧いていた。 まともな仕事につけた、好きな趣味も見つけた。 そんな俺に足りないのは人生で一度もできていなかった彼女だけだった。生まれておぎゃあと泣いてから、27歳に至るまで渇望していたものは彼女だ。 そんな俺に彼女ができた。 でも、彼女ができた途端、楽しいのだが、もう生きる意味ってないのかなって考えが湧くようになった。人生というゲームでやるべきミッションを全てクリアしたという実感があったからだ。ゲームはエンディングを迎えた。 ずっとずっと欲しかった愛すべき彼女を手に入れたからだ。他にほしいもの? なかった。 あとに残るのはやりこみ要素とかおまけみたいなものだ。子育てとか仕事で日々湧いてくる問題。 ただ、俺はゲームを一度クリアするとおまけ要素などはやらないタイプな
2015-02-19 彼女よりピンサ○の方がコスパがいいです。 ピンサ○ってコスパ高くないですか? 彼女作るより絶対いいと思うんだけどなあ。 6000円程度払えばお口でしてもらえるわけですよ。 たった6000円ですよ? 待ち時間も長くて30分。 例えばさ、彼女を作ろうと思ったらどれほどの気力・体力・知力・財力が必要になるよ? 6000円じゃあ作れないでしょ? 30分じゃ作れないでしょ? 実際問題、俺は生まれてからこの方彼女なんてできたことないしね。何万分費やしたよ。 例えば 「はい、6000円払うから、それを元手に30分以内で彼女を作ってからお口でしてもらってください」 って言われてできるやついる? いないでしょ。 いやあ、金っていいですねえ。今まで生きてきてずっとずっと「女性の胸を触りたい」「口でして貰いたい」などと思ってきて実現しなかった。しかしそれがたかだか、6000円で実現できる
今日、俺が社会に馴染めない原因に気づいた。 前の会社で馴染めなかった原因の一端にも気づいた。 シェアハウスでの出来事。 俺はふと「オ○ニーしてえ。30回くらいしてえ」と小さい声で呟いた。 ごくごく小さい声だった。周りに聞こえてなかったと思った。だって2mくらい離れていたし。 しかし、同居人に 「それなら席外しましょうか?」 といわれた。 あああああああああああああああああああああ。 聞こえてたのかあああああああ。 死にたい。 死にたい。 死にたい。 あんなに小さい独り言が聞こえてたとは思わなかった。 俺は基地外のふりをして「え? 今僕なんか言いました?」と白い顔をして答えてなんとかその場を切り抜けた(切り抜けれてないがw) 言い訳をするが俺は別にオ○ニーをしたいわけではなかった。オ○ニーをしたくて言っているわけではなくてついつい勢いで汚くて攻撃的な言葉が口をふいについてでるのだ。 これを汚
人生初お祈りメールが来た。 受かれば年収60万アップの勝ち組になったのに、その希望が永久に失われた。 60万円ってピンサロ換算で言うと、100回分ですよ!!!! ピンサロ100回分を俺から奪っていって、にやにや笑っているんですよ、あの企業は。 これひどい話ですよ。 かなり罪深い事をしてくれたもんですわ。 大体俺は面接生涯無敗だったのよ。上京して来た時も、さらっと決まったものだ。 面接生涯無敗を破った罪は万死に値するのではないか? 何故ならね、僕は生涯無敗に一生戻れないからですよ。これからいくら内定を貰っても、googleに採用してもらっても、生涯無敗には戻れないんですよ!!! 無敗ってのは一度も負けがないということなんだからね。一度負けたらその後幾ら勝とうとも無敗ではない。 俺が敗れたという事実は宇宙に刻まれてしまった。これから俺が死のうと、企業が倒産しようと、何百年経とうと、「盆次郎とお
先日、初対面の人と「仕事」の話になった。 「お仕事は何時くらいに終わられるんですか?」 と言った事を聞かれたと思う。 なんてことのない質問だ。 しかし、俺はその瞬間、痴漢をしている時に手を捕まれたようにどきりとした。 仕事関連の質問をされた瞬間に、全身が硬直し、顔は火照り、脳はオーバーヒートした。 それくらい衝撃的な質問だったのだ。 なぜならその時、「無職です」と答えようと思ったが、急激に恥ずかしくなり言葉が出なかったからだ。 そう、無職であることが恥ずかしい、羞恥的なことだと強く思ったのだ。 人によれば、それは当たり前のことかもしれない。無職は恥ずべき、隠匿すべき、墓まで持っていくべき問題だと考えている人も多いだろう。 しかし、俺はそうは思っていなかった。ネット上では無職であることを自らネタにし、笑いを取っていた。だから現実世界でも同じように軽やかに笑いにできるとあのときまでは信じていた
ライトノベルの賞に小説を投稿したことがある。 ライトノベルは20冊程度しか読んだことなかった。 しかし、ライトノベルの賞は割合早く大賞が決まるのに対し、他の賞は選考が長すぎ、結果が出るのに時間がかかる。 俺はそれを嫌い、ライトノベルを選んだ。俺のような人間が多いのかライトノベルの賞の受賞者に「実はライトのベルほとんど読んだことなくて・・・・」という人も少なくないらしい。 高校生のころから小説を書き、いつかは小説家になるのが夢だった。 大学時代は「俺は小説家になってやるんだ」という思いだけで生きているような学生だった。 友達も作らず、彼女も作らず、バイトもせず、その寂しさむなしさを紛らわすために「俺は小説家という偉い職業になる」という妄想で生きていた。 今はどれだけ落ちぶれていても小説家になりさえすれば報われると思った。 もちろん小説を書くのが好きだったが、それ以外のよこしまな動機があった。
先日、年金支払いの督促状が来た。 「滞納してる年金払わねえと、てめえの連帯保証人に連絡したり財産差し押さえたりすおんぞ!」 という怖い手紙だった。 年金なんて払わなくてもいいんだよ~~~、なんてアウトローを気取っていたがこんな手書きが来るとびびる。 江角マキコが年金未納をしていたころは割合ゆるかったらしいのだが、今は取り立てが厳しいらしい。(みんなが忘れてたころに年金未納問題を蒸し返してごめんね、マキコ) しかし、滞納していた金額が数十万にも上るため、無職の俺に払えるわけがない。 弱ったので年金事務所に行った。 免除申請ができた 年金事務所で話を聞くと、今は遡っての免除ができるらしい。 平成26年4月からは法律が改正され、保険料の納付期限から2年を経過していない期間(申請時点から2年1ヵ月前までの期間)について、さかのぼって免除等を申請できるようになりました。(学生納付特例も同様です) 免
無職を謳歌してる。 朝の七時に起きて、埼京線に乗り込み埼玉へ向かった。特に意味はない。 痴漢にあっている女の子がいたら助けてあげようなどと妄想をしながら満員電車に揺られる。痴漢にあっている女の子を捜すためにギラギラした目で周囲を見回している俺の姿は、痴漢にしか見えない。 適当な駅で降りたら酒をコンビ二で買って、酒を飲みながら歩く。 スーツを着たサラリーマンをにやにやと見つめる。 今この瞬間だけは俺の勝ちだ。その確信だけがある。 俺は90年代のHIPHOPが好きでよく聴いている。 人間発電所、大怪我、NITORO MICROPHONE UNDERGROUND,KUFU、どれも古臭いが聴いていると魂が震える。 平日の昼間から酒を飲みながらふらふらと歩いてHIPHOPを聴く。 「これぞ本当のHIPHOP浮浪者」 と言うのは楽しく過ぎる。無職・ニートは一度やってみるといい。 酒が入らなくなるとそこ
2014-12-01 仕事辞めちゃった 病んで仕事辞めてしまった。 もうあかんわ。この人生。何もない。どこにも道が繋がってない。 今はもう昔のよかったことをぼんやりと思い出すだけの生活。 心の棚を開けて、一つ一つ思い出を取り出して、眺めるだけの毎日。 瞳を閉じて 君を描くよ それだけでいい それにしても、仕事が本当にできない ・ケアレスミスが多い 何度見直しても溢れんばかりのミスミスミス ・コミュニケーション能力がない 「何いってんの? 意味わからん?」って言われるし、怒られるし、報連相ができない。報連相ってなんなの? するタイミングわからんし、しても怒られるし、わざわざ怒られいくのもな~~~とか思ってるとまた怒られる。 ほうれん草いみふ~~。 流石に「野菜ですか」とか寒いことは言わないけど、「「鳳連槍」っていう武器ですか?」くらいは言ってやろうか。 ・視野が狭い 視野が狭いからさ、俺が改
さっき鏡を久しぶりにみた。 グロテスクな男がそこにいた。 造形がきもいとかそういう問題ではなく、何か人間じみていない容姿をしていた。 うまくそれを表現できない。 しいて言うなら、滲み出る空気? それにしても、どうやったら俺のような人間が育つのか? 空気を壊す天才というか、人の心に異物を投げ込む天才というか。 俺がいると場の空気が乱れる。漫画だと「シーン」といった擬音が空間に描かれる。 また、俺が喋ると人が変な顔をすることが多い。怒るとも笑うとも悲しむとも違う変な顔。リアクションに困るとはいう言い方が一番正しいかもしれない。 でも俺はなんでそのような表情をさせてしまったのかわからない。よくわからないのでここで「具体的にこういう発言をしたら困惑させました」という実例もぱっと出てこない。 そのような存在のせいなのか、腫れ物に触るように接されることも多い。 喋るにきび。 怒るでも注意するでもなく「
おっさん「女の子がお腹が痛くなる理由って知ってる?」 最近、年上のおっさんに急にこんなことを聞かれた。 思わず聞き返した。 盆「え? なんですか?」 おっさん「女の子って時々、お腹痛いって言うでしょ? あの理由しってる?」 ん? このおっさんいきなり何を言い出すんだ? とかなり戸惑った。 盆「はあ、まあなんとなくは」 俺は答えを濁した。 おっさん「ふう」 おっさんは大きくため息をついた。 おっさん「女の子がお腹が痛くなる理由はな」 盆「はい」 おっさん「・・・・」 盆「・・・・」 おっさんは溜めた。 おっさん「生理だよ」 ええええええええ、おっさんめっちゃどや顔で「生理だよ」って言ったよ! 答える前にめっちゃ溜めてたよ! うげえええええ。意味わからん! いきなり? いきなり女の子の生理の話?????? 生理ってあの生理整頓じゃなくて月経の事だよね??? 月経(げっけい、英: menstru
1.「ブログって素晴らしい」などといきなり語り出してはならない 2.ホッテントリに入っても「僕がホッテントリに入った理由」という記事を投稿してはならない 3.二匹目のドジョウを狙ってホッテントリの補足記事を投稿してはならない 4.PV数、収入を公開してはならない 5.唐突に「読者に感謝」記事を投稿してはならない 6.炎上した後に負け惜しみ記事を投稿してはならない 7.「この記事は炎上しそうだ」などと予防線を張って記事を投稿してはならない 8.はてなプロレスに参加してはならない 9.敵を作ることを恐れてはならない 人気記事 シェアハウスは性が乱れてます。 ピンク色のサロンで出したい白い液体よりも大切なもの 処女厨とディズニーランドの関係 25歳ニートが未経験で正社員プログラマーになれた秘訣 アフィビジネスの洗脳力の高さについて</p
今週のお題特別編「好きなブログ・おすすめのブログ」 #はてなブログ は3周年 俺には同期ブロガーがいない~はてな村の淫習~ - 25歳ニートが35万円で上京を企むブログ 一つ前の記事で「俺には同期ブロガーがいない」なんて書いたら「俺は同期じゃなかったの?・・・・」っていう恨み節じゃなくて突っ込みが入りました。 女「あーあ、早く彼氏できないかなー」 男(ん? 俺たちって付き合ってなかったの?・・・) みたいな展開ですね。 あまり気にしてませんでしたが、同期ブロガーが何人かいらっしゃるようです。というわけで、謝罪の念とパーカーが欲しい念を込めまして、同期ブロガーを紹介。 鈴木です。 鈴木ですさん(id:suzukidesu23)は、アクセキ解析のプロフェッショナルで初心者に非常にわかりやすくアクセス解説してくださっています。 今は紹介するまでもないほどの人気ブロガーですが、初期は結構アクセス集
俺には交流のある同期ブロガーがいない。孤独ブロガーだ。同時期にブログを始めて、多少は交流のあった人もいたが、全員消えた。 俺の観測範囲から消えたのか、俺に愛想をつかしたのか、ブログを辞めたのか。それはしらない。 海に沈められたか、飽きたか。 はてな村の闇に飲み込まれ、古い神社の地下壕かどこかに監禁されて助けを待っているのかもしれない。 俺はまあ別に助けに行く気はないが。 ただ地下に監禁されているのが美少女ならば話は別だ。 「我が村の古い掟だ。適齢に達した女子は開通の儀を受ける必要がある」 という展開で、地下に縛り付けられ、恥辱の限りを受けているのならすぐさまいく。 すぐさま行って混じる。交わる。 そして、その様子を収めた画像と共にブログ記事を更新するだろう。もちろん俺は叩かれる。社会的に消される。しかし、それでいい。 ひとたび俺が上げた画像、文章はネット上に拡散する。 「恋人はティッシュペ
「人の殺し方を3億パターンしっている猫2」 思ったんですけど、漫画や絵をブログに乗せてる人って強いですよね。(俺以外) まあ例えば、吉本ユータヌキ(id:horahareta13)さんのブログは結構初期から読んでますけど、読者数がぐいーんと伸びたのは絵を載せ始めてからなんですよ。確か。それ見て「絵のパワーすげえ」ってなったもんです。 絵っていうものは濃密なものです。文章にすると1000の言葉を尽くしても足りないような情報を、一枚の絵で「一瞬で」伝えられる。 最強ではないですか。ブログがこんなに増えて、各々の読者がチェックするブログの数も増えてる。 購読しているブログの数が増えたら1つ1つ読んでる時間も短くなるでしょ。その中でぱっと見で面白い絵を載せられるブログって最強なんですよね。(※ユータヌキさんは文章もうまいので最強です) ってわけで僕も漫画だ絵だ言うてるんですが、いかんせんネタ、絵共
情報商材やアフィリエイトビジネスの魅力、引力は凄まじいものがある。 特に社会に馴染めず、会社でズタボロにされて、ぼろ雑巾のようになった人間にとっては。 そのことを象徴するようなある一人のブロガーがいた。 以前、自分が英語学習ブログを巡っていたころ「TOEICで700点目指すぞー!」というような普通の英語学習日記を書いていたブロガーを見つけた。 特別なことを書いていたブログではなかったのだが、英語学習や会社での悩み(サービス残業や理不尽な上司)などの記事に共感するところがあり、定期的に訪れていた。 しかし、ある日の記事を境にブログの様相が変わっていった。 その記事の内容は要約するとこんなものだった。 「今日知人と飲みに行ってビジネスの話を持ちかけられた。知人と話していく内に、自分の会社に縛られる生き方に疑問を持つようになった。自分の人生を会社に預けてはいけない。自分の金は自分の力で稼いでいく
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『25歳ニートが35万円で上京を企むブログ』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く